1997-06-17 第140回国会 参議院 厚生委員会 第20号
これをある程度放してやらないと、一方は自由に動いて利益も出していい、一方はあれしちやいかん、これしちやいかん、これで競争しろというのは、私はやっぱりある一方では非常に不合理だというふうに思うんです。この規制緩和という面からはどのように進めていくつもりなのか、お聞かせください。
これをある程度放してやらないと、一方は自由に動いて利益も出していい、一方はあれしちやいかん、これしちやいかん、これで競争しろというのは、私はやっぱりある一方では非常に不合理だというふうに思うんです。この規制緩和という面からはどのように進めていくつもりなのか、お聞かせください。
審議会につきましては、数が多過ぎる、あるいはもっとふやしちやいかんという点がございまして、今回自動車審議会の設置につきましては、いろいろな角度から私ども検討いたしたのでありますが、何といたしましても自動車行政につきまして審議会を開く要があると考えましたので、やむを得ず時限を切りまして、一年という期限を切ってできるだけ早い時間で自動車行政に対する根本的な問題を御審議願う、こういうことにいたしまして、今回自動車審議会
ところが商業放送は、これは商売ですから、損をしちやいかんという、そういう絶対的な要件があります。こういうことに、常に彼らは経営者として束縛されるのでありますから、ですから、やはり今新谷君の言われるように、この最ももうからん教育放送を引き受けてやるからには、やはりこのパーセンテージというものを、法律なり、あるいは施行規則で、やはりこれはちゃんと明示することが必要だ。
そういう者についてはやはり血と涙をもって、そういうことを将来はしちやいかんのだ、二度、三度やって、それでも聞かなければ、あとはこれは起訴して厳罰に処するというような方法でやらないと、あまりに今までやっておったようなことで、にわかに四月一日から実施されるということで、彼らがにっちもさっちもいかないというような境遇に陥ることはあまりかわいそうだから、そのことを申し上げたのです。
「立退の指示」をいたすわけでございますが、その際非常にたくさんの人にやる場合には、いろいろとそれをわからせるように、具体的には考えなきやいかんわけでございますが、ただ機械的に地すべりがとうだというようなことを知るということは、なかなか今の状況では的確にできませんものですから、自動警報機等は考えなかったわけでございますが、もちろんそういうふうな、皆に知らすのに早い方法を考えてもらうように指導しなくちやいかんと
それは、だれが考えたって、法律的に当然負担しなくちやいかん。そのほかに、当然義務的経費としてわれわれが考えなくちゃいけないのは、道路、橋梁等の維持管理費でございます。建設を少しも考えなくても、道や橋がある限りは、ある程度人が通れるようにするのが当りまえでございまして、ごうした消耗的な維持管理の経費というものは、理屈なしに考えなければならない。
○榊原亨君 普通の浴室でございましても、学校だけじゃなしに、普通の民家から見ても裸体が見えるような構造設備は当然いかんわけでありますから、それは当然この政令の中にそういうことを定めるべきものであって、従って、教育環境の著しく害されるおそれがある構造設備は、当然政令でそういう設備はしちやいかんということがきめられるべきであるのに、この百メートル以内においてこういうことが起った場合には云々という第四条で
だからこの人口を調整しなくちやいかんというふうなことをいわれておるのでありますけれども、もちろんこの人口問題というものは、私は言うまでもなく非常に経済問題、あるいは雇用問題とは関連が深いと思いますけれども、私たちこの世の中に生きて行きまして、このように人口が多いとか何とか、じゃま者にされたり、あるいは何かの種にされるということは、非常に情ないことじゃないかと思います。
昨日は衆議院において、自由党が本心に帰ってくればできるというようなことを申しましたが、(「冗談言つちやいかん」と呼ぶ者あり)自由党とわが党とは緊密な提携をもって憲法改正、自衛軍設置について意見がまとまれば、私はむろん現政府でできると思っておるのであります。
もらわせるようにしなくちやいかん。そうしてせめて期末手当だけでも均衡を図つたという意味合いからお考えになりましたら、今後鳩山内閣がどんなことを考えてやつて行くかということも、大よそ御推測ができると思います。併しこれを又理論的にはつきりさせるということは無理かと思いますが、その程度で御了承願いたいと思います。
この点緑風会からそういうことを非常に考えられて参議院のほうとしてはこの立候補の制限をすべきだ、少くともやめてから二年ぐらいはしちやいかんということをここにおられる小林君なども非常に熱心に言われておりますが、私は非常にそれに賛成なんです。
○曾祢益君 私はこの点はもう詳しく申上げることによつて、折角重大なときですから、手を縛るような結果になつちやいかんと思いますから申上げませんが、私は交渉に入るということを申上げたのでありません。何らかのやはりトライアル・バルーンをもつと積極的に上げることもありはせんかということを申上げたつもりです。
方如何によって、国家の興廃がきまるくらいまで重大な地位におるのだから、それはやはり認識して、みずからやはり国を背負つて行くんだというくらいの気魄を持って、公務員自身もやつてもらうことが妥当じゃないか、公務員もそういう考えになり、人事院もそういう公正な立場で中立性を保持して行く、政府も又そういう観点からこれを尊重して行くということになれば、おのずから問題はそう複雑でなくなるじゃないか、又そう複雑にしちやいかんのだ
私どもはそういう点で、そう私は殊に実施機関が地元の市でありますとか或いは県でございますとか、むしろ私どもがそういうものをやつちやいかんと申しましても向うが実情を見るに見かねということになりますというと、やるような場合のほうがむしろ多いような傾向がございますので、適正な運営ということをいつもやかましく申しておるわけでございます。
従いまして運転手諸君に対しましても、とつつかまえてすぐ科料を取る、或いはおどしつけて取締りをやるというのじやなくして、むしろ僕はやむを得ん場合はやむを得ん場合としまして、むしろ第一線の巡査はそういう運転手がおれば、なぜこんなことをやるのだ、これはけしからん、そういうことはやつちやいかんということで、十分説論する、或いは叱つても結構でありますが、叱り、説諭をする、そうして事故を防止するのです。
それから、これは最前申しましたように、名義貸し整理委員会に入るときも、そういう労働組合を参加させるか、参加させてはいかんというような、波多野さんのような経営者の方々は参加させてもよろしいという線を出したらしいのですが、全乗協の局長は、労働組合は絶対に参加させちやいかん、おれは労働組合は大嫌いだ、こういうことを公々然とそういう席上において発言しているのです。
併しその点だけはやはりお考えになつての御発言でないと、やはり当の責任者である防衛庁の長官が、現在の予備自衛官の募集の不成績からして徴兵制度をしなくちやいかん、こういうような発言になつて来ますと、やはり刺戟するところ、影響するところが非常に大と思いますから、この点は御注意なさつたほうがいいであろうと思うのですがどうですか。なかなか信念強いあなたですが……。(笑声)
○内村清次君 それからいま一つ重要なことだと思いますが、どうも新聞にあなたの発言というものは重大に扱われるのだ、それというのがやはりこういうようなことでは徴兵制度にせなくちやいかんというようなことをあなたが言つていらつしやるが、それは本当の気持ですか。
そうなると、これはやはり人造米というふうな小手先ということは語弊があるかもしれないけれども、なんらか日本の食生活というものに対する、相当そのためには基本的な考えを政府が率先して推し進めて行くという、やはり一つの政治的な考慮、あるいは一つの国民的な動きというものに対しても、相当政府は考えなくちやいかん。
一番最初の厚生大臣がおつしやいましたように、中毒患者の措置とか、或いは密造者の検挙よりも、一般の国民にヒロポン中毒というものの恐ろしさを先ず知らせるということが一番大切だとおつしやつたが、それは私も全く同感でございますけれども、一般国民に知らせる方法には、やはり最小の労力をもつて最大の効果を挙げなくちやいかんが、今厚生大臣のおつしやつたほかに、この頃では農村とか漁村とかに盛んに浸潤いたしつつございますので
どうしても何かの台の上でやらしてもらわなくちやいかんと、こういう議論が出まして、乗用者に箱をつけて行けばいいじやないかというような議論も出ましたが、そんなことじやいかんというので、とうとうそれじや小型貨物車に限り許すということにしようとこういうことに相なりました。これはもう昨日これが通る瞬間までまだ反対論がありましたが、結局多数でこういうことにきまつたわけであります。
漁港審議会の委員が行くというと、まるで総理大臣級で、ほかの者を乗せちやいかん、お前たちは近寄るのも怪しからんというような恰好で視察している。一体漁港審議会とは何なのだというふうに我々は考えるのだが、水産庁としては漁港審議会に頼らなければあなたがたの行政ができないということを考えておられるのか、その点をはつきりしてもらいたい。