1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号
○奥村政府委員 どうも大分手厳しい御指摘をいただいて、確かに老眼だとあるいは見にくい方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、御指摘のあった件につきましては、昨年御指摘がありまして調査をしたわけでございますが、一括表示欄に原産国の表示ということで、明瞭かどうか、先生の御意見と違うわけでございますけれども、記載されておりまして、景品表示法あるいは食品かん詰の表示に関する公正競争規約、こういったものに照
○奥村政府委員 どうも大分手厳しい御指摘をいただいて、確かに老眼だとあるいは見にくい方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、御指摘のあった件につきましては、昨年御指摘がありまして調査をしたわけでございますが、一括表示欄に原産国の表示ということで、明瞭かどうか、先生の御意見と違うわけでございますけれども、記載されておりまして、景品表示法あるいは食品かん詰の表示に関する公正競争規約、こういったものに照
○相場政府委員 食品関係の業界につきましては、昭和四十三年九月に、実は自主規制規約としまして、食品かん詰の表示に関する公正競争規約というものが業界で自主的に作成され、公正取引委員会の認可を受けて、以後実施されているわけでございます。
○上原分科員 お答えが少し抽象的な面があって理解しにくいのですが、パイナップルかん詰需給安定懇談会に沖繩側から提案されたのには、たしか一つには、かん詰め企業に対する資金あっせんをやってもらいたい。第二点目に、長期在庫を抱えているための金利の負担。三番目に、外国産かん詰めの、先ほどおっしゃっておった下期あるいは五十六年度上期の輸入割り当ての中止もしくは数量規制をやってもらいたい。
○二瓶政府委員 今月の十二日に、実はパイナップルの関係では全く初めてですが、関係者が一堂に会しまして、それぞれの立場も申し上げますとともに、またお互いにそういう立場も理解しながら協力し合うというようなことで、パイナップルかん詰需給安定懇談会というのを開いたわけでございます。
○上原分科員 そこで、せんだって二月十二日に、この関係者が集まってパイナップルかん詰需給安定懇談会というのが持たれて、そこでもいろいろ対策、いまおっしゃるようなことが話し合われたと思うのですが、具体的にはどういう協議がなされたのか、その点を少し明らかにしていただきたいということと、また三月中旬ごろにも第二回の会合が持たれるようですが、そのときには一体農水省としてはどういう御提案というか提言をなさるおつもりなのかという
御指摘の、山菜類等の栽培によってそこにかん詰工場が一つできる、こういうことになれば、そこに雇用の場ができるということになるわけでありますから、そういう点も総合的な立場で検討をいたしているところでございます。
パイナップルかん詰というのは国内における消費量というのはどのぐらいに見ておられるんですか、国内消費量、いわゆる需要量と申し上げてもいい。
第二点は鉱工業の開発、砂糖、パインかん詰、セメントなど地域内資源による工業。三番目には農漁業の振興――甘蔗、パイナップル――基幹を占めております。また、第四点は中小企業の振興、全事業所の九九%が百人以下の企業でございます。第五点は観光開発。第六点は国土の保全と開発。
ただし、次に掲げる漁業に従事する漁船により採取された魚類であって魚肉ねり製品原料、かん詰原料並びに塩蔵品および塩干品原料であるものにおける薬事法」云々となっておりますが、一番いま適切なことは、一番最初の「食品は、抗生物質を含有してはならない。」ということでございます。そのほかのただし書きのものは、現在はこういう状態はございませんので、その一条に尽きます。
かん詰め輸入量、五十年の統計によりますと、順位、時間がありませんので上から五位まで申し上げますと、第一がマグロのかん詰め、これが六百七十四トン、それから二位がサバ、サバが二百六十トン、それから三位がサンマで七十六トン、イカが三十三トン、イワシが二十七トン、こういう一応五位まで順序がなっておりますが、これは沖繩の養殖漁業を盛んにすれば十分償える、マグロとかいろいろあるわけなんですが、このように多量にかん詰
これはアメリカの非常に有名な週刊誌のUSニューズ・アンド・ワールド・レポート、これを見ますと、もうほとんど毎月こういうのが出てくるのですが、ひき肉の一ポンド、ベーコン、ポークチョップ、それからお魚、かん詰、コーヒー、砂糖、こういったものについて全米の十ヵ所の都市でのスーパーマーケットの全部の値段が情報で提供されているわけですね。
○鳩山国務大臣 銚子沖のごみ、特にかん詰のかんなどたくさんで、私も地元の漁業者の方にお目にかかりまして事情もよく伺いました。早速東欧一課長からデニソフ参事官に厳重に抗議を行ったわけでございます。
まず第一点は、沖繩のパイナップルを毎年のように、このように混乱といいますか、不安といいますか、これに陥れておる理由は幾つもあるわけですが、その理由の一つには、例の冷凍パインアップル、これを使って本土業者がかん詰に製造して、あるいはジュースにつくっておることが指摘されております。
さらに四十八年度を押さえても八十五万ケースというのが冷凍物からかん詰化されている。国内の総需要量が三百三十万ないし二百四十万と言っても、すでに五、六十万ケースは余るという勘定になるのですよ。ここに一つの、皆さんの農林省のパインかん詰め問題に対する行政指導なり、見通しの甘さというものが浮き彫りにされているわけですね。
それから三番目に、固体廃棄物のドラムかん詰及びその運搬、それから機械工作工事の補助、こういうふうなことを平常運転時にやっております。 それから、定期点検あるいは計画停止をいたしまして機械の修理などを行ないます。そういう場合の作業といたしましては、まず一の分解、点検、補修、それから二番目といたしまして、燃料の取り扱い作業の補助でございます。——失礼いたしました。
まず、農水産物の特恵関税につきましては、その適用品目を拡充するため、新たに、魚卵、タコ等十一品目を追加するとともに、現行の特恵関税適用品目のうち、サンゴ、グリセリン、魚のかん詰等十四品目について、特恵税率の引き下げを行なうことといたしております。
もうジュースは二十万トンもどうかといったわけでありますが、どうしてもこれは二十万トンやらなければだめだと、かん詰のほうにも十万トン引き受けてくれというようなことでやりますと、三十万トンでございます。そういう三十万トンの市場隔離ということをやったわけでございますが、実際には今度三十万トンの隔離というのは、ジュースの工場が逐次ジュースにしていくわけでございます。
これは、その下に「白飯かん詰・非常用」「一食分」と書いてある。「東京日本冷蔵KK」――これはメーカーの名前であります。そうして、その反対側には用途が書いてある。「「白飯かん詰」は行動出発前沸とう湯中に約二十五分間以上加熱しておけば通常三日間は開かんしてそのまま喫食できる。食前に温めればさらによい。」と、こういうふうに書いてある。
○説明員(斎藤吉郎君) これの構成メンバーになっておりますのがいま申し上げましたハム・ソーセージ工業協同組合、日本食肉かん詰工業協同組合、食肉卸売市場荷受機関、それから全国食肉事業協同、組合連合会でございます。
九月二十二日の通達ですが、これは「赤貝かん詰中のカドミウム検出量をみると、その摂食量、摂食の頻度から勘案して、人体へ影響があるとは考えられない。」
たとえば加工食品につきまして、四十四年度中にJAS規格の改正を行ないました品目を申し上げますと、モモかん詰、洋ナシ及び和ナシのかん詰につきまして規格を改めまして、単に内容となります果実の品質だけでなしに、二つ割りあるいは四つ割りといったような形状等の基準等についても特に規格を定めた。
○政府委員(小暮光美君) 後ほどその資料はお預かりして、製造年月日その他よく調べますが、こういう事柄があるということだけひとつ御理解いただきたいのですが、チクロ入りのかん詰をつくってはいけないということになりました時期がございます。御承知のように、先ほど来御議論があったとおり、急激にきまったので、チクロの禁止が。
○山高しげり君 業者団体におまかせになりますと、たとえば、かん詰め業界ならかん詰協会に入っていない店も幾らもあるわけでございますが、そういうところはどうなりましょうか。たいへん話がこまかくなって失礼で、事務当局でもけっこうでございます。——質問、おわかりになりませんでしたでしょうか。