1954-11-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第47号
たとえば一つ一つの証券会社の使用者の方に来ていただくのは非常に御迷惑であろうと思つて、代表で呼んだわけであります。実は個々の具体的な、たとえば六三証券の問題とか千代田の問題とか、あるいは大和証券の問題とか、あるいは就業規則がはたしてあるかどうか、あるいは残業手業あるかどうか、組合側の方からは資料が出ている。
たとえば一つ一つの証券会社の使用者の方に来ていただくのは非常に御迷惑であろうと思つて、代表で呼んだわけであります。実は個々の具体的な、たとえば六三証券の問題とか千代田の問題とか、あるいは大和証券の問題とか、あるいは就業規則がはたしてあるかどうか、あるいは残業手業あるかどうか、組合側の方からは資料が出ている。
全体の意思が一名によつて代表され、あるいは大法廷に選ばれた何名かによつて代表せられる。私現在の制度としてはそれらの大法廷、小法廷の裁判に対してさらに意義の方法を設ける必要はないと思う。しかしながら民訴一般の考えからして再審の訴え、これはまた別問題であります。
○西村(力)委員 決議そのものはなんですけれども、これは官公労の議長個人によつて代表される。だからその人は国家公務員であるかどうか今ちよつとわかりませんが、官公労の議長は横川君でしたか、そういう個人の行為になつて、それはやはりその人自身がまた罰せられるのではないかどうですか。
又委員会を代表するというのは、委員会で決定せられたことを外部に向つて代表するだけであつて、委員長として委員会の意思に基かないで外部に行動することはできない」との答弁がありました。
○松澤兼人君 その委員長がその委員会に出席することがあつても、自分の意思をその委員会の決定に加えられないということが政府の建前で、自分がその決定に加わらないその委員会の決定したことを外部に向つて代表するということはあり得ますか。
組合会におきましては市町村長以外の組合員からの選挙によつて代表者を選ぶことになつております。この選挙の結果、これは組合員たちの自由な意思に基く選挙でありますから、その場合にそれは事実上職員組合の代表者の方も出て来られる機会も当然あり得るわけでありますが、法律上そういうふうに書くわけにも参らぬと思うのであります。
これは審査会であつて代表さいすればいいのでありまして、人間はかりにそういうものであつても利害を代表してさえおればいいわけでありますから、そこのところは多少ふくらみを持たして書いてあるわけであります。実際この趣旨は、市町村を代表する者は市町村長代表、組合員を代表するのは一般の組合員代表で、お尋ねの通りの趣旨でございます。
○吉田法晴君 最後に労働省に承わつておきたいと思うのですが、調停案が出ましたのが三月の十八日、それから電産が受諾を決定いたしましたのは四月の十四日、それから労働省が社長会議を開いて云々と言われましたのが、その際に呼んだ云々というのが五月の十四日、二十一日というのもありましたが、四月の末或いは五月の半ばになつて代表か或いは社長の一部か知りませんけれどもお会いになつておる。
現実に取締役社長、こういうものは、当然にどこの定款だつて代表取締役になつているにきまつている。商法上責任があるものが、役所が扱う場合に、ただそれは名目的なもので、別にそこに利益を供与しないとかするとか、そんなことは、行き過ぎですよ、そんなことを言うのは……。飽くまでも責任を負わなければならないのですよ、そんなことは……。
併し大体この問題に対する新聞によつて代表されておるまあ世間の考え方というものについては私も承知しております。
次に三菱金属鉱業によつて代表されております鉱石よりのゲルマニウムの抽出は、その性質上石炭ガス廃液よりの抽出よりは、やや経済性が悪いというふうに当初考えまして、まずこのガス廃液の問題を先に具体化した方が手取り早いのではないかと考えて参つたわけであります。
○高橋衛君 委員長が取りまとめていろいろ、非常によく御研究なすつて代表して質問して頂けるということは非常に私は能率的であつて、結構だと思います。ただこういうことに私素人でありますので、念のためにお聞きいたしておきたいのでありますが、委員長の御質問の中に相当意見に亘るのがあるのでございますが、その意見は委員会の意見としての御質問でありますかそれとも委員長個人の意見として……。
代表してという意味を私は相当重く見なくてはならないと思いますので、従つて代表して提出するのでありますから、七十三条の内閣が持つておる権限の中に含まれていないものは内閣にすでに権限がないものであるから、代表する資格はないことに相なりますので、従つて、もし議案というものの中に法律案を含むといたしますれば、しいて歪曲して議論を申しますれば、七十三条の一項にある一般行政事務の中にこの立法行為のうちの立案権が
○委員長(片柳眞吉君) そこで今私の質問せんとするところが一部お答えがあつたのですが、この前のこの法律案ができるときにも、たしか私どもが出て行つて代表質問したのですが、例えば米は統制中であるから問題ないのですが、例えば米以外の麦とか、雑穀とかいうようなものでも、これはまあ生活必需品であるわけです。
私はなんにも初めから文句をつけようと思つてやつているのではなくて、こういう特別委員会を作つて各省の関係の法令を整備するとか総括するような法案については、少くともそういう先ほどから申上げたような副総理とか官房長官とかこういう方々によつて代表されて来たように私は記憶している。それが初めから総括質問に当つてどなたも出て来ない。
○小林(進)委員 先般のこの委員会におきまして、文部省によつて代表される日本国政府と、在東京米国大使館文化交換局によつて代表されるアメリカ合衆国政府間の協定ということについて御質問いたしたのでございますが、その際、当該の事務担当官がおられないからということで、この質問が留保になつておるのでありますが、この点いま一度担当官からまずその内容の具体的な御説明を承りたいと思うのであります。
「文部省によつて代表される日本国政府と在東京米国大使館文化交換局によつて代表されるアメリカ合衆国政府間の協定」こういうようなことで、これは真実かどうか知りませんが、「ナトコ映写機及びスピーカー一千二百七十五台、映写幕一千九百三十九本、レコード・プレヤー四十七台、ヘスラー幻燈機七百十一台(以上の一連番号別紙の通り)をアメリカ合衆国の所要数を超過している故を以て、ここに文部省によって代表される日本国政府
直接その議員の政治的生命を断つとともに、その議員によつて代表される多数の市民の市政に対する発言を封鎖するものである。従つて除名処分を行うにあたつては、きわめて慎重な考慮を払い、いやしくも一時の感情にかられるというようなことがあつてはならないと考えるのでございますが、この意味において、久留米市議会における寺崎君の除名処分をはなはだ不当と考えます。この点について当局の御見解を伺いたい。
従つて、代表は新しい人が選ばれることは、これは日本の国内的な事情、外務省の人事からいつてもやむを得ぬことであります。但し、韓国側としても、相手方の代表をかえろとかかえるなとか、そんなことは言うべき筋でもありますまいし、また言つてもいないと思います。
この場合の吉田政府と申しますのは、決して具体的な吉田政府というものではなくて、吉田政府によつて代表されるところの日本のいわゆる反動勢力一般を申しておるのであります。 それから次に今の日本は戦前のいわゆる帝国主義日本というものと違つて、アメリカの植民地乃至従属国になつておる。
と申しますのは、今までの大体のソ連に関するいろいろな問題、例えば対日理事会等においていろいろな問題が出たというようなこと、その後ソ連のほうの新聞等に出たような情報、政府などからいろいろな情報を頂いて参つておつて、代表団としては日本の今までのこのソ連の引揚関係の基礎資料というものは皆頭に入れて行つて頂いておりましたので、この新らしいこういうふうな情報がありましたものですから、これを頭の中に入れて、機会