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1161件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-06-06 第169回国会 衆議院 環境委員会 第11号

例えば四枚目であれば、原材料に「粗たん白質」「粗脂肪」等々入っていて、ちゃんと「保湿剤(グリセリン)」と添加物も書いてある。  特に添加物に関しては、もちろんさっき言った基準が必要ですけれども、その基準の中のもので使うものはすべて書き込むべきではないかというふうに思うんですが、その辺の御意見はいかがでしょうか。

松野頼久

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ただし、ウエスタンブロット法で調べた結果では、これらの例の延髄閂部に含まれる異常プリオンたん白質の量は、我が国で確認されたその他のBSE感染例に比べ少なく、五百分の一から一千分の一と推定されている。このことから、二十カ月齢以下の感染牛を現在の検出感度検査法によって発見することは困難であると考えられる。」とされております。

藤崎清道

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これは、飼料用魚粉中への哺乳動物たんぱく質の混入の有無を調査したところ、魚粉工場の約一九%、百七工場中二十工場から哺乳動物由来たんぱく質が検出されたということで、「水産加工残さのほか原料の一部として飲食店等から回収された残さを使用しており、検出されたほ乳動物由来たん白質は、現時点では、これら食品から派生する残さに由来するものであると考えられます。」となっているわけですね。  

楢崎欣弥

1999-12-14 第146回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号

吉村政府参考人 まず、藤田先生の御質問ですけれども、見直しのいわば視点ということについてもこの表示基準案の附則の二項に入っておりまして、「新たな遺伝子組換え農産物商品化遺伝子組換え農産物流通及び原料としての使用実態、組換えられたDNA及びこれによって生じたたん白質の除去・分解の実態検出方法進歩等に関する新たな知見、消費者関心等を踏まえ、一年ごとに見直すものとする。」

吉村馨

1992-04-24 第123回国会 衆議院 環境委員会 第7号

「特に夏季は、暑さのため食欲が衰え口当りのよいものばかり摂りたくなるので、たん白質や脂質などとの栄養バランスを考えて飲むことが大切で、特に小児では気をつけなければならない。」このように、子供について注意しなければならない、このように述べているわけでございます。  私は、ここで御提案申し上げたいのでありますけれどもジュース類の容器にはすべて糖分濃度を明確に記入すべきである。

斉藤節

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

例えば、カロリーはこれぐらいとらなければならない、そのうちの何%は動物性たん白質が適当だとわかるわけですが、豊かになりまして、旅行がいいのか、ファッション衣料を着ているのがいいのか、オーディオファンなのがいいのかというのはわからないわけです。したがいまして、私は、税制が中立的であるというのは、産業に対して中立的であると同時に消費に対して中立的でなければいけない。

堺屋太一

1989-11-10 第116回国会 衆議院 決算委員会 第4号

山形大学ほか十大学が六十、六十一両年度中に購入契約を締結したX線診断装置及びたん白質構造解析装置について、購入契約に当たっての予定価格算定方法について調査いたしましたところ、これらの大学では、近年の円の対米ドル為替相場の大幅な変動や政府輸入促進政策による関税率の改定があるにもかかわらず、これを考慮することなく、五十七年又は五十八年以降ほとんど改定されていない業者公表価格を基礎とし、これに他の大学

中村靖

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

更に、魚介類に含まれる栄養成分食用利用化を図るための加工処理及び量産化技術開発等を行う事業を実施いたしますとともに、最大の未利用たん白質資源であるおきあみの食品化とその普及を図るための事業に助成いたしました。  消費者対策につきましては、農林物資規格表示制度JAS制度)の運用充実を図りました。また、地域食品認証制度による地域食品品質改善向上及び新食品等品質表示適正化を図りました。

野中英二

1988-03-22 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

全体として、よく言われておりますPFC、たん白質と脂肪炭水化物バランスというものが、現在の日本摂取形態というのはほぼ理想の形に近い、今後これがヨーロッパでございますとかアメリカでございますとかに見られますように、脂肪摂取が過多になっていく、あるいは動物性たんぱく質に偏重していく、こういうようなことがむしろ起きないように誘導していくということが日本型食生活として国民のコンセンサスを得られる方向

谷野陽

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これがパンやケーキに使用できないということは、その小麦の持っておりますたん白の量、質の関係でございます。これも既に私が申し上げるまでもなく、諸先生御承知のことでございますが、現在の我が国食生活高度化多様化、また飽食の時代と言われる中で、実態は食卓に上がるもの、これがすべて限られた消費者の胃袋を求めてせめぎ合っているというのが実態でございます。  

正田修

1987-07-29 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

大豆は、食物性たん白質資源として国民食生活上欠くことのできない重要な農産物であり、また農業生産面においても輪作体系を構成する基幹作物であるとともに水田農業の確立を図る上でも重要な農作物でありますことから、今後は諸対策の推進により徹底した生産性向上及びコストダウンを図るとともに、実需者のニーズに応じた良品質大豆生産流通を促進し、財政への過度な依存からの脱却等も図りながら生産の振興に努めてまいる

加藤六月

1986-11-18 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それで、特に食生活の問題につきましては、ちょうど七ページ目に愛媛県の資料がございますが、これは食品ピラミッド運動というのが北欧協同組合中心にしてありまして、そこでやはり穀物をできるだけあるがままの姿で食べていくということを基調に置いて、それから野菜、果物、それからたん白、脂肪関係はできるだけ減らしてということが十年ぐらい前から始まりまして、北欧で進み、それからアメリカに行き、それでカナダに行き、

勝部欣一

1985-11-21 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

しかもこれには「使用原材料 ウミガメの肉、シェリー酒、ゼラチン、野菜たん白、塩、スパイス」、こうなって、使用されている添加物は全然書いてないのです。これは後で見てもらったらいいと思うのですが製造年月日は底に略語を記載してある。缶詰製造年月日は底に書いていますね。缶詰でないものは製造年月日がないのです。もう一つ、これもどんな食品がわかりますか。これはハチの巣の食品なんです。

中村正男

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

指摘のように、食べ物につきましては栄養価いろいろなことがあるわけでございますが、最近のいろいろな方々の御意見の中では、やはり健康という問題が大変比重の高いことになっておりますので、私ども米中心にしましてたん白質にいたしましても、動物性たん白畜産物とか魚あるいは植物性たん白もとる、あるいは豊富な野菜とかいろんなもので形づけられております今の食生活が、現在の日本の長寿なり、あるいは健康というものをつくっているということで

石川弘

1983-10-05 第100回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

さらには、牛肉自体影響を受けるだけでなしに、同じ畜産物であります鶏あるいは豚、こういうものも相当影響を受けてくるでありましょうし、さらには水産物、これも同じような動物たん白の源泉でございますから、相当影響を受けるというようなことになろうかと思います。  それから、柑橘類につきましては現在約三十万の温州ミカン農家がおります。これにつきましても、価格がどうなるかという問題も一つございます。

角道謙一

1983-10-05 第100回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その結果、六十五年におきましても、大体畜産物たん白質、あるいは脂質炭水化物摂取割合であるとか、あるいはカロリー摂取量あるいは水産物等摂取割合等、いわゆる日本型の食生活はおおむね維持される、また、栄養的にみても好ましいものではないかというように考えているわけでございます。

角道謙一

1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号

したがって、動物たん白の補給は、いま水産で約五〇%魚で維持しているのですから、この面を拡大していく以外に手はないと思いますけれども、これとてやはり国際漁場における水揚げが大変比重を占めておりますので、そういうことをかれこれ考えますと、有事の際のわが国の食糧の安全保障は、いまの現状では至難な問題である。

金子岩三

1983-05-25 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

よって政府は、漁業食料産業として明確に位置づけるとともに、水産たん白質食料の供給における我が国二百海里水域内での生産重要性を十分に認識し、漁場環境の整備、漁場利用適正化外国漁船の操業の秩序化資源調査に係る科学的手法開発とこれによる資源の的確な把握、水産資源保護法効果的運用による資源保護・育成、漁獲努力適正化等漁業管理体制充実栽培漁業積極的展開、沿岸・沖合漁業における共同化

下条進一郎