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32件の議事録が該当しました。

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2021-03-30 第204回国会 衆議院 法務委員会 第8号

私から伺いたいのは、いわゆるごみ屋敷の問題でございますが、質疑の中ではこの問題の解決にも資するということをおっしゃられておりまして、所有者遠隔地にいて、居住者がいる建物が、いわゆるごみ屋敷状態になった場合にも利用できるのかなど、気になる方もいらっしゃると思います。  そこで、管理不全土地建物財産管理制度はどういう場合に使えてどういう場合に使えないのか、これを分かりやすく御説明いただけますか。

中谷一馬

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

先ほど山下先生からもごみ屋敷の話がございました。これ、誰が利害関係人かというのは、もちろん隣接しているところの方はそうだとは言える。ただ、その周辺の、町内会の方、どこまでそれが言えるのかということ。あと、それを、本来であればもちろん自治体が、先ほどの御議論ありましたけれども、やればいい。だけれども、それができなくて、町内会で何とかやりたい、何とかしたいという場合、それは利害関係人と言えるのか。

稲富修二

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

小出政府参考人 個別の事案に応じて、管理不全の方は、他人権利又は法律上保護される利益侵害又はそのおそれがあるかどうかというところで判断されることでございまして、ごみ屋敷あるいは所有者が無関心に放置されているといってもいろいろなケースがございますので、例えば、ごみ屋敷状態で、草が生えて獣が入って悪臭が漂うとか、具体的な意味での隣地に対する影響が出ていればこれに該当するのではないかと思われますが

小出邦夫

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

これは資料③を見ていただきたいんですが、国費を使って、分かりやすく言えば、いわゆるもう崩壊寸前空き家だとか、あるいはお化け屋敷みたいなものだとか、あるいはごみ屋敷みたいなものとか、そういったものを地方自治体が積極的に除却しろと、そうしたものについて国が応援したいという形でお金を出している事業であると、こんなふうに、少し分かりやすくし過ぎて誤解を与えるかもしれませんが、そういう事業であります。  

上田清司

2020-03-18 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

周辺地域への影響防止ということを盛り込みましたけれども、これは、先生からもたびたび御指摘をいただいているごみ屋敷の問題とか、あるいは崩れかけている空き家とか、災害の発生のおそれがあるような、いわばそういったことが今顕在化しているということで、特に周辺地域への悪影響防止するということが、重要性が高まっていると認識しましたためにこのような規定を盛り込ませていただいた、こういうことでございます。

青木由行

2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号

また一方で、捨て猫を飼っていて、不妊、去勢をせずに、繁殖の繰り返しで徐々に数がふえて、飼育不能、ごみ屋敷化、近隣とトラブルを起こすなどなど、多数の動物を劣悪な環境飼育をしている、異常に繁殖をしてしまう、いわゆる多頭飼育崩壊と呼ばれるような、飼育ができない数の動物を集めてしまうという事件も起きているわけであります。  

古屋範子

2019-05-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

私の地元でも、結構、民生委員児童委員が割としっかりしている地域なんですが、やはり気がきく児童委員さんや民生委員さんだとかは、ちょっとこの家、ごみ屋敷で、このお父さんはちょっとそういうリスクがありそうだから、四半期に一遍ぐらいちゃんと訪問をして子供たちが大丈夫かということを確認したりということを、気がきく民生委員児童委員さんはやられています。  

国光あやの

2018-05-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

理想を述べたとしても実態を伴っていないということは、庭の盆栽をきれいにしていても、振り向いたら家はごみ屋敷だったという状況に等しく、そのような事態は避けなければならないとも述べられました。つまり、国内での積極的な取組なしに再生可能エネルギー外交は進まないということだと思います。  じゃ、国内取組はどうなっているのかと。

井上哲士

2018-05-24 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

まさに我々は、これまで出会いましたごみ屋敷それから引きこもり、八〇五〇問題、八十代の親に五十歳の無職の娘さんや息子さん。もう今の社会は、八十代の方々というのは、高度経済成長期、一生懸命終身雇用で働いた方たちはある程度年金があって、その前の方もその後の方たちも今経済的に非常に厳しい。

勝部麗子

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

その上で、先生関心ごみ屋敷の問題。  ごみ屋敷の問題というのは、一口に言いましてもいろいろなパターンがあるやに聞いております。財産権が絡んだ話があったり、そしてまた、公共の道路にまで物を置くというようなことが横行したりと、いろいろなパターンがあるやに聞いておりまして、私が今役所の方に改めて指示を出しましたのは、全国のごみ屋敷実態を調査してくれということを言っております。  

山本公一

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

地域住民が果たす役割は極めて重要であると考えておりまして、これは、例えば、豊中に私もお邪魔したときに、ごみ屋敷をみんなで一軒一軒訪問をして探し出して、そこの問題解決をみんなでやるというようなことをやっておられましたが、まさにそういう形で地域住民ぐるみでみんなで助け合うという仕組みにすべきなんではないかというふうに思います。  同時に、こうした地域住民気付きを円滑に相談につなげられる体制をつくる。

塩崎恭久

2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号

先生も今ごみ屋敷のことで頭を悩ませていらっしゃいますけれども、あのときに、私は地方自治体方々と随分意見交換する中で、こういう意見がございました。まずは私ども条例で事に当たりたいと思いますけれども、その条例の上に来る国の法律というのがあると我々はできるんですという表現がございました。  まさに廃棄物の世界も同じだろうと思うんです。

山本公一

2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号

最後に、ごみ屋敷に触れていただいてありがとうございました。各条例の上に国の法律があるというのが大事だという、まさに大臣のお言葉のとおりだと思っておりまして、ぜひとも環境省としても応援をしていただければありがたいということを申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

小沢鋭仁

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

ついでに申し上げておくと、法案審議がそろそろ終盤に入ってきておりますので、それが終わりましたら、前から申し上げているごみ屋敷の話をぜひ御議論いただきたいと改めて申し上げておきたいと思いますし、また、環境省の方もぜひそれについての御判断、御認識を御検討いただいておきたいと冒頭申し上げておきたいと思います。  まず、汚水、下水の処理でございますけれども、ちょっとおさらいをしておきたいと思います。  

小沢鋭仁

2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

一方で、一方的に出してくれという行政からの情報に頼るだけではない形でやっていらっしゃるところも多々あって、例えば私が参りました大阪豊中の場合なんかは、町内会がみんなで総出で一軒一軒行って、孤立している高齢者がどこにいるんだろうかという、まさに我々が選挙のときにやる地図落としみたいなもので、一軒一軒潰していくということで、全員で行って、それでごみ屋敷になっちゃっているところを探し出すというような形で

塩崎恭久

2017-03-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

また、委員から御紹介のありましたごみ屋敷など、既存制度はざまにありまして、既存制度ではなかなか解決が難しいという課題、特に福祉分野では高齢、障害、児童など各分野ごと制度になっておりますが、こうした縦割り制度ではなかなか解決が困難であるという課題を抱える方などが多く出てきているということがございます。  

定塚由美子

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

いわゆるごみ屋敷につきましては、先ほど申し上げましたように、悪臭害虫等生活環境保全上の支障を及ぼし得るものであると承知しております。  環境省といたしまして、ごみ屋敷に起因する苦情件数に関する全国的な数値は把握してございませんが、例えば足立区では、平成二十四年度から平成二十八年度までの累計で、ごみ屋敷についての苦情受け付け件数は百六十九件と承知してございます。

中井徳太郎

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

地球環境問題という大きなテーマから身近な生活問題にちょっと視点を移させていただいて、私は、ごみ屋敷の問題を質問させていただきたいと思います。  まず、大臣、新聞紙上、ごみ屋敷強制片づけとか広がるごみ屋敷条例とか、いろいろ報道があるわけですが、ごみ屋敷問題というのを大臣は御認識していらっしゃいますでしょうか。

小沢鋭仁

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

現場動物愛護団体の皆様にお伺いをしますと、大変に頭を悩ませておられるのが、例えば多頭飼育という問題がございまして、譲渡活動等々頑張っておられますけれども、近隣から猫が家の中に何十匹もいるということで苦情が入って、それで実際に現場に行ってみると、ごみ屋敷のような状況で、数十匹の猫がいて、飼育崩壊をしているような状況というのがあって、それをまた引き取ってということで、譲渡をしても、蛇口が閉まらなければ

中野洋昌

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号

丸川国務大臣 空き家対策については、私自身も多少関係をして勉強させていただいておりましたけれども、ごみ屋敷ということで、まだ所有者の方が居住をされておられる、あるいは廃棄物ではないという御主張をされているような物がたくさん置かれているような場合にどのような課題が生じているかということについて、私ももう一度ちゃんと勉強させていただいて、その上で、先生方の過去の御尽力もよく拝見をさせていただいて、また

丸川珠代

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号

これ以降、環境省といたしましては、その他、各自治体においてもまた動きがございます、そして、いわゆるごみ屋敷への対策に関しての条例制定動き、あるいは、条例に基づく措置の執行状況等について情報収集を行ってきたところでございます。  こうした情報収集の結果も踏まえつつ、引き続き情報収集をするとともに、ごみ屋敷への対応に関しての検討を継続しているというところでございます。

鎌形浩史

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