1970-05-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第18号
○衆議院議員(大村襄治君) ただいまのお尋ねでございますが、本法案の第四条をごらん願いますると、建設計画は、「首都圏整備委員会が、関係地方公共団体の意見をきくとともに関係行政機関の長に協議して、決定するものとする。」というふうに、首都圏整備委員会の地位を明確にいたしております。
○衆議院議員(大村襄治君) ただいまのお尋ねでございますが、本法案の第四条をごらん願いますると、建設計画は、「首都圏整備委員会が、関係地方公共団体の意見をきくとともに関係行政機関の長に協議して、決定するものとする。」というふうに、首都圏整備委員会の地位を明確にいたしております。
それから、第二番目の表は、特別交付金の事務の流れが表として書いてございまして、これをごらん願いますると、申請者からどういうふうに流れが行きまして国債になっていくかということが書いてございます。参考までにごらんを願いとうございます。 以上をもちまして補足説明を終わらしていただきます。
率で申し上げますると、昨年の率よりも引き上げ率が低いということはございまするけれども、引き上げ金額でごらん願いますると、昨年よりもむしろ、たとえば行(一)の五等級に例をとって申しまするならば、行(一)の五等級の七号俸以上というところにおきましてはむしろ金額においては昨年より上回る。
○柴田(護)政府委員 この答申の四十四ページをごらん願いますると、「工業用水道については、水道事業との均衡から考えても原則として地方公共団体の一般会計において負担すべきではない。」ということでありまして、工業用水道と上水道というのは、むしろ公営企業という形におきましては、並列的に考えておるのでございます。
この答申は、経営赤字の原因につきまして、先ほど御披露なされましたようなことをうたっておりますけれども、答申全体をごらん願いますると、やはりそこには外部要因の問題が大きな問題としてあるということは答申も認識をしていると私は思うのでございます。
しかしながら、やはり昨年と比べてまいりますると、地方財政計画の伸びは国庫財政の伸びから比べますると、やや下回っておるという結果に相なっておるわけでございまするが、どこにその原因があるかということでございまするが、この第二ページの表でごらん願いまするように、国庫支出金のふえておりまするところは、たとえば社会保障関係の経費でございまするとか、あるいは公共事業費の中でも災害復旧費でございまするとかいうものに
また経費が伸びております中身をごらん願いますると、社会保障関係の経費と公共事業関係の経費は大幅に伸びております。特に公共事業関係の中でも災害復旧関係の事業費は一番大きく伸びまして三三%、三割三分強伸びておるわけでございます。さような関係で、地方負担の増加額というものは歳出全体の増加額に比べまして少ない。
これは金額的にごらん願いますると大体スムーズにできておる。もっとも本年の四月からいわゆる暫定手当一段階繰り入れがございまして、俸給体系多少乱れました。
このほか、農林漁業金融につきましては、融資ワクを前年度の千七十億円から千二百四十億円に、農業近代化資金の融資ワクは前年度の六百億円から七百億円に、農業改良資金の貸し付けワクを四十五億から五十七億円に増額する等、この内容を御承知と思いますが、ごらん願いまするならば、財政、金融両面を通じまして、農業基本法に基づく施策の実施を強力に推進することとした予算だと、こういうふうに私は考えております。
その計をごらん願いますると、農地、農業用施設、海岸、それから入植施設、共同利用施設、それから山林関係の荒廃地、治山施設、林道、林産施設、漁業関係の漁港、漁船、漁具、養殖施設、それから畜産施設、国有林、公団林道、こういうものの総計といたしまして、施設災害の計が二百八十六億八千二百七十九万二千円に及んでおります。これは大体県から災害の報告を取りまして、その集計をいたしましたものでございます。
しかし、三十八条をごらん願いますると、「第三十三条及び第三十五条の規定は、取消訴訟以外の抗告訴訟に準用する」ということになっております。この不作為違法確認の訴えは、抗告訴訟の一つであることは言うまでもない。してみますると、三十三条にはどうなっておるかというと、「処分又は裁決を取り消す判決は、その事件について、当事者たる行政庁その他の関係行政庁を拘束する。」ということになっております。
かたがた、たとえばウォッカをとってみましても、あれは蒸留したものをシラカバの炭でこすということをしておりますけれども、これは中身をごらん願いますると、純粋の四十五度なりのアルコール、いわゆるしょうちゅうというものと品質、内容は同じでございます。
○政府委員(瀧本忠男君) 先ほど来申し述べておりまするような理由があったわけでございまするけれども、それをごらん願いまするときに、そういう御迷惑があったということにつきましては、はなはだこれは相済まぬと思っております。今後におきまして十分注意いたしまして、ごらん願うときに十分御理解願えるような措置をとるつもりでおります。
それからお手元に参議院決算委員会提出資料、(三十二年度分として提出してございますが、これをごらん願いますると、第1はたばこ製造数量の調べでありまして、三十一年度、三十二年度、三十三年度と三カ年の数字を掲げてございます。
そこをごらん願いますると、一番上の欄が成人全刑法犯、昭和十一年以降の波の動きを示しております。これによりますると、成人犯罪につきましては、二十五年以降ずっとおおむね数の上においては変化はなく、むしろ減少の傾向にあるのでございますが、その次の欄にございまする少年全刑法犯につきましては、非常な量的には増加の傾向を示しております。
しかしごらん願いますると、医療職俸給表のごときは、これは民間においては、医療職俸給表目、すなわち看護婦でありますが、これは民間においては、平均よりよほど低いのであります。ところが公務におきまして平均より高い、こういうようなことになっております。これはやはり公務における従来の給与のきめ方が、種々の事情が相重なりましてこのような結果になっておるのでございます。
○石原政府委員 私にお尋ねの点は三点ございまして、第一の運用益を利子補給に回すのかという点でございますが、これは法文をごらん願いますると、第十三条によりまして、運用益から利子補給に充てました額を差し引きました額は基金に加わる。そこへ加わりました基金がどうなるかということになりますると、第十三条の第二項にございまして、その金額の不足の場合に、基金に組み入れました額を限度として利子補給に充てる。
原子力関係につきましては、原子力研究所以下十七ページの下の方にその内訳がございまするので、それをごらん願いまするならば、原子力の研究所と原子燃料公社、放射能医学総合研究所と、その三つが主たる増額の重点であります。 なおこの経費のうちで科学研究所に対する出資金を一億八千万増額し、三億三千万円の出資をいたすのであります。
従って、今御案内と思いますが、旅客運賃の賃率をごらん願いますると、この大手筋といえども、みな違いますのでございます。国鉄と同じ賃率ではございませんので、各社別にその基礎賃率がすでに異なっておるのが実情でございます。 自動車の方はちょっと私でわかりかねますので、後ほど自動車局の方から申し上げさしていただきます。