2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
特措法に基づく都道府県の推進計画も策定をされまして、また、ため池サポートセンターというのもございますけれども、これもどんどん増えていっております。防災重点ため池の新たな枠組みができまして、地域の皆さん、関係者の皆さんも大いにこれ期待をしているところでございます。
特措法に基づく都道府県の推進計画も策定をされまして、また、ため池サポートセンターというのもございますけれども、これもどんどん増えていっております。防災重点ため池の新たな枠組みができまして、地域の皆さん、関係者の皆さんも大いにこれ期待をしているところでございます。
おっしゃったとおり、ため池サポートセンターの活動などは兵庫県非常に活発でございますので、そうしたところに必要な支援が届きますように心からお願いを申し上げます。
また、兵庫県等において設置されておりますため池サポートセンターが行う現地パトロール、ため池管理者等への技術的指導など、ため池の適切な管理に資する活動は重要と認識をしております。これらの活動に対して定額助成しているほか、研修講師としての国職員の派遣、オンライン研修等を通じてその執行体制の充実を支援することとしております。
兵庫県などでは、この支援を活用いたしましてため池サポートセンターというものを設置をして、県内のため池の調査でございますとか補修等の技術的な指導を行っておるところであります。
このような状況にあるわけでございまして、今、兵庫県でございますとか岡山県では、ため池サポートセンターというものを設置をして、技術者によって支援もされているということでございます。地方自治体の皆さん方でございますとかため池の管理者の皆さん方からは、財政的な支援ということと同時に、このような技術的な支援ということが非常に不可欠だと、是非お願いしたいという要望をたくさんいただいております。
私は、今お話もありましたため池サポートセンターというような技術支援機関を都道府県レベルで設置をして、効果的にため池の防災・減災対策を進めるべきだというふうに思っておりますし、また、大幅に増えた防災重点ため池、これを集中的にやっていくために、対策の優先度もしっかり踏まえて都道府県計画、これを策定するというようなことなど、新たなやはり立法措置、こういったことも含めて、新たな仕組みをつくっていく必要があるんだろうというふうに
これらの事業を活用いたしまして、御指摘ございましたように、兵庫県では県内三十八の市町で組織をいたします協議会がため池サポートセンターというものを設置をいたしておりまして、ため池の機能診断、あるいは軽微な補修等の技術指導を行っているところでございます。 こうした支援、これは大変重要であるというふうに認識しておりまして、兵庫県のほか、今年度からは四県で取組が始まるというふうに聞いております。
これらの事業を活用いたしまして、兵庫県下では、県内三十八の市町で組織する協議会がため池サポートセンターを設置いたしまして、ため池の機能診断あるいは軽微な補修等の技術指導を行っているところでございます。 こうした支援は大変重要だというふうに認識をしておりまして、兵庫県のほか、今年度には四県で取組を進めるなど、全国的な広がりも見せているところでございます。
このため、ため池管理マニュアルを管理者等に配付いたしますとともに、例えば、兵庫県と三十八の市町村で組織する協議会が設置するため池サポートセンターで行っているようなため池の点検やあるいは軽微な補修等の技術指導に対しまして国が定額で支援する事業をこの平成三十一年度に創設をしたところでもございます。