2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
さらに、ことし四月、当時の塚田国土交通副大臣のそんたく発言で注目をされた下関北九州道路については、安倍総理と並んで麻生大臣も主要な当事者であり、安倍麻生案件とも言うべきものだと考えます。 私は、必要な道路はつくるべきであるという立場ですが、下関北九州道路については、不明朗な点が余りに多過ぎると思います。
さらに、ことし四月、当時の塚田国土交通副大臣のそんたく発言で注目をされた下関北九州道路については、安倍総理と並んで麻生大臣も主要な当事者であり、安倍麻生案件とも言うべきものだと考えます。 私は、必要な道路はつくるべきであるという立場ですが、下関北九州道路については、不明朗な点が余りに多過ぎると思います。
総理と副総理の地元を結ぶ道路の建設に関する塚田一郎前国交副大臣のいわゆるそんたく発言と、櫻田義孝前オリパラ担当大臣の、東北の復興以上に大事なのは同僚議員というあり得ない暴言。そういえば、その後、白須賀文科政務官の在京当番サボり問題というのもありました。 また、沖縄辺野古の新基地建設問題では、二月の県民投票に続いて沖縄三区の補選でも、再び辺野古移設反対の揺るぎない沖縄県民の民意が示されました。
塚田一郎元国土交通副大臣はそんたく発言、櫻田義孝オリンピック・パラリンピック大臣は東日本大震災からの復興以上に衆議院議員が大事と発言。相次ぐ閣僚の更迭を受け、四月十二日、我々が参議院規則に基づき正式な予算委員会開会要求を提出してから本日で七十日、参議院予算委員会においてこのような露骨な先送りが行われたことは、平成以降、例がありません。
さらに、塚田国土交通副大臣のそんたく発言、櫻田オリパラ担当大臣の復興を軽視するような発言を始めとした度重なる失言など、全て安倍一強体制の緩みを露呈するものであります。
同じような文脈の中で、下関北九州道路の文書、さまざまな文書についてお尋ねをしますが、昨年の十二月二十日、これは余りにも有名になり過ぎた塚田前副大臣のそんたく発言につながる副大臣と吉田参議院議員らの会合が副大臣室で行われ、それがメモになって配付をされている。先生方のお手元にもそのメモを配付をさせていただいているわけでございますけれども、この平成三十年十二月二十日付の会合メモは行政文書ですか。
この度は、国土交通副大臣の口から直接そんたく発言が発せられました。所管する国土交通大臣におかれましては、いま一度予算の公平性と透明性が確保されているのかどうか徹底的な検証を行い、国民に対ししっかりと説明責任を果たされるよう強く要望をいたします。 それでは、質問に入ります。 二十世紀後半以降、地球温暖化が深刻な課題となっています。
それに対してこのそんたく発言ということがあったわけですから、やはり何らかのそういう力が働いて国の直轄事業になったのではないか、そう言わざるを得ないのかなということを感じているところです。
さきの塚田副大臣のそんたく発言といい、現内閣のおごりは、もはや国民の許容範囲を超えているものがあります。総理はどのように責任を取られるのですか、まず伺います。 本題に入ります。 保育、幼児教育の政策の最大の課題は、待機児童問題を解消することにあります。この春も、認可保育園の選考に漏れ、必死で認可外保育所を探し回り、何とか仕事を継続することができたお母さん方も多いと思います。
我々野党は、この櫻田大臣や、塚田前国交副大臣のそんたく発言、さらにはF35Aの墜落事故などを受けて、予算委員会における集中審議を要求いたしました。任命責任を感じると総理みずからがおっしゃったのですから、当然これにも応じると思いきや、与党側は全く応じようとしていません。任命責任と口先では言いながら、国会での説明から逃げ回るのでは、何の説得力もありません。これ以上の緩み、おごりは御免です。
まず最初に、時期的なもので恐縮なんですけれども、麻生大臣の方に、今、塚田一郎前国土交通省副大臣が下関北九州道路の関係でそんたく発言をやったということで世上を騒がせておられますけれども、大変迷惑な話だと大臣は捉えているのを私は感じるんですけれども、まず、麻生財務大臣の御感想あるいはコメントをいただければと思います。
○川内委員 じゃ、ニュースで、麻生大臣、そんたく発言を聞いたときに、何を言っているんだ、こいつはと、何を言っているんですか、塚田君はと、どんな感想をお持ちになられましたですか。
(拍手) 冒頭、塚田前国土交通大臣のそんたく発言と麻生財務大臣の傲慢きわまる政治姿勢について問いたださざるを得ません。 この問題の本質は、森友、加計に続いて、またもや総理とその周辺に利益を誘導する安倍政権の政治姿勢が明らかになったことです。国民の税金を自身の権力維持に使用することは許されません。ほかにも同様の問題が隠されているのではないでしょうか。
(拍手) 初めに、塚田一郎前国土交通大臣のいわゆるそんたく発言について、麻生大臣に伺います。 塚田氏は、かつて麻生大臣の秘書を務め、御本人も筋金入りの麻生派だと豪語しておられます。その塚田副大臣から、下関北九州道路の事業化調査予算について、私は物わかりがいい、すぐそんたくする、わかりましたと応じたという驚くべき発言が飛び出しました。
(拍手) 冒頭、塚田一郎国土交通副大臣の四月一日の下関北九州道路調査費に関するそんたく発言並びに四月五日付辞任について一言申し上げます。 安倍政権のもとでのそんたく疑惑は、森友学園問題に始まり、加計学園問題、統計不正問題、今回の道路問題に至るまで後を絶ちません。 もしも塚田氏のそんたく発言が事実であれば、これまでの事案と同様、著しい行政の私物化です。
ある新聞によれば、今回のこのそんたく発言は、横綱級の近来まれに見る爆弾発言だというようなことも言われているわけであります。 迷惑を掛けられたのは、むしろ名前を挙げられた政治家であり、そして国交省の皆さんであり、今回のようなそんたく発言が権限を持つ副大臣から出されたことは、今後の政治と行政の関係に改めて問題提起をしたんだろうと、そういうふうに思っているわけであります。
そして、御案内のとおり、もう知事選挙の関連でございましたけれども、このそんたく発言、日曜日、開票も行われまして、現小川知事の圧勝で福岡県知事終わったということでございます。 そこで、まず大臣、先ほどもお話ございましたけれども、大臣は素直にこの塚田前副大臣の発言をどのように感じておられるのか、そのことをまずお聞きしたいと思います。
○野田国義君 本当に言語道断と申しますか、この発言ですね、そんたく発言はなかったというようなことを、いわゆる事実とは違うというようなことを塚田前副大臣おっしゃっているわけでありますけれども、私、これ真実だったんじゃなかろうかなと。
冒頭、まず、このそんたく発言について、改めて国交副大臣にお伺いをしたいと思います。今日は副大臣にも来ていただきました。 まず、副大臣に確認なんですけれども、間違って集会で何をお話しされてしまったんでしょうか。この点について事実を確認させていただきたいと思います。
塚田国土交通副大臣におかれましては、今も内閣委員会で、安倍総理入りの幼児教育無償化の法案審議の中で、今回のそんたく発言について初鹿議員と質疑をされたと承知をしております。そして、安倍総理もその答弁の中で、塚田副大臣には、本人が説明すべきだという答弁をされておられますので、そういう意味では、内閣委員会でもこの議論をされておりますので、この厚労委員会でも引き続きさせていただきたいと思います。