2008-06-06 第169回国会 衆議院 環境委員会 第11号
例えば四枚目であれば、原材料に「粗たん白質」「粗脂肪」等々入っていて、ちゃんと「保湿剤(グリセリン)」と添加物も書いてある。 特に添加物に関しては、もちろんさっき言った基準が必要ですけれども、その基準の中のもので使うものはすべて書き込むべきではないかというふうに思うんですが、その辺の御意見はいかがでしょうか。
例えば四枚目であれば、原材料に「粗たん白質」「粗脂肪」等々入っていて、ちゃんと「保湿剤(グリセリン)」と添加物も書いてある。 特に添加物に関しては、もちろんさっき言った基準が必要ですけれども、その基準の中のもので使うものはすべて書き込むべきではないかというふうに思うんですが、その辺の御意見はいかがでしょうか。
ただし、ウエスタンブロット法で調べた結果では、これらの例の延髄閂部に含まれる異常プリオンたん白質の量は、我が国で確認されたその他のBSE感染例に比べ少なく、五百分の一から一千分の一と推定されている。このことから、二十カ月齢以下の感染牛を現在の検出感度の検査法によって発見することは困難であると考えられる。」とされております。
これは、飼料用の魚粉中への哺乳動物のたんぱく質の混入の有無を調査したところ、魚粉工場の約一九%、百七工場中二十工場から哺乳動物由来たんぱく質が検出されたということで、「水産加工残さのほか原料の一部として飲食店等から回収された残さを使用しており、検出されたほ乳動物由来たん白質は、現時点では、これら食品から派生する残さに由来するものであると考えられます。」となっているわけですね。
○吉村政府参考人 まず、藤田先生の御質問ですけれども、見直しのいわば視点ということについてもこの表示基準案の附則の二項に入っておりまして、「新たな遺伝子組換え農産物の商品化、遺伝子組換え農産物の流通及び原料としての使用の実態、組換えられたDNA及びこれによって生じたたん白質の除去・分解の実態、検出方法の進歩等に関する新たな知見、消費者の関心等を踏まえ、一年ごとに見直すものとする。」
「特に夏季は、暑さのため食欲が衰え口当りのよいものばかり摂りたくなるので、たん白質や脂質などとの栄養のバランスを考えて飲むことが大切で、特に小児では気をつけなければならない。」このように、子供について注意しなければならない、このように述べているわけでございます。 私は、ここで御提案申し上げたいのでありますけれども、ジュース類の容器にはすべて糖分濃度を明確に記入すべきである。
例えば、カロリーはこれぐらいとらなければならない、そのうちの何%は動物性たん白質が適当だとわかるわけですが、豊かになりまして、旅行がいいのか、ファッション衣料を着ているのがいいのか、オーディオファンなのがいいのかというのはわからないわけです。したがいまして、私は、税制が中立的であるというのは、産業に対して中立的であると同時に消費に対して中立的でなければいけない。
さらに、魚介類に含まれる栄養成分の食用利用化を図るための加工処理及び量産化技術の開発等を行う事業を実施いたしますとともに、最大の未利用たん白質資源であるオキアミを原材料とする食品の普及・定着化を図るための事業に助成いたしました。
山形大学ほか十大学が六十、六十一両年度中に購入契約を締結したX線診断装置及びたん白質構造解析装置について、購入契約に当たっての予定価格の算定方法について調査いたしましたところ、これらの大学では、近年の円の対米ドル為替相場の大幅な変動や政府の輸入促進政策による関税率の改定があるにもかかわらず、これを考慮することなく、五十七年又は五十八年以降ほとんど改定されていない業者公表価格を基礎とし、これに他の大学
更に、魚介類に含まれる栄養成分の食用利用化を図るための加工処理及び量産化技術の開発等を行う事業を実施いたしますとともに、最大の未利用たん白質資源であるおきあみの食品化とその普及を図るための事業に助成いたしました。 消費者対策につきましては、農林物資規格表示制度(JAS制度)の運用の充実を図りました。また、地域食品認証制度による地域食品の品質の改善向上及び新食品等の品質表示の適正化を図りました。
全体として、よく言われておりますPFC、たん白質と脂肪と炭水化物のバランスというものが、現在の日本の摂取形態というのはほぼ理想の形に近い、今後これがヨーロッパでございますとかアメリカでございますとかに見られますように、脂肪の摂取が過多になっていく、あるいは動物性のたんぱく質に偏重していく、こういうようなことがむしろ起きないように誘導していくということが日本型食生活として国民のコンセンサスを得られる方向
これがパンやケーキに使用できないということは、その小麦の持っておりますたん白の量、質の関係でございます。これも既に私が申し上げるまでもなく、諸先生御承知のことでございますが、現在の我が国の食生活の高度化、多様化、また飽食の時代と言われる中で、実態は食卓に上がるもの、これがすべて限られた消費者の胃袋を求めてせめぎ合っているというのが実態でございます。
大豆は、食物性たん白質資源として国民の食生活上欠くことのできない重要な農産物であり、また農業生産面においても輪作体系を構成する基幹作物であるとともに水田農業の確立を図る上でも重要な農作物でありますことから、今後は諸対策の推進により徹底した生産性の向上及びコストダウンを図るとともに、実需者のニーズに応じた良品質大豆の生産、流通を促進し、財政への過度な依存からの脱却等も図りながら生産の振興に努めてまいる
それで、特に食生活の問題につきましては、ちょうど七ページ目に愛媛県の資料がございますが、これは食品ピラミッド運動というのが北欧の協同組合を中心にしてありまして、そこでやはり穀物をできるだけあるがままの姿で食べていくということを基調に置いて、それから野菜、果物、それからたん白、脂肪関係はできるだけ減らしてということが十年ぐらい前から始まりまして、北欧で進み、それからアメリカに行き、それでカナダに行き、
しかもこれには「使用原材料 ウミガメの肉、シェリー酒、ゼラチン、野菜たん白、塩、スパイス」、こうなって、使用されている添加物は全然書いてないのです。これは後で見てもらったらいいと思うのですが製造年月日は底に略語を記載してある。缶詰は製造年月日は底に書いていますね。缶詰でないものは製造年月日がないのです。もう一つ、これもどんな食品がわかりますか。これはハチの巣の食品なんです。
御指摘のように、食べ物につきましては栄養価いろいろなことがあるわけでございますが、最近のいろいろな方々の御意見の中では、やはり健康という問題が大変比重の高いことになっておりますので、私ども米を中心にしましてたん白質にいたしましても、動物性たん白も畜産物とか魚あるいは植物性たん白もとる、あるいは豊富な野菜とかいろんなもので形づけられております今の食生活が、現在の日本の長寿なり、あるいは健康というものをつくっているということで
一方、国自体の食品総合研究所という研究機関がございますが、ここでもでん粉処理に伴う悪臭の主原因となっておりますたん白質をどう処理するか。最近、膜利用というのが非常に進んでおりまして、膜処理によって回収するというような基礎的な分野の試験研究を進めております。
さらには、牛肉自体が影響を受けるだけでなしに、同じ畜産物であります鶏あるいは豚、こういうものも相当の影響を受けてくるでありましょうし、さらには水産物、これも同じような動物たん白の源泉でございますから、相当の影響を受けるというようなことになろうかと思います。 それから、柑橘類につきましては現在約三十万の温州ミカン農家がおります。これにつきましても、価格がどうなるかという問題も一つございます。
その結果、六十五年におきましても、大体畜産物、たん白質、あるいは脂質、炭水化物の摂取の割合であるとか、あるいはカロリーの摂取量あるいは水産物等の摂取の割合等、いわゆる日本型の食生活はおおむね維持される、また、栄養的にみても好ましいものではないかというように考えているわけでございます。
○稲村稔夫君 そうしますと、今後そういう食生活がだんだんと、油脂類あるいはまた動物脂質たん白の摂取がふえていくという推計をされているということになるわけですね。ここのところは大体その割合はほぼ横ばいになっているのじゃないですか。
○石川(弘)政府委員 御指摘のように五十三年に決議をいただいておりまして、私どもが日本の養鶏業を考えます場合に、非常に良質のたん白質というものを安定的に供給するという面では大事な産業でございます。
したがって、動物たん白の補給は、いま水産で約五〇%魚で維持しているのですから、この面を拡大していく以外に手はないと思いますけれども、これとてやはり国際漁場における水揚げが大変比重を占めておりますので、そういうことをかれこれ考えますと、有事の際のわが国の食糧の安全保障は、いまの現状では至難な問題である。
よって政府は、漁業を食料産業として明確に位置づけるとともに、水産たん白質食料の供給における我が国二百海里水域内での生産の重要性を十分に認識し、漁場環境の整備、漁場利用の適正化、外国漁船の操業の秩序化、資源調査に係る科学的手法の開発とこれによる資源の的確な把握、水産資源保護法の効果的運用による資源の保護・育成、漁獲努力の適正化等の漁業管理体制の充実、栽培漁業の積極的展開、沿岸・沖合漁業における共同化・