1947-10-15 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第36号
○黒川武雄君 三十日延ばして、又三十日になつてから延ばすということよりも、通常会の前々日まで延ばすというようなふうにして頂きたいのです。そうでないと、いくら総理大臣が約束されても約束守られないから、それよりも思い切つて通常議会の前日までやるというようにやつて頂きたい。
○黒川武雄君 三十日延ばして、又三十日になつてから延ばすということよりも、通常会の前々日まで延ばすというようなふうにして頂きたいのです。そうでないと、いくら総理大臣が約束されても約束守られないから、それよりも思い切つて通常議会の前日までやるというようにやつて頂きたい。
○黒川武雄君 街頭を歩きましても、婦人警察官の交通取締をやつておりまするのは、非常に和やかに明朗に感じますが、交通取締につきましては、特に婦人警察官を一つ多數に採用し、殆んど婦人警察官を以て當てられるように私は希望するのであります。
○黒川武雄君 私は中平委員のお説に大贊成であります。今所長さんのお言葉を伺いますと……。所長さんは喜んで株式會社になさるのでございますか。そのお氣持を伺いたいと思います。
○黒川武雄君 今青山委員が帰られましたから……。この間、神戸へ行きまして市場を調査した。そのとき魚崎から明石、あそこが消費地域になつている。同じように配給するというような説明がありましたけれども、そんなことはないですか。
○黒川武雄君 明日まで留保した方がよいと思います。
○黒川武雄君 中國の場合ですね。中國の場合に対して私共は非常に期待していたのです。初めは七月の初めに見えるようなことを聽いていたのが未だに見えない。十月の半ばには見えるとかいうことでありまするが、それは事実でありますか。それからもう一つはそういうことに対しても貿易廳として何か特に努力しておる、バイヤーを早く入れるというようなことに努力なすつたことはありませんか。
○黒川武雄君 現在の日本の價格として、輸出の契約はどのくらいですか。
○黒川武雄君 何も責任がどうの、こうのという、そういう意味じやありませんが、取消しになつたかどうかということをお尋ねしておるわけです。
○黒川武雄君 只今の料理飮食店の休業は食糧事情によるというお話でありましたが、先般私は商業の常任委員として生鮮食料品の集荷配給の調査に京都方面に参つたのであります。そのときに市場等が休業によつて一般の配給が殖えたかということを聞きましたが、何ら影響はないというようなことを聞いておりますが、その點の御考慮があつて營業を停止されたというお考えはございませんか。
○黒川武雄君 結構でございます。
○黒川武雄君 自由黨の方は二人は差支ないのですが、もう一人草葉隆圓君がいますけれども、當人の意思を聴いて見ないと分りません。
○黒川武雄君 あと一回ということにして、十八日にしたらどうですか。もうあと三十一日までとすると、相當あとは忙しいですから、自由討議なんかやつておる暇がないでしよう。
○黒川武雄君 あるかどうか……。
○黒川武雄君 その後もう一回やる必要はありませんか。三十一日までとして。……。
○黒川武雄君 開会の時間ですが、初めから一時半と決めていただきたいと思います。しよつちゆう延びる。その方が食事その他すべて都合がよいとおもいますから、一時半に御賛成を願います。