1954-07-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第74号
従つて各府県の三段階のちようど中間のところにきまつておるというような同じような傾向を示しておる。 そこでお伺いしたいのは、一体警察側の方では今申し上げたように、各府県とも実際の予算よりは、自治庁の基準額よりはずつと上まわる予算要求をしておる。
従つて各府県の三段階のちようど中間のところにきまつておるというような同じような傾向を示しておる。 そこでお伺いしたいのは、一体警察側の方では今申し上げたように、各府県とも実際の予算よりは、自治庁の基準額よりはずつと上まわる予算要求をしておる。
これまで言われた当然加入と自由加入のちようど中間みたいなかつこうになつておりまして、その辺も単協の意思を尊重すると同時に、中央会の公共的な色彩をそこに出しておる、こういう関係になつておると思うのであります。
これが福岡になるのですが、そのちようど中間に位しております。本地区は福岡市から大体東北四里半くらいの地点にございまして、地区内を西鉄の電車がずつと走つております。この地区内に花見駅、それから新古賀駅、新宮駅という三つの西鉄の電車の停留場を持つておる地帯であります。
こういうわけで、日本開発銀行なりあるいは国民金融公庫のそれぞれの状況から見て、ちようど中間どころのころ合いにあるので、世間並の手数料ではないか、こう考えておるのであります。
○田中委員長 本件について、実は委員長も同じ和歌山県の関係で、当村の実情をよく承知しておりますが、これは田辺から紀南の奥地への省営バスの通路のちようど中間に位する村でございまして、その点から見て、朝来局との間は直線コースで四キロということにはなつておりますけれども、交通関係から見れば、できれば定員、局施設等の事情は克服しても、集配事務を開始してもらうことによつて、受ける利益者の範囲が非常に広汎になりますので
それで国の八割までの委任事務をやつておる府県という性格のものとは、ちようど中間にあるものだということを言う。そういう建前から知事も公選でなくして官選が望ましいということをしばしばここで言われ、また総理大臣も出先で何回も新聞記者に問われてもそういうことを言つている。ところが実際を見ると逆に今度は税法改正その他についても、警察法の改正にしても府県を強くしようとしておる。どうもそのやり方が……。
そのちようど中間かもしれません。少くとも強者とは私見ていない。よく斎藤君と話をするのですが、今度これがかりに御審議を通りましても、今後の府県の警察本部長というものは、ただおいこらだつたら、すぐに罷免懲戒を食らう。だからよほど苦労人であつて、そうして自分の我を通さないで、輿論とも妥協をし得る良識のある者でなければうまく勤まらぬ。
それからゲルマウニムは、その性質から行きまして金属と非金属のちようど中間的な性質を持つております。これはどういう点かと申しますと、たとえば電気を通す性質につきましては、金属ほどにはよく通らない。特にこれを純度を非常に上げて行きまして、かつ温度を下げると、ほとんど電気は通らなくなつてしまう。
ちようど中間をとつて戦力を持たざる自衛軍ということに妥協して、改進党は一部満足したようであるが、どうも私は戦力を持たざる自衛軍というものは意味がとれないのです。戦力というものは近代戦を遂行する力だ。ところがここに日米交渉の文面を見ても「ポシブル・コミニスト・アグレツシヨン」という言葉を用いておる。
この点もはつきりと答えにくいかもしれないのでありますが、これがありますと、ちようど中間にある日本の漁業者が非常に悩むところでありますので、こまかいことでありますが、この点も再度お答えを願いたいのであります。 さらに中共との問題につきましては、これは一般中共の引揚者と同様な方法をもつて、この三百七十一名をすみやかに帰還せしめる考えがあるかどうかということをお尋ねいたしておるのであります。
これは、移民問題の促進決議案を国会は満場一致で通過させましたが、実はこの問題との関連がありまして、ロシヤの場合は、あるいは捕虜としてただ帰るだけでありますから、あそこで移民という問題はないのでありますが、中国におられる方は、移民とこの問題とのちようど中間に当るわけでございます。
これは職務に忠実といえば忠実でしようが、しかし羽田が大体そのちようど中間のところくらいに来るようです。
そこで私は署長さんに、今私が一応向うへ行つて事態を収拾するから絶対にこの武装警官を中に入れないようにしていただきたいということを申し述べまして、二号館と本部のちようど中間で固まつてやつておつたものでございますから、そこへはせつけたのでございます。
それと輸出銀行の六箇月とのちようど中間にはさまれます期間がございますので、その間隙を今回の措置によつて救い得るかと考えるのでありまして、同様の事情は輸入金融についても期待できると思いますから、輸出入あわせまして三箇月以上のものから取扱い得る、こういうふうにいたそうという改正案でございます。
現在の日本の社会状態においてはそのウエートを少し間接税の方にかける、ちようど中間くらいのところがいいのじやないかという御発言のように拜承したので、私賛成申し上げた。間接税に切りかえろというのではない。確かに間接税の方にあまりにウエートをかければ国民大衆に大きな荷がかかつて、もちろん私もそれはとりません。
一部もちろんそれのちようど中間と申しますか、境になるような意味において、中小企業については、その特殊性から政府資金を出して、普通の金融機関と違つた仕組みは、もちろんいたさなければなりませんけれども、完全なる救済的な処置ということは、別途の方法によつて考えなければならぬ。金融を考えます場合には、そこにおのずから限界と申しますか、線があるということも御了承願いたい、かように考えております。
一般の予算につきましては、大きな科目については機能別になつており、小さなのはその下において、ただいま申し上げたような対象別になつておるのでありますが、公共事業においては、ちようど中間の形式をとりまして、すなわち利根川の工事なら工事について、あるいは買收費もありましよう、機械器具費もありましよう、あるいは工事費もありましよう、そういう中間的な科目をとる、こういう考えであります。
さらにその間の六万円の刻みでございますと、ちようど中間ぐらいの負担率になります。五万円以下の独身者、たとえば四万五千円くらいの独身者でございますと、四・八%よりももう少し低い負担率というふうに、所得に対しましてはある程度なだらかな累進率になつておるのであります。
次は六九、千歳町の地域給指定に関する請願でありますが、千歳町は札幌から苫小牧に行きまする街道のちようど中間になつているのであります。農村的な様子を持つているのでありますが、実際その町へ行つて見ますと、以前から飛行場のあつたところでありまして、現在もそういう関係から物価が非常に高くなつて、るのであります。
その地位は仙台、盛岡間のちようど中間に位しております。岩手県の関門として大船渡線並びに国有鉄道、宮城県の古川線、その他市営バス等四通発達して、県南における政治、経済、文化の中心地であります。その結果一関市郵便局は、御承知のごとくその事務分量は、岩手県において盛岡に次ぎ第二を占めておるにかかわらず、その局舎は昭和六年の建設でありますために、最も貧弱なる建物であります。