1985-03-28 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
また、解散前の日本専売公社が作成した計画に基づく補助に相当する補助を受けてたばこ耕作組合等が取得する葉たばこの生産のための共同利用に供される施設について、控除すべき額を縮減の上、昭和六十年四月一日から昭和六十二年三月三十一日までの間に当該施設の取得が行われたときに限り、現行の日本専売公社の補助に係る特例と同様の課税標準の特例措置を講じようとするものであります。
また、解散前の日本専売公社が作成した計画に基づく補助に相当する補助を受けてたばこ耕作組合等が取得する葉たばこの生産のための共同利用に供される施設について、控除すべき額を縮減の上、昭和六十年四月一日から昭和六十二年三月三十一日までの間に当該施設の取得が行われたときに限り、現行の日本専売公社の補助に係る特例と同様の課税標準の特例措置を講じようとするものであります。
農業振興地域の整備に関する法律の規定に基づき市町村長の勧告等により取得した農用地区域内にある土地、政府の補助を受けて農用地開発公団が新設改良した一定の農業用施設、都市計画において定められた路外駐車場で地下に設けられるもの及び空港周辺整備機構が取得した航空機騒音による影響を受けることが少ない施設の用に供する土地に係る課税標準の特例措置の適用期限を昭和六十一年三月三十一日まで、日本専売公社の補助を受けてたばこ耕作組合等
○原説明員 たばこにつきましては、従来からたばこ専売法によります補償制度がございまして、私どもも一応検討したことはございますけれども、そちらの方でやるということで、たばこ耕作組合等の方で話を決めましたので、私どもも手を出さないことにいたしておりますが、ホップにつきましては、かなり経営規模も大きいということで、特に農業団体等を通じて早期にやってくれということ、さらには衆参両院の農林水産委員会の農業災害補償法
附則第十一条第二項、第四項及び第五項の改正は、不動産取得税について、農用地利用増進計画に基づき取得した農業振興地域内の土地に係る課税標準の特例措置及び農住組合が行う交換分合により取得した土地に係る課税標準の特例措置の適用期限を昭和六十年三月三十一日まで延長し、また、日本専売公社の補助を受けてたばこ耕作組合等が取得した一定の共同利用施設に係る課税標準の特例措置を縮減の上、その適用期限を昭和五十九年三月三十一日
について、特定船舶製造業安定事業協会が特定船舶製造業者から買い入れる一定の不動産に係る課税標準の特例措置を廃止し、農業委員会のあっせんによる農地の交換分合に係る農地、日本自動車ターミナル株式会社が直接その本来の事業の用に供する家屋、都市計画において定められた路外駐車場の用に供する家屋及びフェリー埠頭の用に供する家屋の取得に係る課税標準の特例措置を縮減するとともにその適用期限をそれぞれ二年延長し、たばこ耕作組合等
について、特定船舶製造業安定事業協会が特定船舶製造業者から買い入れる一定の不動産に係る課税標準の特例措置を廃止し、農業委員会のあっせんによる農地の交換分合に係る農地、日本自動車ターミナル株式会社が直接その本来の事業の用に供する家屋、都市計画において定められた路外駐車場の用に供する家屋及びフェリー埠頭の用に供する家屋の取得に係る課税標準の特例措置を縮減するとともにその適用期限をそれぞれ二年延長し、たばこ耕作組合等
○政府委員(内村良英君) 私どもも農林漁業団体の職員の賃金につきましての統計は持っているわけでございますが、確かに、先生御指摘のように、農業共済あるいはたばこ耕作組合等がかなりいいわけでございます。と申しますのは、農業共済の場合には農協に比べまして平均年齢が六歳高いというようなこともございます。
——労働基準法違反の問題が農協に非常に多いわけでありますけれども、まだ労働省の方が出てこられないようでありますから、それではあとに回しまして、農林年金、いわゆる農林漁業団体職員共済組合、これは農協、漁協、土地改良、たばこ耕作組合等八団体、三十五万人の人を対象にした共済制度でありますが、この制度の現在の運用の状況、現在の法律の体系につきまして、以下若干御質問をしたいと思うわけであります。
○只松委員 何かだいぶそういう話もあるやに聞いておりますが、一方たばこ耕作組合等でもそういうことをしたいという希望もあるわけですけれども、そういう面についてはなかなか許可をしない、こういう方針のようでございます。
それから、第二番目に、たばこ耕作組合等も一緒に考えて取り入れていきたいというように考えておるわけでございます。
たとえばたばこ耕作組合等で鑑定競技会を開きまして、民間人を養成していくというような方法もあるわけでありまして、やはり甲鑑定は専売公社の職員の方、乙鑑定は民間人というような形にしますと、今まであった不平不満というもの、あるいはその鑑定の前の日にしょうちゅうの飲ませ方が足りなかったのじゃなかろうかというふうな思い過ごしとか、そういったものがなくなるのじゃないかと思うのです。