2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
お話を伺ったお茶農家の方は、一番値段が高い一番茶が取れず被害を受けた、木を植え替えなければならない可能性もあるというふうにおっしゃっておりました。 以前も、この地域のお茶のお話を農家の皆様方に伺ったことがあるんですけれども、そもそも、コロナで収入減になっております。そこに被害を受けているわけですから、その点も十分加味をして、支援をしていただきたいというふうに思います。
お話を伺ったお茶農家の方は、一番値段が高い一番茶が取れず被害を受けた、木を植え替えなければならない可能性もあるというふうにおっしゃっておりました。 以前も、この地域のお茶のお話を農家の皆様方に伺ったことがあるんですけれども、そもそも、コロナで収入減になっております。そこに被害を受けているわけですから、その点も十分加味をして、支援をしていただきたいというふうに思います。
また、静岡県の住民の方あるいはお茶農家の方が静岡県知事宛てに、JR東海に対し住民が納得できるまで説明をするよう働きかけることなどを求める署名活動を開始すると、そういう運動も始まっているというふうに伺っております。 しかし、リニアに対して懸念しているのは静岡県だけではありません。
それと、いつもお茶農家の人から言われるのは、公の場で、例えばこういう委員会とか国会とか、あるいはよくテレビなんかで多分与党の自民党の先生方の勉強会なんかも出ると、ペットボトルが並んでいると。
それと、これはぜひ委員の先生方にもきょうはお願いをさせていただければ、きょうは本当は漁船保険の法律なので早く漁船、漁業に行かなきゃいけないんですが、多分、森山大臣もひょっとしたらそうやって言われているんじゃないかと思うんですけれども、お茶農家とかに行くと、何だ、国会議員が出ている会議の場面のテレビ中継とかビデオを見ると、みんなペットボトルが置いてあるじゃないか、何で国会議員の人たちはリーフの急須で入
それと、日本のお茶農家というのは、どちらかというと一番茶に全てをかけてきたというところが否めないんだろうと思いますけれども、今はそうではなくて、一番茶はもちろん頑張らなきゃなりませんが、二番茶、三番茶というところも例えばウーロン茶にして、随分、国産のウーロン茶というのが今評価をしていただけるようになりました。
もちろんこれは、個々の農家さん、あるいはお茶に携わっている方によっても、経営体によっても違うわけですけれども、現状の一番茶の市況に対する大臣の認識と今後の見通し、価格対策、需要対策等のお茶振興に対する大臣の意気込みについて、これは静岡だけじゃなくて、もちろん、鹿児島や京都や三重や、あるいは全国のお茶産地のお茶農家の皆様の元気が出るような一言をぜひお願いしたいと思います。
もう大臣も御理解いただけるとは思いますけれども、売り上げをお茶農家の方に聞いてみますと、やはりピークは十年ぐらい前だった、平成十五年から十七年ぐらいがピークだった、今はその二分の一から三分の一ぐらいになってしまっているという話を聞きます。 実際、生産量のピークはやはり平成十六年、十万トンだったんですね。そして、そのときの一人当たり消費量もピークでして、一年間に九百十五グラム。
○森山国務大臣 黒岩委員、委員がお茶のこともおっしゃいましたし、お茶農家の皆さんも聞いておられますから、ちょっと聞いてください。 お茶につきましては、十年間で輸出は五倍に伸びています。そして、一兆円目標に対しまして、お茶は中間目標で百億円を目指してまいりましたけれども、百一億円になっています。 ですから、お茶についてはそういうことであることを御理解いただきたいと思います。(発言する者あり)
先生もお感じになっているかと思いますが、私も、お茶農家を歩きますと二つの意見に分かれるなと思います。今は輸出もしているし、もっと自分たちは頑張れるんだという意欲を持っておられるお茶農家と、もう先生、だめです、だめですとおっしゃるお茶農家と、本当に二極分化されているなというふうに思います。 ちょうど月曜日の日には奈良に行ってまいりました。
今回の視察では、まず見させていただきましたのは、高品質なかぶせ茶をフランスにも輸出をしておられるお茶農家の方のお話を聞かせていただきました。フランスでデザインをされた容器に詰めて輸出をやっておられるということで、まさに文化としての輸出なんだなということを改めて思うことでございました。
むしろ、先ほど私がお話ししましたが、いい機械を導入したところほど、今、お茶農協であっても、大規模にやっていらっしゃるお茶農家さんでも厳しくなっている。コスト削減の効果というものを上回る価格の低下の減収というものが響いていまして、借金を返せない。かえって兼業農家とかあるいは古い機械で小規模にやっているところの方が小回りがきいて、何とか黒字を確保できているというような状況もございます。
そこで、さらに質問をしたいと思いますが、現状の市況から考えられるお茶農家の所得について、今後どのようになっていくか。当然、価格が下がっているということで、所得の減少ということが見込まれるかとは思いますけれども、農水省として、それがどの程度であるとか、お茶農家所得についてのどのような見通しというものを持っていらっしゃるか、伺いたいと思います。
しかしながら、ことしもお茶の市況は大変低下傾向にありまして、お茶農家はかなり打撃が見込まれております。私も、ゴールデンウイークの間、お茶工場を回りまして、お茶農家、お茶屋さんなんかとも話してきましたけれども、ことしは相当なお茶農家が多分廃業するだろうということが懸念をされております。
ただ、では、どのぐらいのお茶農家さんがこれを導入するかということ、現場感覚から考えると、なかなかこれは少し現場の現状と意識がずれているように思うんですね。 その前に申し上げたいと思いますのは、農家所得の倍増、これは当然どの農家さんも、自分たちの所得が倍になるんじゃないかということを期待するわけです。もちろん、お茶というのは、民主党のやっておりました戸別所得補償政策の対象でもありませんでした。
現在、燃油価格は落ちついてございますけれども、今後とも安定的に生産コストの削減を図っていく上で、やはり省エネ化を進めることが大事だということで、実は、平成二十七年度から新たに、省エネ型加工機械のリース導入支援ということで、燃油使用量を一五%から二五%削減できる省エネ型粗揉機、加工の機械でございますが、そういったものの導入に当たって支援しましたり、また、そういった省エネ対策に取り組むお茶農家に対しまして
○望月国務大臣 今、福田先生がおっしゃったように、我々の静岡県、私は特に清水でございますので、お茶のことで、風評被害でお茶農家の皆さんが大変な思いをしたということは、私はしっかりと受けとめて、さまざま、そのことについては対策を農家の皆さんとやってきたことでございまして、先生もおっしゃるように、風評被害は大変なことでございまして、あってはならない、そういうふうに思っております。
施設園芸のところは、例えばお茶農家が多いんですが、実はそこは冷静に見ているという状況であります。それで聞かせていただきました。 次に、外務省にTPPの流れについてお聞きしたいと思います。 安倍総理の参加表明があり、今は事前交渉中であると思います。参加するためには、参加十一カ国の了解が必要と聞いております。そこで、各国の反応はどうであろうかということをお聞きしたいと思います。
例えばお茶農家だったら、自分で製造して加工して販売までやっている人はたくさんいますよ。そういう人はトマトでもいます。そして今度は、新規就農支援で新しく農業に参入する人たちも地域に生まれてくるわけじゃないですか。そういう人たちとその地域の中でうまく調和してお互い高め合っていくようなものにならないといけない。
総理、飲んでも全く問題がない、生葉でも大丈夫、このお茶を荒茶の段階で五倍の規制を掛ける理由を、お茶を作っている全国のお茶農家も納得できるような説明をしていただけませんか。 総理に頼んでいます。総理です。
農林水産省としましては、お茶農家の風評被害の影響もさまざまなものが予想されると認識しておりまして、原子力損害賠償紛争審査会に対しまして、今後、状況などを説明してまいりたいと考えているところでございます。
○古屋(範)委員 農家では、今後一体私たちはお茶農家としてやっていけるのかどうか、そのような不安が広がっております。ぜひ迅速な賠償、これを強く求めておきたいと思っております。 最近、二転三転した情報の混乱など、昨日の委員会でもございましたけれども、政府の発表が一体どこまで信用ができるのか、こういう声が広がっております。原発事故が収束していない今、汚染が長期化をするおそれもございます。
お茶農家の風評被害の影響もさまざまなものが予想されると認識をしておりますので、原子力損害賠償紛争審査会に対しまして、今後、状況などを説明してまいりたいと思ってございます。
だめじゃないかという話を御当局にすると、十軒集まって二十軒集まれば共同購入ということで認めて、一千万、二千万になりますから、それで何とかしてくださいというお話ですけれども、お茶というのは、それぞれのお茶農家にこだわりがありまして、手もみでやる人もいれば、自分のところのブランド化をしているわけですから、共同購入といったってそれは現実的じゃありません。
そうなると、平場と中山間地域のお茶農家でも全く事情が違うんです。それから霜を防ぐためのスプリンクラーも必要ですしね。 どうして私が農家にこんなにこだわるか。それは、お茶農家というのはみんな専業農家なんですよ。しかし、全国的に言えることなんですけれども、見事に後継者も育っている。担い手も育っている。こういう人たちをやはり今こそ助けてやらなきゃいけない。
私の地元も大変なお茶の生産地なんですけれども、もう破綻寸前ですよ、お茶農家は。ほかにもいっぱいありますよ、ほかは挙げませんけれども。 数字を挙げますと、二十一年産のお茶、一番茶から秋冬番茶までの平均単価は、一キロ当たり、何と八百八十八円です。千円を割るなんて考えられないんですよ、千円を割るなんということは。