1949-05-23 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第5号
それを強く言われるということは自分の説は通らんけれども、速記録に特に掲げて置かなければならんというような頭に支配されてやつておつた空氣はありませんか。
それを強く言われるということは自分の説は通らんけれども、速記録に特に掲げて置かなければならんというような頭に支配されてやつておつた空氣はありませんか。
從つて上陸いたしますときに、一種かわつた空氣を持つて上つて來るのでありますが、帰るときには相当穩やかになりまして、援護を受けた方々に対しましても感謝の念を持つて援護局を出発する、こういう状況に相なつておりますので、その点はさらに一層強化して行きたいと考えております。
してみると、今の法務総裁の意見とはまるきり違つた空氣が法務廳の中にあると想像しなければならぬのでありますが、この点に対しまして御質問を申し上げたいのであります。 まず第一に、そうした放送を法務総裁が知つておるか。第二といたしまして、知つておるとすれば、これはどういうように考えるか。
それから先ほど岡咲さんの御答弁の中に、法務総裁よりも先般そういうような意見を述べたというお話がありましたが、私がこの自分の委員の席からながめておつた空氣におきましては、法務総裁はほとんどこの問題については何らわからないという答弁をしておつたのであります。
○押川委員 今日の汽車に乗つてみますと、昔の鐵道とはよほど變つた空氣に接するのであります。私どもから考えますと、結局營業ということをやつていた鐵道が、今日はお役所というような氣持がいたすのであります。從いまして、人事行政に伴いまして、今日われわれは運輸省の現業の方面が官僚的獨善の氣分をもつておるのではないかということを疑うのであります。