1972-10-31 第70回国会 衆議院 本会議 第4号
○鹿野彦吉君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員華山親義君は、去る八月十日逝去されました。まことに哀悼の念にたえません。 華山君は、旧制山形中学校及び山形高等学校を通じて私の大先輩であります。当時、君は俊秀の誉れを高くし、私たち後輩のひとしく憧憬してやまなかったところであります。その後、本院議員として政界に入ってからは、所属政党こそ異にいたしておりましたが、郷土のためには同じ山形っ
○鹿野彦吉君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員華山親義君は、去る八月十日逝去されました。まことに哀悼の念にたえません。 華山君は、旧制山形中学校及び山形高等学校を通じて私の大先輩であります。当時、君は俊秀の誉れを高くし、私たち後輩のひとしく憧憬してやまなかったところであります。その後、本院議員として政界に入ってからは、所属政党こそ異にいたしておりましたが、郷土のためには同じ山形っ
○鹿野委員 ただいま東京、大阪を中心とする過密地帯で輸送上の点からパイプラインの必要性が説明されました。ところが輸送上の点からのパイプラインの必要性というものは確かに存在するけれども、しからば、東京、大阪地帯がパイプライン方式によって輸送手段が合理化されて値段が安くなる。その場合に、値段が安くなった過密地帯の石油の値段と過疎地帯の石油の値段とをいまの自然のなりに、合理化された安い値段に対して合理化されてない
○鹿野委員 国民全体のものであるとするならば、このパイプライン方式、パイプラインを引かれる地帯と引かれない地帯とにおいてどういう結果をもたらすか、あなたの知る限り御答弁願いたい。
○鹿野委員 私は、この法案の審議にあたって、基本的な問題について簡単に質問をいたしたいと思います。 この法律の目的に、「合理的かつ安全な石油の輸送の実現を図り、もって石油の安定的かつ低廉な供給の確保に寄与し、」という目標がうたわれておりますが、これの目標は、特定の企業のための合理化を目標とするのか、国全体の国民に対して、低廉にして安定的なるところの石油の供給を目標とするのか、このいずれであるかを御答弁願
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました三法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、昭和四十四年度分の地方交付税の特例等に関する法律案は、国家公務員の給与改定に準じて、地方公務員の給与を改定するに要する財源を地方公共団体に付与するため、昭和四十四年度に限り、地方交付税の総額に、政府資金からの借り入れ金二百億円を加算するとともに、これに伴い、給与費に関係
○鹿野委員長 間もなく来るそうです。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
○鹿野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、期日、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 地方公営企業に関する小委員会において、地方公営企業に関する件の調査のため、参考人の出席を求めて意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出があります。つきましては、同小委員会に参考人の出席を求めて意見を聴取することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石八治君。
○鹿野委員長 起立総員。よって、大石八治君外四名提出の動議のごとく決しました。 自治政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許します。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。 ただいま委員長の手元に、大石八治君、山口鶴男君、折小野良一君、小濱新次君及び林百郎君から、五派共同をもって、地方公共団体における超過負担の解消に関する件について、決議されたいとの動議が提出されております。 この際、本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。大石八治君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案、及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。太田一夫君
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 山中貞則君外十六名提出にかかる過疎地域対策特別措置法案及び内閣提出にかかる首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。古屋亨君。
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和四十三年に実施した地方公務員共済組合の年金の額の改定について、恩給法等の改正内容に準じて所要の措置を講ずるとともに、地方団体関係団体職員共済組合が支給
○鹿野委員長 この際、古屋亨君、山口鶴男君、折小野良一君及び小濱新次君から、四派共同をもって本法律案に対する修正案が提出されております。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度及び昭和四十三年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑はすでに終了いたしております。 —————————————
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。 本日は、過疎対策に関する問題につきまして、参考人として山形県知事安孫子藤吉君、島根県美濃郡匹見町長大谷武嘉君、岩手県町村議会議長会会長柴田嗣郎君、島根大学教授内藤正中君、長野県知事西沢権一郎君、福岡県山田市長松岡十郎君、以上六名の方々が御出席されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し
○鹿野委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 地方自治及び地方財政に関する件の調査のため、過疎対策に関する問題について参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鹿野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、連合審査会は、各委員長協議の結果、本日十時三十分から開会することにいたしましたから御了承願います。 ————◇—————
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会の開会申し入れに関する件についておはかりいたします。 ただいま交通安全対策特別委員会において審査中の内閣提出にかかる交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出にかかる交通安全基本法案について、連合審査会の開会を申し入れいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、新東京国際空港周辺地域における道路その他の公共施設の整備を促進するため、これらの施設の整備に要する経費に対する国の財政上の特別措置を講じようとするものであります。 本案は、二月二十七日当委員会に付託され、六月十日野田自治大臣
○鹿野委員長 来ていません。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。小川三男君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。實川清之君。
○鹿野委員長 本会議散会後に再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時五十九分休憩 ――――◇――――― 午後二時二十六分開議
○鹿野委員長 林百郎君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案を議題とし、質議を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。淡谷悠藏君。
○鹿野彦吉君 ただいま議題となりました小笠原諸島復興特別措置法案につきまして、地方行政委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、小笠原諸島の復帰に伴い、小笠原諸島の特殊事情にかんがみ、帰島を希望する旧島民の帰島の促進及び小笠原諸島の急速なる復興をはかるため、総合的な復興計画を策定し、及びこれを実施するなど、特別の措置を講じようとするものであります。 本案は、二月二十六日当委員会
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。 先般、本法案の審査のため、現地の実情を調査いたしたのでありますが、この際、派遣委員より報告を求めます。亀山孝一君。
○鹿野委員長 これより会議を開きます。 小笠原諸島復興特別措置法案を議題といたします。 本日は、本法案について、参考人として、東京都議会議員久保田幸平君、東京都総務局行政部長佐藤八次君、財団法人小笠原協会常任理事藤田鳳全君、東京都知事美濃部亮吉君、以上の四名の方々が御出席されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、当委員会に御出席をいただきまして