1954-12-21 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
従つて休会明けの国会は一月の二十日から二十五月の間にどうしても再開されなければならないという一つの順序になつておるわけです。それで繰返してくどいようですが、そういう既定の方針に対処して政府は明らかに予算は国会に上程すると言明された。
従つて休会明けの国会は一月の二十日から二十五月の間にどうしても再開されなければならないという一つの順序になつておるわけです。それで繰返してくどいようですが、そういう既定の方針に対処して政府は明らかに予算は国会に上程すると言明された。
しからば予算編成の技術上の問題等もからみ合つて、休会明けは一月二十日が予定されておるのでありますが、その二十日の休会明けまでに必ず政府は予算案を提出するという見通しを確定的に持つておられるのか、その点はいかがでありますか。
併しながらそういうような決定をしているものですから、一応この建設委員会の総意によつて休会中にでも委員会を開くのは当然ですから、それによつて委員会を持つというような決定をされたという考え方を以て出席さして頂くことを私一つ御了承願いたいと思います。
併し先日も私は委員長に向つて、休会明けの当初においては、総括的な見地からいつても、大蔵大臣が出席して、そうして全体の問題に対する、委員会の行動いたすことに対する大蔵大臣としての何らかの挨拶があつて然るべきじやないか、それを早く請求すべきである、こういうお話を申上げたのでありますが、今日来てみますと来ておりません。これは事務当局から説明を聞くということは技術的のことを聞くのである。
明日議員派遣について、この本委員会にそれが議題になれば、おのおの意見を述べて適宜な、何人もうなずけるような結論になると思いますが、実際問題としては、明日あたり議員派遣のことが委員会でぼつぼつ出て、それから書類が整えられて、先例によつて休会中は議長が決裁してきまる。こういう形になるのじやないですか。(「開会中だからそうじやない」と呼ぶ者あり)失礼いたしました。
それは融資をしろと、この家屋の移転については融資をしろということであつて、休会中のこの特別委員会で、私は建設省の政府委員に来て頂いて、融資がどうなつておるかと言うたところが、今なおそれは折衝中であるがきまらないと、こういうことであつて、勿論立法されておらないから、補助等はできないと、こういうことでありました。
次いで三月十四日の衆議院の解散によつて総選挙が行われ、又参議院の半数改選による選挙が行われるために三月の半ばより国会が構成せられるまで約二ヵ月半の長きに亙つて休会のやむなきに至つたのであります。
起訴の内容としては、岩川君がひさしぶりに国会が終つて、休会になつたので帰りました。帰りましたところが、裁判所、検察庁、警察、それから民間団体すべてが歓迎会を開いた、その観迎会の席上へ岩川君が出まして、金一封、一万円ですかを出しましてお礼をした。これが選挙違反に昨年問われまして、全部が検挙された。
また政調会におきましても一参議院との調整もあり、他所との関係等その他各般の協定をする問題もあるので、法案の内容については何ら不賛成をするところは一点もありませんけれども、調整上必要な事項ができたから、議員提出であるだけに、本委員会では慎重を期して本日は取上げない、従つて休会明けには一挙に通過さすべく取上げるということに決定したようなわけであります。さよう御了承を願います。
始めたときに式というものはやりますからして、その後にどんなことがあつて休会になつても、仮に又来年にいたしましても、来年の一月二十日頃総理が施政演説をなさる、こういう予定になつていましても、どんな都合でそれができぬかわからない。それからしますと、開会式が仮に二十一日にあつて、又施政演説が延びる。そういうことがあり得るかも知れません。
幾日ということは今すぐ言えませんけれども、大体五日間くらいで御協力願つて、休会に入つたらどうかと自由党の方で考えておるようですから、御了承を願います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
二十四年度で行きますると七百五十件の批難事項というものは、これは実際は実状を国税庁或いは又各省庁に亘つて休会中に我々が実地に当つて現場を調べて見ますると、実際会計検査院が報告をしておるのは抜き検査と言いまして、実際手が足りないもんですから全部に亘つて調査をしていないように思うんです。
○理事(松浦清一君) 予算的な措置を講ずる見込が立つまでは、法律案を作るわけには行かんでしようが、その頃までに若しこの国会が終つて休会中でもよろしうございますから、若し只今御提示願つております要綱の内容についての変更を加えるような必要、又この予算案に対して内容が変るというようなことがございましたら、こちらのほうへ一つ御連絡願つて検討を加えて行きたいと思います。
○中村正雄君 今議長のおつしやいました点ですが、閉会中には議長権限になつておるのであつて、休会中はこれは本会議の権限である。併し閉会中が議長の権限ということは、会議の開けないということを想定して議長に一任しておる。
これにつきましては、本日引続き主管の大臣から御説明をいただくごとになつておりますが、この答弁のいかんによりましては、肥料の問題について特に小委員会をつくつて、休会中も肥料問題を討議する必要があると思うので、この機会に肥料委員会をつくることについて皆さんの御賛成を得ていただきたいと思います。
こうやつて休会中にわれわれが集まつて委員会を開く以上は、大臣もちやんと出て、責任ある局長、長官全部出て、いつどんな質問でも答えるだけの態勢を整えなければ、こういう委員会をやつてもむだなことです。委員長はそういう努力をもつとしてもらいたい。そういうことをしなければ、こんな委員会をいくら開いてもだめなんです。先ほど私も質問したのに対して、林野庁長官も午前中いて、午後はいない。
この点につきまして、横浜地検の声明書に表明せられております私の行為につき何らかの手段をとるという強硬態度というものは、どういう意味であるか、お調べ願つて、休会になりましたならば、専門員室へひとつ調査の結果を御報告を願いたいと思うのであります。
従つて休会中における三項目に対する調査につきましては未だ完了していないという結論でありますが、この程度にいたしまして審議未了の報告をすることに御異議ありませんか。 〔「異議なしと呼ぶ者あり〕
従つて休会中でありますので、自然議長の方で委員の派遣等についてそれぞれあんばいされると思いますが、本委員会といたしましては国政調査に派遣する場合におきましても、これは議長の方で嚴重に審査いたしまして、必要の最小限度にとどめるという條件を付して、委員の派遣をしていただきたい。なお委員派遣に対しましては一党一派に偏しないように、きわめて公平なる方法によつて派遣をされるようにしていただきたいと思います。
これらをどういうふうに扱うか、それによつて休会の問題もおのずから、きまつて来ることだろうと思います。取扱い方その他について御懇談を願いたいと思います。
よつて、休会中を利用して、二月下旬から三月上旬にかけて、税務に関する一般調査を行う目的を以て、第一班九州、第二班関西、中京、第三班東北の各地区にそれぞれ議員を派遣し実情調査を行なつた。 その後法案等が累積し、その審議に忙殺され、所期の目的を十分に達成することはできなかつた。