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28件の議事録が該当しました。

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1975-11-18 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

そして、あわ消火剤共同備蓄でありますとか、あるいは資機材共同備蓄あわ消火剤以外の資機材についての共同備蓄、あるいは相互応援協定を結ぶとかいうようなことをやらしているわけでありますけれども、この法律規定によりまして、今度この共同防災組織並びに特別防災区域協議会というものにつきましては、法律にその内容を明確にいたしたわけでございます。

佐々木喜久治

1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

さらには現在各個別の法律規制しております関係で、たとえば資機材備蓄の問題にいたしましても、消防法規定に基づく資機材ということになりまと、海上の災害に対してまでの資機材備蓄規制していくということは不可能でございまして、現在各コンビナートにおきましてはたとえばあわ消火剤といったようなものは相当量蓄積はありますけれども、オイルフェンス蓄積というものは非常に欠けておるというようなことがございますので

佐々木喜久治

1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

また大協石油タンク火災に当たりましてはあわ消火剤共同備蓄をされておったために非常に有効な利用ができたというような事例もございまして、この点がいわば共同防災組織をこの法律の中に取り入れた理由にもなるわけでありますけれども、こうした共同で必要な場所に必要な施設設置しておくという点は、確かに災害拡大防止という点におきましては非常に有効に役立つというふうに考えておりますので、この点は防災計画等におきまして

佐々木喜久治

1975-06-24 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

この法律によりまして共同防災組織というものを規定いたしましたのは、その専従の職員というものを置き、そしてまた、資機材の面におきましても、現在行っておりますようなあわ消火剤とかオイルフェンス共同備蓄ということではなくて、さらに化学消防車スクアート車といったような実力をもって災害の鎮圧に当たるだけの資機材を持たせたものにしていきたい、こういうことで、いわば自衛防災組織よりもむしろ強力な、その上に乗るような

佐々木喜久治

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

佐々木政府委員 この「資機材」には、これまでございました化学消防自動車以外に、消防用あわ消火剤それからオイルフェンス油回収船、そういうものまでくるめまして資機材備蓄基準をつくっていきたいと思っております。

佐々木喜久治

1975-06-17 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

佐々木政府委員 従来の自衛消防組織化学消防車、特にあわ消火剤を中心にした自衛消防組織であったわけでありますが、比較的新しい事業所においては基準どおり自衛消防組織設置が行われておったわけでありますけれども、一部古い事業所におきましてはまだその水準にまで達しておらないというのが現状でございまして、それを各消防機関におきまして指導しながら、そうした基準、少なくとも基準に達するまでの自衛消防組織を備

佐々木喜久治

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

第三は、市町村なり企業のほかに都道府県におきましても現在科学消防施設、特にあわ消火剤などの共同備蓄を進めておりますが、それにつきまして現在国庫補助制度もとっておりますので、それらも含めまして県、市町村企業一体となった消防防災設備及び人員の増強を図ってまいりたい、かように考えております。

森岡敞

1975-03-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

現在はあわ消火剤タンク内に注入するという方式だけをとっておりますけれども、タンク外の側板についてドレンチャー施設等を付加させて、タンクを冷やしていくというような消防設備を付加していく方法をとることによって、現行の保安距離でいいのじゃないだろうかということも考えられますので、この辺はもう少し技術的な検討にまちたいというふうに考えております。

佐々木喜久治

1975-02-27 第75回国会 参議院 商工委員会 第6号

それからいま一つの問題は、これは半固定式消火設備と申しまして、自動的にあわ消火剤などが流入するのではなくて、化学消防自動車を口につけまして、そこからあわを注入する、こういう仕組みの消火設備でございます。したがいまして、その化学自動車をくっつけますのに若干のそごがあったのではないかというふうに私は想像いたしております。  なお、この曲がったという話は、私は今現段階では公式には聞いておりません。  

森岡敞

1975-02-25 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

企業備蓄の面はある程度の数量が確保されておりますけれども、まだ県と市町村の分は、ポンプ車等はまずまずのところでございますけれども、あわ消火剤でありますとかあるいはあわ放射砲、それからあわ剤運搬車といったような資機材備蓄面はいまだ十分ではないということは先生ただいま御指摘のとおりでございます。

佐々木喜久治

1975-02-19 第75回国会 衆議院 予算委員会 第16号

する耐圧等構造または通気管とか注入口、配管、弁それからポンプ設置消火設備等設備または防油堤構造など、タンク自体に対する規制並びに貯蔵、取り扱いの方法に対する規制を加え、その保安の確保を図ってきたのでありますが、しかし万一石油タンクについて火災が発生した場合には、その被害が拡大しないように万全の措置を講ずる必要があるので、タンク固定消火設備設置させるとともに、化学消防車スクアート車あわ消火剤

福田一

1975-02-19 第75回国会 衆議院 予算委員会 第16号

容量二万二千キロリットルあったこのタンクは、一万一千七百キロリットルくらいしか入っておりませんでしたが、幸いにいたしまして、ほかのタンクに引火することのないように措置することができましたけれども、ただ、消火の場合にあわ消火剤を入れるために、そのあわ消火剤を入れるポンプの足場を組むというようなことについていささか手間取ったような事態がありますので、今後はぜひこういうことがないようにしなければならないと

福田一

1974-12-24 第74回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

そういう意味におきましては、現在は石油タンク危険物タンク自体に安全な設備を義務づけておるわけでありまして、たとえばあわ消火剤というものがそのタンクごとに自動的に放射できるような装置というものの安全基準が設けられておりまして、そうした火災が発生した場合にはその個別のタンク発生時点において消火をしていくという安全基準がいま設けられて、その設置の義務づけが行なわれておるわけでございます。

佐々木喜久治

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

イギリスから技師を連れてきて見せたり、あわ消火剤なんか全然受けつけなかった。だから、あなたがいま言っているのは、ほんの小さな火災のときには役立つけれども、コンビナート地帯にできたような、あの大きなタンクなんかに火が入ったとかいう場合には、はっきり言って全然ものの用に立たないというものですよ。そうでしょう。  

金瀬俊雄

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それからあわ消火剤につきましては、消火効果は必ずしも十分ではございませんけれども、火炎の抑制効果が非常にあるということがわかったわけでございます。  それで、コンビナートにおける火災の場合の一つの特徴なわけでございますけれども、火を消しますと、場合によりますと、なまガスが漏れまして、なまガスが空中に滞留いたしまして、結果として爆発事故に至るおそれが多々あるわけでございます。

鎌田吉郎

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういうことで、防油堤内相当の量の油が漏れて火災を発生するということは、万が一という場合には想定されるわけでありますけれども、それ以前に火を消すという装置をまず企業としてはつけてもらわなければならない、こういうことで、あわ消火剤というものを自動的に散布できるような設備を、いわば固定消火設備というものをタンクに備えつける。  

佐々木喜久治

1974-03-01 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、石油コンビナート地帯防災対策といたしましては、前年度に引き続いて、巨大石油タンク群火災対策研究を行ないますとともに、化学消防車あわ消火剤貯蔵施設等防災資機材施設を整備いたしますほか、新規に、コンビナート地帯における災害危険度の評価、防災対策強化をはかるため、総合的な防災診断を行なうことといたしております。  

藤江弘一

1971-12-21 第67回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

政府委員降矢敬義君) 港に大型タンカーが、流出いたしまして、全国でも私たちはこれをコンビナート対策という側面からとらえておりまして、いま御指摘のありましたような火災というものをまず想定いたしまして、これに対応する消防艇あるいはあわ消火剤、オイルフェンスと、こういうものを装備することをまず進めております。

降矢敬義

1971-02-25 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

したがって、今回予算措置におきましても、初めてではございますが、県におきましてコンビナート地区防災資機材センターというものを設けまして、そうして防災、特にこのコンビナート地域において石油の流出とか火災とかいうものに対しまして必要なあわ消火剤とかあるいはオイルフェンスとか、そういう特殊な機材を県において備蓄をするという制度を今回新たに発足さしたわけでございます。

降矢敬義

1970-04-07 第63回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員松島五郎君) 化学消火薬剤の問題につきましても、消防研究所等においていろいろ研究をいたしておりますが、たとえば林野火災等につきまして化学消火剤を使う、あるいは御案内のとおり、油火災等につきましてはあわ消火剤を使うというようなことで、いろいろ研究をし開発をいたしてきております。

松島五郎

1970-03-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それから同時に、石油火災になりますと、普通の水をかけたのでは消火できませんので、あわ消火剤というような特殊な薬剤を用いなければなりません。これの備蓄というような問題につきましても、関係市町村はもとより、あるいは企業はもちろんでございますが、最近は県で協同して共通的な資材を保有させるような指導をいたしておりまして、御承知のとおり、現に神奈川県等ではそういう方向に進んでおるわけでございます。

松島五郎

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