2020-08-27 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 ゴー・ツー・トラベル事業につきましては、感染拡大防止対策の徹底の上、安全で安心な新しい旅のスタイル、これを定着させながら、委員御指摘のように、利用者の方々に全国各地をあまねく訪れていただくことが重要であると考えてございまして、需要喚起効果が特定の地域に偏ることのないよう地域ブロックごとに予算の執行管理を徹底していくこととしております。 その中でも
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 ゴー・ツー・トラベル事業につきましては、感染拡大防止対策の徹底の上、安全で安心な新しい旅のスタイル、これを定着させながら、委員御指摘のように、利用者の方々に全国各地をあまねく訪れていただくことが重要であると考えてございまして、需要喚起効果が特定の地域に偏ることのないよう地域ブロックごとに予算の執行管理を徹底していくこととしております。 その中でも
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 ゴー・ツー・トラベル事業につきましては、七月十六日に開催されました新型コロナウイルス感染症対策部会におきまして、当面、東京都を目的としている旅行と東京都に居住している方の旅行を除きまして七月二十二日から全国で本事業を開始するとの案を御議論いただき、御了解をいただきました上で、事業者と利用者の双方に感染防止対策を徹底いただきながら実施してございます
○政府参考人(高橋一郎君) お答え申し上げます。 観光産業につきましては、旅行業、宿泊業のみならず、今委員からるる御指摘ございました、大変重要な役割を果たしておられます貸切りバス、貸切りバスにつきましては、車両の実働率あるいは運送収入、両面で大変厳しい状況に直面されておられると認識してございます。また、加えまして、ハイヤー、タクシー、あるいはレンタカー、フェリー、飲食業、物品販売業など大変裾野が広
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 ただいま委員御指摘の公務出張につきましては、国民の皆様から頂戴しております税金を用いまして必要な公務を執行する、遂行するために行う旅行でございます。仮に公務出張で利用することといたしました場合には、一般の旅行者の方々に給付されるべき割引原資を減少させることとなることなどから、御指摘の公務出張での本事業の利用は想定しておらず、その趣旨を関係者に徹底
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 今般の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、観光目的の個人旅行あるいは団体旅行はもとより、ビジネスの出張を含めまして、全国各地で旅行需要が大変落ち込んでございます。地域の観光関連事業者は大変厳しい状況に置かれておられると認識してございます。このために、多くの方々に全国各地を訪れていただきまして、旅行先で消費をしていただくことが大変重要だと考
○高橋政府参考人 お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、対馬には、昨年、約四十一万人と、多くの韓国人旅行客の方々においでをいただいておりますが、訪日旅行控えや釜山との定期航路の減便、運休等によりまして、この夏以降、御指摘のとおり、その数は相当程度減少しているものと承知してございます。 こうした状況を受け、長崎県におきましては旅行商品の造成への支援等を実施いただいているところでございますが、
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 円滑な大会輸送の実現と経済活動、市民活動の共存を図ることは重要な課題でございますことから、東京都並びに組織委員会と連携いたしまして、通勤や物流などの一般交通量を減らして混雑を緩和する交通需要マネジメントを推進してまいります。 委員御指摘のとおり、臨海部は、競技会場など大会関係施設が集中してございますエリアであると同時に、港湾物流の拠点でございますことから
○政府参考人(高橋一郎君) お答えを申し上げます。 委員御指摘のユニバーサルデザイン二〇二〇閣僚会議につきましては、総理を本部長といたします東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部の下に置かれてございます。オリンピック・パラリンピック大会の成功のみならず、大会のレガシーとしての共生社会の実現に向けまして、各施策の策定、推進に取り組んでおります。 昨年二月にはこの閣僚会議におきまして
○高橋政府参考人 お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、環状二号線のトンネル部が大会までに開通しないということによりまして、二〇一二年当時の立候補ファイルでの想定から前提が変わったことから、組織委員会、東京都におきまして、輸送計画について必要な見直しを行っておると承知しております。 具体的には、このたび環状二号線のうち豊洲から築地までの約二・八キロメートルの区間について暫定迂回道路が開通いたしましたが
○高橋政府参考人 お答えを申し上げます。 パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はなく、パラリンピック大会、東京大会を契機としてバリアフリー化を進め、共生社会を実現していくことが極めて重要でございます。 委員御指摘の、Tokyo二〇二〇アクセシビリティ・ガイドラインにつきましては、大会関連施設あるいはその周辺のアクセシビリティーを実現するために、大会組織委員会、東京都、そして国において、IPC
○高橋政府参考人 お答えを申し上げます。 IR推進法を踏まえまして、IR推進会議の取りまとめにおきましては、委員御指摘のMICE施設につきまして、IR施設を構成すべき中核施設の一つとすべきとされておるところでございます。
○衆議院議員(高橋一郎君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、衆議院議員の総選挙又は参議院議員の通常選挙において、政党が、国政に関する重要政策等を記載したパンフレット等を、選挙運動のために頒布することができることとするものであります。 その主な内容は、第一に、衆議院議員の総選挙又は参議院議員の通常選挙においては
○高橋一郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案の提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、衆議院議員の総選挙または参議院議員の通常選挙において、政党が、国政に関する重要政策等を記載したパンフレット等を、選挙運動のために頒布することができることとするものであります。 その主な内容は、 第一に、衆議院議員の総選挙または参議院議員の通常選挙においては、候補者届出政党もしくは
○高橋委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 お諮りいたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件につきまして、お手元に配付いたしております起草案を本委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○高橋委員長 これより会議を開きます。 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間において理事会等で御協議いただき、意見の一致を見ましたので、お手元に配付いたしましたとおり起草案を委員長から御提案いたしたいと存じます。 本起草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。
○高橋委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百四十八回国会、冬柴鐵三君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案 第百四十八回国会、北橋健治君外六名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案 第百五十一回国会、中野寛成君外十五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案 第百五十一回国会
○高橋委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は二十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。 なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は二百五十一件
○高橋委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十五分散会
○高橋委員長 次に、堀込征雄君。 ————————————— 政治資金規正法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○高橋委員長 これより会議を開きます。 逢沢一郎君外十二名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び第百五十四回国会、岡田克也君外十名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。逢沢一郎君。 ————————————— 政治資金規正法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ——————————
○衆議院議員(高橋一郎君) おはようございます。 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、身体に重度の障害がある選挙人について選挙権行使の機会を拡充するため、郵便等による不在者投票の対象者を拡大するとともに、郵便等による不在者投票をすることができる選挙人のうち自ら投票の記載をすることができないものとして制令で定めているものについて
○高橋一郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案の提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、身体に重度の障害がある選挙人について選挙権行使の機会を拡充するため、郵便等による不在者投票の対象者を拡大するとともに、郵便等による不在者投票をすることができる選挙人のうちみずから投票の記載をすることができないものとして政令で定めるものについて、代理記載の制度を設けるほか、所要の
○高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○高橋委員長 これより会議を開きます。 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に郵便による不在者投票等にかかる問題等について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府国民生活局長永谷安賢君、警察庁刑事局長栗本英雄君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省大臣官房審議官青木豊君及び厚生労働省医政局長篠崎英夫君
○高橋一郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、選挙人の投票しやすい環境を整えるため、期日前投票制度を創設するとともに、在外投票について在外公館投票と郵便等投票とのいずれかの方法により行うことができることとし、あわせて、さいたま市に係る衆議院小選挙区選出議員
○高橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○高橋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長高部正男君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十分散会
○高橋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。 ————————————— 公職選挙法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○高橋委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————