1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号
また、並行してミカン、パイナップルのかん詰め等を取り扱い、昭和四十八年度からは輸入牛乳を取り扱うというような変遷をたどっております。 それから、これは昭和四十九年から五十六年度現在までの方向としては、学校現場から強い要請のある一般物資の取り扱いということを拡充してまいってきております。
また、並行してミカン、パイナップルのかん詰め等を取り扱い、昭和四十八年度からは輸入牛乳を取り扱うというような変遷をたどっております。 それから、これは昭和四十九年から五十六年度現在までの方向としては、学校現場から強い要請のある一般物資の取り扱いということを拡充してまいってきております。
それ以外のパン、菓子、かん詰め等に今後どれくらい伸びるかということでございます。
一般物資につきまして、たとえばミカンのかん詰め等につきましては、十五社ほどが対象になっておるというような状態でございます。
ただ、農家の場合は備蓄が可能でありますけれども、非農家はそうにわかに備蓄というわけになかなか対応ができかねると思いますが、幸い米の保存につきましても、方法が開発をされておるやに聞いておりますし、手っ取り早いところでは、かん詰め等の備蓄はこれは可能でございます。そういう中で地震対策強化地域とこれは並行をしていきますと、当然これは国民のコンセンサスも得られていく。
これらにつきましては、冷凍パインを原料といたしましてかん詰め等の生産がなされているわけでございまして、これらの抑制を図ることが必要である、このようなことから昨年度来、一つは関税の暫定措置の延長を図っておるということがございます。それからもう一つは、冷凍原料の使用という文字を大きくしまして、さらにまた着色料使用の場合の表示を義務づけしておる、こういうことを図っておるわけでございます。
そのほか、熱帯産品以外ということでの交渉の中におきましても、できるだけ多くの関心品目というものを含むように努力をいたしまして、たとえば日本について申しますと、エビ、コーヒー、紅茶、ヤシ油、パーム油、ヒマシ油、パイナップルかん詰め等について関税のオファーをしております。
これは水産かん詰めとか、果実かん詰め等で、これにつきましてはわれわれいろいろ交渉したわけでございますが、結果的には、先生御指摘のように五品目しかオファーが得られてない、こういうことになっております。
したがいまして、まずカツオの大体六〇%は輸出で、残りがかつおぶしになるわけでございますが、製品形態を、かん詰め等の加工のような形から、やはり生食に、食べてもらうという形に持っていかなければいかぬと思っておるわけです。 それから第二点は、やはりビンナガ等の値段の高いものをとってくるということでございまして、これは漁場調査、その他によりまして、ビンナガをできるだけ漁獲をする。
したがいまして、輸出の価格が円高その他によりまして非常に不安定であるということがございますので、私たちは将来これをやはり生食用に振り向けるという努力をしなければいけないのではないかと思っておりますので、そういう観点から、カツオかん詰め等の加工原料向けから、価格の高い刺身、たたき等の生鮮向けへの転換を図るということで、洋上の加工船の建造を促進する、同時に陸上の加工処理施設を整備していく。
片っ方でいろいろ援助資金等を使ってかん詰め等をさばくというようなことをやっておるわけでございますが、ごく最近のカツオの価格につきましては百八十円台が出てまいり、今後どういう価格推移になりますか、ちょっと予断は許しませんが、今後なおカツオの漁業の経営の維持安定につきましてよく注意していかなければいけない。
○二瓶政府委員 組合貿易がオレンジの割り当てを受けておるわけでございますが、これは組合貿易が四十六年の八月にセイコー貿易という会社を吸収合併をいたしまして、この会社はミカンのかん詰め等の対米輸出を主業務としていた会社でございました。
これにつきましては、御指摘のように世界食糧計画の一環といたしまして、カツオのかん詰めを国が買い上げまして開発途上国へ現物で拠出するということをやっておったわけでございますが、さらに本年度からは海外商品無償援助事業というのがございまして、これにつきましてもカツオのかん詰め等を対象品目に加えるということで、これは外務省計上の予算でございますが、ただいま関係各省と協議をしているところでございます。
それから今日までの過積みの多い業界といったらどうかわかりませんが、品物というのは私の調査では鉄材、それから原木、木材ですね、それから食品、これはジュースのかん詰め等ですね、こういうものが——ほかにも過積みありますが、どうも過積みの主たる品物というのはそういうものだというふうに承っていますが、調査していますが、それはそれでいいでしょうか、大体そんなものでしょう、そのほかありますか、過積みの多い業界というのは
なお、カツオ、サバあるいはトビウオ、いろんなものがとれるわけでありますから、これがかん詰め産業を初めとして、加工、保蔵あるいは高度のかん詰め等の産業を育成をすると、そういう面につきましても、沖繩の重要な一つの産業部門として、漁業の振興と水産加工の振興には今後とも特段の意を用いてまいりたい、こう考えております。
特にマグロ等のかん詰め等につきまして問題があるわけでございます。 それで、現在、業界とも相談をいたしまして、それぞれ対策を練っているわけでございますが、まず業界におきましても、自主的に生産を多少調整をしようというようなことを検討をいたしております。
昭和五十一年の三月二十五日にこの大喜産業は、大阪市天王寺にある、いま申し上げました株式会社エンヂェル商会を通じて、いま警察庁から御答弁にありました貝のかん詰め等食品を買いつけて、その代金として二百五十万円と百万円手形をエンヂェル商会に支払ったわけです。しかるに大喜産業は、契約不履行という理由をつけて東海銀行神田支店に三百五十万円を供託した、その手形を不渡りにしているのであります。
○佐々木政府委員 ソ連船の日本近海での操業がかなり盛んになってまいりました四十九年、五十年ごろから、特に千葉沖、茨城沖あたりで、そういったかん詰め等をつくりましたときの残滓とかあるいは空かんで破損したもの、そういったようなものを海中に投棄する、それが漁場に堆積をいたしまして底びき網漁業等の操業に非常に支障を来しているというような事例が大変目立ってまいっております。
かん詰め等も一部入っております。特に酒、たばこ類とそれからお菓子、かん詰め類、合わせて十品目ということになっておりますが、日本の国内にも影響のかなりある側面もございますし、この問題に対してはどう処理をされようとなさっておるのか、現段階の時点で結構ですから、お答え願いたいと思います。
しかも昨日、その掃海作業の状況を私電話等で現地に問い合わしてみましたら、ソ連漁船の名前が入ったかん詰め等がたくさん漂着している。
なお、かん詰め等の滞貨等を生ずるおそれ、あるいは生じた場合には、積極的にその解消を図るということで一応の予算措置等も目下考えておりますが、予算の件につきましてはなお将来の問題でございますので、明確な点につきましてはお答えは差し控えたいと思います。 以上でございます。