1998-05-20 第142回国会 衆議院 文教委員会 第12号
だから、六年間でダブつた分は省略する、だけれどもほかのもっと学びたいものを入れるというところに私は意義があると思いますので、その辺は考えていただきたいと思います。 五月十五日、そのような質問をなさった方に対して、中学校は義務教育だからというふうにおっしゃいましたね。私は、義務教育で学ばなければならない教育内容が多過ぎるのではないかと思うのですね。
だから、六年間でダブつた分は省略する、だけれどもほかのもっと学びたいものを入れるというところに私は意義があると思いますので、その辺は考えていただきたいと思います。 五月十五日、そのような質問をなさった方に対して、中学校は義務教育だからというふうにおっしゃいましたね。私は、義務教育で学ばなければならない教育内容が多過ぎるのではないかと思うのですね。
だから、その分今度は国庫負担をせぬで済んでいるんだから、こういつた分を活用して、これらの罹災者の方々の再起に当たっての特別のひとつ手当てをするというそういうことを研究してみてもらってはどうかと、こういうように考えるのですが、この辺ひとつ建設省いかがですか。
○吉村証人 私、経理の方の直接担当の参事官ではなかつたものでございますから、詳しいことは存じませんが、そういつた定例的な、要するに講話を聞く会、それから特別に意見を出していただいたり、そういつた分だけだろうと思います
そこで第四日目につきましては、できるだけ第三日に受講を繰り上げまして、残つた分をどこでやるかということでいろいろ協議した結果、ついに適当な会場がなかつたので、やむを得ず宿舎において最後の受請をせざるを得なかつたところが当日におきましても、これは特に災害があつたせいもありまして、十分な警備もできなかつたし、また主催者側といたしましても、台風のためにいろいろ被害を受けておる際に、受講生の方にまで警官の手
一番成績がいいと申しますか、今後これを使つたら安全だと思われる部品としては両社ともあまり持っておりませんので、その後買いましたのと、それからたまたま日航整備が持っておつた分がございましたので、それを分けてもらいました。
ところが、入場税の方は、ただいま行政力が酒税のような工合には、酒の価格のようには及ばないために、いよいよ実施に入りますというと、私のただいま院外から入ってくるニュース等で推量をいたしまするというと、ある団体は入場税の軽減になつた分も若干需要者に還元をする、ある部分については全然還元をしない、こういうようなことになっておるようでありまして、当委員会のせつかく努力した趣旨というものが十分需要者に届かない
だから、税率が下つた分だけは、そのままこれを大衆負担の軽減に直結していただかなければ、その事前にいろいろな道草があつてはならぬ。それが、いろいろな名目によってゆがめられてはならぬ。こういうことは、本委員会においても再々要求して参つたことなんです。事情を明らかにしてきたことなんです。予算委員会においても、この問題については深く論ぜられたところなんです。
それからあるべき給与とは何だという質、問に対して、あなたは当時のその前のときの給与、仲裁裁定なら仲裁裁定の給与から、それから上つた分がやみだとおっしゃる。上つた分は、何によってできたか御存じですか。協約協定によって成立をした給与なんです。協約協定によって労働者の賛金はきまるのです。それ以外の何ものでもないのです。
それとも、この一千億というものをあるいはその余つた分を全部予算に組むという形になるならば、これはただいま大臣もお述べになりました通りに、国際収支にえらい悪影響を与えてくるから許されない。これは、もうその面においてもおのずからなる制約がある。従いまして、これは減税に回すか、あるいはたな上げするか、二者択一である、予算の方にこれを組むことはできない、政府が支出としてこれを処分することは許されない。
事業計画はそのまま残しておいてやろうというのだから、そうしますとこの余つた分は事業の見積りの見違いであるか、あるいはこれだけは余分に見ておつたんだ、だからこれだけ余つたというなら話はわかるけれども、今まで残つておつた八十億とか六十億とかいう数字は、年度末の計算のときに、事業が繰り延べられて不執行に終つた。不用であつたというならば、こういう数字が出てくるので、必ずしも節約ではなかつたと思う。
ただ昨日の衆議院の人事委員会におきましてはこういうことがありましたから付加えておきますが、これは義務教育国庫負担金が昨年二十八年度の実支出額が概算交付いたしました負担金と比較いたしましてそれを上廻つておるので、その上廻つた分は昨年八億で、今回八億を補正予算の際に穴埋的な措置をいたしたわけでございますが、それと同じような意味において、若しもすべて宿日直手当が現実に特別に行つたということであつて、それは
支払つた分については、これこれいりましたという限りにおいて、年度末において地方から清算要求が出て来る。その場合に、当然これは国として処置をしなければならぬが、そこまで考えているかどうか、その点をお聞きしたい。
建設大臣、この間政務次官に仕越工事の分と、仕越工事でなくとも特別融資を、融資で以て考えると言つた分で支払いがなかなかできてないそういうもんだいが一つと、それからもう一つは今度の特別失業対策費ですね、それに対してのいろいろ質疑応答があつたのですが、それらの点について特に建設大臣から、今度来られるときには方針を述べてもらいたい、こういうことをお願いはしてあるのです。
その額と、義務教育費国庫負担を東京、大阪で切つた場合と、一体どれだけどうなるという問題になるのだと思いますが、われわれの方でもって、その場合に入場税が大阪にあつた、東京にあつたということによりまして、あつた額と、現在のように人口割でわけた場合とで、それだけ東京の入り方が減つた分——これをわれわれはロス率と呼んでおります。
○三橋八次郎君 これは甚だ迂遠な質問でございますが、今までの東北地方或いは特に保温折衷荷代の効果のあつた所でこれをやつて増収になつた分と、それから保温折衷苗代をやるための諸経費との差引関係はどうなつておりますか、この差引関係、収支関係ですね。
本来を言うと、自粛三法の総会の打合せでは、結局、各党でまとまつた分だけを一応提出するということになつておる。本来は、そこで皆さん御同意ならば、自由党提出で出されることについては異議ありません。ただ……。
それから給与保険の方でございますが、給与保険の方も、拿捕された船はおおむね給与保険がついておりまして、支払つておるわけでございますが、船は帰つて来ないが乗組員が早期に帰るというようなもの、あるいはまた船は帰つたが乗組員は一部残つているというような関係から、残つておるものをつかむことはなかなか困難なのでございますが、三枚目の紙にございますように、昭和二十八年度の月別に支払つた分は、四月には乗組員として
実際にかかつた分だけは補助対象に見ざるを得ないという状況でございます。
○説明員(石破二朗君) 工事の中止命令を出しますことと、それから役所のほうの債務の発生とは、まあ一応別問題でございまして、御質問の点は、工事の中止命令を出した、だからその間に工事をやつた分は、そこのその日のその時の出来方で竣工検査をして、請求書が出て来ればそれについて政府は支払う義務があるというお尋ねだと思いますが、まさにそうだと思います。
実際は一〇%減らされて事業量が減つたものを、減つた分の中から三%だけ事業量がふえた、こういうことになるんじやないですか。