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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

これも前回代表質問質問をさせていただいたときに、総理が本当にこれ現状を認識しているのかなということを改めて私は不安に思っているわけですけれども、そもそも、前回の三・五円の増税によって約四割のたばこ耕作農家がもう廃作をしようということで手を挙げているわけです。もうこれ自体が壊滅的な状況ですよ。そこに更に増税をするということを当初政府は考えられていた。

塚田一郎

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ども農水分野としましては、たばこ耕作農家、殊たばこの場合には、過疎地といいますか、離島とか、ほかの作物ではなかなかできないような、そういうところでたばこをつくっている。しかも、横持ち運賃はJTが負担しているので、今までも非常に効率よく、たばこ農家というのは今まで地域農業を支えてきたと言われるので、私どもも大切にしたいという思いは一緒でございます。  

山田正彦

1991-06-14 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

折居参考人 ただいま島原市、深江町に警戒区域の中で百三十二戸のたばこ耕作農家がございます。この方々が将来大変大きな問題になってくるというふうに私ども考えております。現在の私ども制度でございますと、結論から言えば一切問題ございません。もし、この百三十二戸あるいはそれ以上の農家集団移転をしても、私どもはその農家葉たばこ耕作を希望いたすということであれば、私どもは喜んで契約をいたします。

折居靖彦

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それにしても、たばこ耕作農家の皆さんが待ち望んでおりますることは、やはり再生産を保障する値段にしてほしい、こういうことでありますので、たばこで食える農家、いわばたばこ専業農家、これを中心に、主体に据えた育成を今後考えるべきではないのか、そういうふうに思いますが、いかがでしょう。

志賀一夫

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

また、たばこ産業株式会社が設立をいたします場合に、製造独占を持ち、しかもたばこ耕作農家等々との関係をも考慮し、さまざまな議論がなされたこと、御承知のとおりであります。私は、そうした中からこれらの特殊会社については政府保有株式の量というものが規定をされたと考えております。  

橋本龍太郎

1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

最近においては、かつての零細経営から脱皮して、耕種部門では米に次ぐ生産高農産物に成長し、たばこ耕作農家も極めて専業度の高い農村経済における中核的存在となっております。このような実態から、私どもは、今次の改革に当たっては、単に企業合理化の観点にとどまらず、我が国農業におけるたばこ耕作の意義をあわせ考えるべきであるとして、現行専売制度公社制度発展的存続を強く主張してまいったところであります。  

松下龍太郎

1984-07-26 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

説明員生平幸立君) この関係、必ずしも密接に結びついているかどうかという問題がございますが、たばこ耕作農家につきましては、専業農家が三〇%、第一種兼業農家五五%、一種専業合わせまして八五%という、非常に高い比率を示しているわけでございます。これを全農家構成比と比べてみますと、専業が一三%、第一種兼業が二二%、こういうようなわけでございます。

生平幸立

1984-07-26 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

近藤忠孝君 そこで、現在のたばこ耕作農家耕作面積状況ですが、これはこちらで言ってしまいますが、そのとおりかどうかで結構です。五十アール以下の人が四万八千三百七十六戸、五二%、三十アール以下が二万二千七百二十七戸、二四%、十アール以下が七百五十九戸、こういう状況だと思いますが、いかがですか。

近藤忠孝

1984-07-26 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

塩出啓典君 公社としては、たばこ耕作農家は非常に大型のいわゆる専業農家を目指しておるのか、あるいは瀬戸内海等であれば海岸の方はたばこと野菜とか、あるいは山地の方であればお米とたばことか、こういうような兼業、同じ農作物をいろいろ兼業するそういう農家を目指しておるのか、これはどうなんですかね。

塩出啓典

1984-07-24 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

それから現行補償制度につきましては、たばこ耕作農家気象災害等、不可抗力の災害を受けた場合にその損失の一部を補てんするものでございまして、たばこ災害補償金の交付を受けるに当たりましては、たばこ耕作者が風水害あるいは病虫害等によって被害が二割以上になると判断された場合に申請することが要件でございます。

長岡實

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

今回たばこ専売制度が廃止になるわけでございますが、このためにたばこ耕作農家の先行きに対する不安は非常に増大している次第でございます。開放経済体制と外国産たばこ輸入自由化に対応するためやむを得ない措置と政府は弁明しておりますが、一世紀にわたる葉たばこ耕作省政府への貢献は、国内産業の振興とあわせ、絶大なるものがあるのであります。

菅原喜重郎

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

特に、こういう立場たばこ耕作農家専業農家が三〇%も上っているという、ほかの農業には見られない状況があるわけであります。こういうことはなぜできたか。これは公社が公的な性格を帯びているから、公的に行動したからなんです。  今度この法律改正で、先ほど話していましたけれども、買い入れや耕作させる面で独占的な力を持っているといえども株式会社に移行される。

津川武一

1984-04-27 第101回国会 衆議院 本会議 第22号

たばこ代金概算払い等は、現行たばこ専売法第十九条に基づいて行われているものでありますが、この制度は、たばこ耕作農家経営の安定、葉たばこ生産生産性向上貢献してきたものと思われます。今次専売制度改革に際しましても、概算払い制度につきましては、その果たしてきた役割等を考慮して、改革後も引き続きこれを維持するといたしておるところでございます。  

竹下登

1983-03-23 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

そして、特に自動車などの輸出のために、それ以外の農産物やらあるいはたばこ、結局はたばこ耕作農家、専売労働者にもかぶってくるわけですが、そういうところへ犠牲を転嫁していくという政策にならざるを得ないのではないかというように思うのですが、そういう点について大臣もしくは関税局長から御感想を承って、私の質問を終わります。

正森成二

1982-08-19 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そのようなたばこ事業の中で、たばこ耕作農家なり、あるいはたばこ販売店なり、たくさんの、数々の方々がいわばこのたばこ事業の両輪の一輪と申しますか、大きな翼として私ども一緒事業を長年営んできておるわけでございまして、そういう方々のいままでの貢献度、それからさらに今後ともその重要性というのを十分踏まえながらこの問題に対処してまいりたい、かように存じております。

田口和巳

1982-06-28 第96回国会 参議院 予算委員会 第21号

そういうことになってしまいますると、日本のたばこ耕作農家はまさに壊滅の危機に瀕するであろう。  こうした状況を踏まえながら、まだ報告の段階でございます。七月末になりませんと臨調のいわば答申は出ない、多少時期尚早の感があろうかと思いますけれども、ひとつ専売公社の総裁として、公社の今後の行方について、臨調報告を踏まえながら御所見を承りたいと存じます。

岩崎純三

1979-12-05 第90回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

もちろん、これを一挙に減らしますと、在庫解消はわりあい早くできるわけでありますが、やはりたばこ耕作農家方々は長い間専売公社に協力して葉たばこをつくっていただいてまいっておりますので、急激に大幅な減反ということはできかねますので、現在までのところ、毎年廃減作面積程度を目途に減反を続けてまいっておるわけでございます。

泉美之松

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

原田立君 現在、専売公社法の一部改正法律案が審議されておりますが、私はたばこ耕作農家サイドから政府の見解を伺いたいと思います。  農林水産省としては、総合農政を推進していく立場から考えた場合、たばこ生産農家の位置づけとたばこ生産保護対策はどのように行っていくのか、お伺いしたい。

原田立

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

原田立君 昭和五十年のたばこ農業センサスを見てみると、専業農家割合は全農家が一二・四%に対して、たばこ耕作農家は二九・七%、第一種兼業農家について見ても、全農家が二九%に対して、たばこ耕作農家の場合は実に七〇・三%と非常に高い割合を示しているわけでありますが、その上たばこ生産の場合は葉たばこ乾燥室を初めとしてかなり設備投資を行っていることからも、安易な生産調整は絶対に避けるべきだと、こう思うわけでありますけれども

原田立

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

具体的に面積を縮小いたします場合に、もうすでにかなり地域たばこ耕作農家経営なりあるいは地域農政の中に組み込まれているという実態を考慮いたしますと、たばこ耕作農家経営の安定のためには、続いて耕作をいたしたいというふうに希望される耕作者に対しまして耕作面積を縮小していただくように、どう言うんですか、強制的に縮小の方向に持っていくということは大変いろんな意味で影響が大きいということもございまして、

永井幸一

1979-04-27 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

農家経営の安定のため種々努力してまいっておりまして、これを専売制度公社制度を廃止するということになりますと、たばこ耕作農家は恐らく壊滅的な打撃を受けるだろうというふうに思いますので、その点も私どもとしては現行制度の方が耕作農民にとってよりいいのではないかというふうに思っておるわけであります。  それから何といいましても、企業の場合には規模のメリットというものがございます。

泉美之松

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