1954-09-20 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号
従つて委員会を今日まで延ばしたわけです。十四号台風の詳細は決定的のものはないと思いますが、概況の報告だけにとどめて頂いて、それは私の質疑が済んだらその間に挾んで頂いて結構ですからやつて頂くようにして、石川さんの御意思も含めた、私としてはそれを承知して質疑を行いたいと思いますから……。
従つて委員会を今日まで延ばしたわけです。十四号台風の詳細は決定的のものはないと思いますが、概況の報告だけにとどめて頂いて、それは私の質疑が済んだらその間に挾んで頂いて結構ですからやつて頂くようにして、石川さんの御意思も含めた、私としてはそれを承知して質疑を行いたいと思いますから……。
その決議の内容は、 本委員会は本月十六、十七、十 八日並びに本日に亘つて委員会を 開き、吉田内閣総理大臣の出席を 求めて、直接今回予定されている 総理大臣の外国出張に関し、政府 の意図するところを聴取せんとし たのであるが、これは国会が閉会 中であり、出発予定期日も迫つた 今日、政が国民に対しその意思を 表明する最もよき方法であり、且 つ最後の機会であると
従つて委員会におきましての御疑念に対しましてはできるだけ解明もいたしますし、又審議会におきまする取極めにつきましては、十分に尊重いたすつもりでございますけれども、行政措置における段取りというものにつきましては十分我々は考えてやりたい、こういうふうに考えております。
決議案 決算委員会の権限に関する九月五日付の小林法務委員長の議長に対する申入れは、委員長個人の意思であつて、委員会の意思ではない。 右決議する。 以上の動議を提出いたします。御賛成を願います。
どこの委員会に行つたつて委員会を開く前に理事会を開くのは当然であります。なおかつ念のためにやることですから、ぜひとも開いてもらわなければならない。
○押谷委員 理事会の開会は、常に他の常任委員会におきましても委員長の職権によつてやられておることでありまして、委員長が三十分間くらいを限つて開こうじやないかというお話は、これは委員長の職権で当然それに従つて委員会は理事会を開くべきものであると信じますから、採決などをせられずに、ただちに理事会を開かれんことを望みます。 〔「動議採決」と呼び、その他発言する者多し〕
○国務大臣(安藤正純君) 大体水産委員会、殊に参議院の水産委員会でも十数回に亘つて委員会を開いてはつきり申上げてあります。今日も午前に参議院水産委員会で只今の現況も申上げておきましたから……。併しこの委員会で御質問でありますから、極く大体のところを申上げます。この被害対策につきましては、第一に対米交渉をずつと続けておるのであります。
○松澤兼人君 先ほど劈頭に安藤国務大臣がおつしやつたことは今の言葉でよくわかつたのですが、結局申入れをする場合にはいろいろこういうことも考えてというお話であつて、委員会で今後あの近所で水爆、原爆の実験をやめるように申入れて欲しいということ、そういう意向はまだ閣議としても取上げていないし、いわんやアメリカに対して申入れはしていない、こういうわけですね。
併しながらそういうような決定をしているものですから、一応この建設委員会の総意によつて休会中にでも委員会を開くのは当然ですから、それによつて委員会を持つというような決定をされたという考え方を以て出席さして頂くことを私一つ御了承願いたいと思います。
よつて委員会修正案は、全会一致を以て可決せられました。 次に、只今可決せられました修正部分を除いた原案全部を問題に供します。修正部分を除いた原案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
なお、「委員長は会務を総理し、委員会を代表するとあるが、これについて不当に政治的に委員会を左右し、又は委員長個人として独断専行し得る余地はないか」との質問に対し、「委員長が会務を総理するというのは、委員会を招集し、これを主宰するほか、委員会の庶務をすべくくるだけであつて、委員会に不当の圧力を加える余地はない。
従つて委員会の審査を省略せず、この委員会できめて、かようなものをば取上げる必要がなくなつたら、撤回すればよろしい。取上げる必要ありとすれば、取上げればよろしい。私は、今回の場合において、不信任の内容について何らの意見が付されておらぬという事態について特に伺つておるのですが、これはどうなんでしようか。
よつて委員会におきましては、以上の請願七件及陳情二件は、いずれも議院の会議に付するを要し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。 右、御報告申上げます。
○政府委員(斎藤昇君) これは現在におきましては、委員長は委員会を代表するということが書いてありませんので、従つて委員会として行動いたしまする場合に、すべて委員会という名前でする以外に手はなかつたのであります。これは非常に不便でありまして、実際問題といたしましては、公安委員会委員長何の何がしということですべて処理をいたされておるのであります。
○加瀬完君 委員会が現行法のように委員の意見によつて委員会が決定されるならば何ら問題がない。委員でない委員長というものが現在の委員である委員長の権限より拡大されているというところに問題があるのです。その点お伺いしたい。
そういう事情が多かつたのでありますが、少くとも法案に対する審議をいただきたいと思つて委員会を開いて参つたのであります。 それから第二点、継続審議云々ということでございますが、これにつきまして、それを含めましてこの委員会にこれからお諮りをいたそうといたしておるのでありますが、あなたは結局、ただいま私が申し上げました申入書に対する案件について御異議があると認めるわけでございます。
国会議員中にはいろいろな立場立場がありますから、それは外でお二人でお話しするのは自由であつて、委員会においてはもつと公の問題を中心として論議が交されるべきであつて、そういうことは委員長としても、どうこうということもできないでしようから、今後お互いに大いに反省して、それは江田君の気持も鈴木君の気持ちもわかりますけれども、もつと円満に議事を進めることが必要と思います。
こういうようないきさつもありまして、建設省としても研究すべき何が向うにあるのですから、通産省が一緒になつて委員会的なものを部内に作つて調査研究するということでないと完全な調査にならないと思う。そういう意味で僕は河川局長の再考を促すわけです。
本委員会においては、四月三十日、政府の提案理由の説明を求め、以来数回に亘つて委員会の審議を行なつて参りました。 次に、その審議の要点について申上げます。 先ず第一に問題となりましたのは、この法案においては、適用職員の給与その他の勤務条件に関して、所管大臣等に対して大幅に権限を委任しており、法文上何ら具体的な基準を明記していないために、これが将来に亘つて濫用される虞れはないかという点であります。
ただ、そういうことがすつかり行つてないうちに本会議へ行つて、委員会できまつたものにこつちの委員が反対するという立場に立ちますとまずいので、もう少し慎重にやつて行きたいということです。 —————————————