2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
その二は、循環型社会形成推進交付金事業により整備する汚泥再生処理センターの資源化設備について、汚泥量の実態に見合った処理能力の機器が整備されるようにするために、し尿等の汚泥性状値の実態調査を適切に行うなどして処理する汚泥量を適切に推計することなどを事業主体に対して周知するよう是正改善の処置を求めたものであります。
その二は、循環型社会形成推進交付金事業により整備する汚泥再生処理センターの資源化設備について、汚泥量の実態に見合った処理能力の機器が整備されるようにするために、し尿等の汚泥性状値の実態調査を適切に行うなどして処理する汚泥量を適切に推計することなどを事業主体に対して周知するよう是正改善の処置を求めたものであります。
「き」は、「関係団体との協定」ということで、協定の部分の「き」なんですけれども、例えば、し尿等収集について関係団体と協定締結を結んでいるかということで、それは二百二十五市町村中百十八市町村ということで、五二・四%であるわけですね。 「く」、これは「国・県・他市町村との連携」。連携がある、協定があるというところが百二十四市町村、五五・一%。 「災害廃棄物処理計画の策定」。
一方、浄化槽法なんでございますが、この法律は、浄化槽の設置、保守点検、清掃及び製造について規制するとともに、浄化槽工事業者の登録制度及び浄化槽清掃業の許可制度を整備し、浄化槽整備士及び浄化槽管理士の資格を定めること等により、浄化槽によるし尿等の適切な処理を図り、生活環境の保全及び公衆衛生の向上に寄与することを目的とすると書いてございます。
したがいまして、し尿等におきましても、漁村の集落排水等もあわせて今行っておるところであるわけでございますが、我々は社会資本の充実については特に意を用いていかなきゃいかぬと思います。 それから、グリーンツーリズムが非常に盛んになりつつあるわけでございますが、我々はブルーツーリズムも大いに大事にしなきゃいかぬと。やはりダイナミックなんです、海の方は。
耕種部門と畜産部門が、いわゆるし尿等については畜産が堆肥として耕種部門に提供し、耕種部門で食用の米と飼料用の米を生産することで畜産部門にそれを供給する、それを有効・組織的に結びつけていくという一つの政策を農林大臣がこのときにスタートさせたら北海道の農業者は大変喜ばれるというふうに思います。
その中におきまして、厚生省といたしましては、まず簡易水道等の水道関係の施設、それからごみ、し尿等の廃棄物の処理施設を初めといたしまして、ゴールドプラン等でお決めをいただいております特別養護老人ホームなどの社会福祉関係の施設、それから国立病院・療養所などの医療施設の施設設備、そういったものに重点を置きまして補正予算におきましては必要な額を確保してまいりたいというふうに考えております。
○政府委員(瀬田公和君) 総合経済対策の中におきましては、国民生活基盤、研究開発基盤というふうなものにつきまして、教育関係とか研究関係、または医療、社会福祉というものを重点にして一兆一千五百億円、また、ごみ、し尿等の廃棄物の処理施設の関係または下水道関係等々というふうな身近な社会資本の整備ということで二兆三千億円というふうに承っておりまして、こういった関係の対策につきましては、先生御承知のように、厚生省
内訳は、産業廃棄物、汚泥あるいは鉱滓でございますが、これが四百三十八万トン、し尿等の一般廃棄物が三百五十八万トン、それから水底土砂、これが千二百七十三万トンとなっております。
ごみ、し尿等の廃棄物処理施設の整備につきましての市町村の要望は、昭和四十年代後半に整備をいたしましたこれらの施設が更新期を迎えておりますこと、さらに、近年ごみの排出量が急激にふえてきたことを背景にいたしまして、市町村の要望がここへ来まして急激に増加しているという状況でございます。
○政府委員(市川一朗君) 下水道と同様に、し尿等生活排水を処理するものといたしまして、一つは、農業振興地域内の小規模集落を対象に整備されます農業集落排水施設、それから次は団地開発等に対応して設置されますコミュニティープラント、それから三つ目が、個人等の家におきまして個別に設置する合併浄化槽があるわけでございまして、ただいま御指摘ございましたように、それぞれの関係省庁におきましてそれぞれ目的に応じた補助
これは、従来の水質基準におきましてはアンモニア性窒素は、飲料水がし尿等による汚染を受けているかどうかを示す指標ということで用いられていたものでありまして、これについては、一般細菌、大腸菌群等の指標で十分であって、特に健康影響に対する安全性上問題がある水質項目でない、こういうふうに判断をしてアンモニア性窒素を削除したものでございます。
この事案は、岐阜県下の市町村においてし尿の収集、運搬を行う許可業者等で組織しております岐阜県環境整備事業協同組合傘下の組合員が、岐阜県下約七十五市町村において昨年十二月五日から同二十二日までの間し尿等の収集、運搬業務を行わなかったものでございます。これは先ほど先生お話しいただきました点でございます。
それから、十五ページのところでございますが、市町村等の地方公共団体がごみ、し尿等の廃棄物を円滑に処理できるよう、廃棄物の処理施設の整備を進めております。ちょっとここには書いてございませんけれども、六十年度におきます豪雪地帯の経費は九十七億円程度になっているということでございます。
そのことが、ただいま先生御指摘ございましたように果たして科学的に見ていかがかということになりますと、これは黒潮等においては特に貧栄養であるから、し尿等を生じ尿であっても投入してもよろしいということをおっしゃっておられます先生方もいらっしゃることは事実でございますし、そういう研究を進められている先生方がおることも承知しておりますが、私ども漸次云々と申し上げましたのは、かつて中公審におきましても、もちろんこれは
それから一般の家畜のし尿等による堆肥等について言えば、従来農家がその由来等についても経験的にある程度知識を持っているわけでございまして、そういうところから肥料としても特殊肥料というような扱いを受けている場合もかなりあるわけでございます。
○立石説明員 全曝気型浄化槽と申しますのは、沈殿分離槽というのを設けずに直接曝気室の中にし尿等を入れる構造になっておるわけでございます。
じんかいやし尿や汚物の処理にしても、市町村は当然金が膨大にかかるわけでありますし、特に日帰りの行楽客などのじんかい、汚物、し尿等もあるわけでありますから、当然だと思うのでございます。 恐らくこの答弁の中では、入湯税を目的税として課しているんだということが出てくると思うのですが、入湯税の税率は今どうなっておりますか。
それ以外につきましては、直接し尿等が水質に及ぼす影響というものは、おそらく滋賀県におきましては、琵琶湖を考えて、そう非衛生的な処理をしているとは実は考えてないわけでございまして、私どもとしましては、もちろんほかの地域よりもより進度を早めまして、し尿の処理施設の整備をしてもらうように、これは厚生省、滋賀県とも相談をして計画はさせてまいりたいと考えております。
ただ、ものによっては、たとえばし尿等につきましては、なお現在下水道の完備が十分でありませんので、ある一定期間は、やむを得ずこれを最小限度の処理をした上で海洋投棄を、場所あるいは排出方法等に規制を加えて、これを流さざるを得ないという点もあります。
ただし、いまのように汚水、し尿等の海洋投棄をどんどんしておる、それも黒潮に乗る手前でやっておるというようなことになりますれば、これはいつまでたってもきれいにならないことなんですが、この点について、厚生省としてはどういう計画をやればきれいになるんだというような確信あるおことばがもらえないものか、海水浴を前にいたしまして、一言お尋ねいたします。
もうそれだけに、川というものが非常に人間が生きていくために重要な役割りを果たしてきているのですから、それだけに、早くその流域にあるところの工場なら工場、あるいはひどいことになりますならは、し尿等もそこで処理してしまうなんていうようなことが多く行なわれているのですから、そういうことを考えてまいりますときに、私どもは、この水質保全というものがいかに大切か。