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156件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-06-14 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

委員長高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査継続することといたしまして、本件継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高桑栄松

1995-03-28 第132回国会 参議院 内閣委員会 第5号

高桑栄松君 理由といっても確実に因果関係がわかるわけじゃなくて、まことに推測というか関心を持ったというだけでございますけれども、これは時間帯が一つだとねらわれれば非常にたくさん被害を受けますが、時差出勤があるとその分だけ緩和されますね。だから時差出勤をどちらかがなさっていたのかなと、ちょっとばかりこれはそんなふうにも思いましたけれども、それはそれで結構です。  次に、阪神淡路大震災のことも同じような

高桑栄松

1995-03-28 第132回国会 参議院 内閣委員会 第5号

高桑栄松君 それでは、質問をさせていただきますが、最初地下鉄サリン事件被害状況補償のことですが、被害者総数と、それから国家公務員及び防衛庁関係の職員の方々がどれくらいの被害を受けておるか、それからその補償措置はどうなっているか、ひとつ伺いたいと思います。これは人事院と防衛庁でしょうかね。

高桑栄松

1995-03-24 第132回国会 参議院 本会議 第14号

高桑栄松君 ただいま議題となりました放射性同位元素等による放射線障害防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、放射性同位元素等の利用が国民生活に幅広く普及する中で、これらの賃貸に対する新しいニーズが生じている状況に対応するため、安全性確保を図りつつ、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容

高桑栄松

1995-03-20 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

委員長高桑栄松君) 速記を起こしてください。  ちょっと説明をさせていただきます。  田中長官から志村先生に、今度の地下鉄、ただいま目下進行中でございますが、この地下鉄の事故に関連をして、長官聖路加病院においでになった。そういうことで、科技庁の方からは、約二十分間ぐらい見ていただきたいということでございました。  それで志村先生は、長官がおられなくてもいい質問をまずなさって、そしてそれが終わったところで

高桑栄松

1995-03-20 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

委員長高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  去る三月十四日、予算委員会から、本日の午後の半日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち科学技術庁について審査の委嘱がございました。  この際、本件議題といたします。  本件説明につきましては既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入りたいと思います。  質疑のある方は

高桑栄松

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

委員長高桑栄松君) まず、委員異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。  また、昨日、乾晴美君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君が選任されました。     ―――――――――――――

高桑栄松

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

委員長高桑栄松君) ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして申し上げたいと存じますが、このたび、阪神淡路大震災によりまして五千三百人を超える方々がお亡くなりになりました。まことに痛恨のきわみでございます。  ここに、犠牲者の御遺族に対し衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。  この際、犠牲となられた方々の御冥福を

高桑栄松

1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号

高桑栄松君 国家補償概念がはっきりしないと今おっしゃっていましたが、確かにはっきりしないのかもしれませんが、私は法律屋さんの意見を今引用しようと思っているんです。  国家補償概念に、講学上のというから、講義をする学問上のという意味でしょうか、講学上の概念として三つある。一つは、国の不法行為によって起こされた損害を賠償する、国の不法行為です。それからもう一つは、国の適法行為によって起きた損失を補

高桑栄松

1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号

高桑栄松君 困るという言葉では困るんですね。これは私が読んだ範囲で言えば、困るんじゃなくて怒ったとか怒りを発しているとか、何かやっぱりそれに対して抗議を厳重に申し込むという姿勢が要ると思うんです。困るというのは本当に頭を抱えて困っているように見えますよね。だから、困るという表現では困る、こういうふうに申し上げておきたいと思います。  それから、今のお話国民感情というのは私やっぱりよく理解できなかったんですが

高桑栄松

1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号

高桑栄松君 高桑でございますが、それでは質問させていただきます。  総理質問をさせていただくチャンスはなかなかめぐってきませんので、なるべく丁寧にと思いますが、時間もございますし、若干途中を飛ばして結論的な質問をするかもしれませんので、御容赦願います。また、勝木委員質問とダブるところもありますので、適当に私も取捨選択したいと思います。  最初に、米国の郵政公社キノコ雲切手シリーズの発売についてお

高桑栄松

1994-12-07 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

委員長高桑栄松君) これより請願審査を行います。  第七九二号原子力発電等に関する請願外七件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高桑栄松

1994-12-06 第131回国会 参議院 厚生委員会 第9号

高桑栄松君 大臣外務省にかわっていただいて恐縮でございました。  では、外務省担当者がそろったようでございますから、十二月三日の朝日新聞によりますと、私が切り抜いているのはそうですが、「栗山尚一駐米大使は二日、米国務省ロード次官補太平洋アジア担当)らと会い、「切手の図柄は、唯一の被爆国である日本国民感情を著しく傷つけるものだ」として米側の配慮を求めた。」、これは新聞報道でありますけれども

高桑栄松

1994-12-06 第131回国会 参議院 厚生委員会 第9号

高桑栄松君 それじゃ、担当者が見えてからこの話を伺うことにいたしましょう。  それでも全く別にしてしまうと困るものですから、少し継続をさせていただきたいと思います。  これはせっかくですから、厚生省あるいは大臣はどういうふうに受け取られるかと思うんです。日本国民感情を著しく傷つけた、非常に抽象的な話なんで、日本国民感情のどこを、どんな部分を傷つけたということになるのか、どういうふうにお考えになるでしょうか

高桑栄松

1994-12-06 第131回国会 参議院 厚生委員会 第9号

高桑栄松君 それでは質問をさせていただきますが、私は、つい二、三日前まで公明党・国民会議でございまして、党議拘束を受けないということでございました。これからお話しする最初のところは党議とは関係なく私の考えとして申し上げたいと思いますので、聞いていただきたいと存じます。  放射線被害というのを特に私が勉強いたしましたのは百十六国会、百十八国会ですか、当時野党として議員提案をしましたときの発議者の一人

高桑栄松

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

委員長高桑栄松君) 次に、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興対策樹立に関する調査のため、本日の委員会動力炉・核燃料開発事業団理事井田勝久君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高桑栄松

1994-11-02 第131回国会 参議院 厚生委員会 第7号

高桑栄松君 労働省ともタイアップされまして、ひとつしっかりお願いしたいと思います。  それでは、年金そのものの方の問題に移りますが、現在の老齢基礎年金の繰り上げ支給の場合、減額率算定基準というのはどういうふうにしてやったのか、それから何年のが今の基礎になっているのか、ひとつ伺いたい。

高桑栄松

1994-11-02 第131回国会 参議院 厚生委員会 第7号

高桑栄松君 それでは最初に、大臣一つ伺いますが、一昨日私は、労働省の課長さんから六十歳代前半雇用確保重要性を伺ったし、対策も伺いました。きのうの参考人の御意見の中でも、六十歳代前半雇用対策が非常に重要であるという御意見が出ておりました。  改めて、大臣のお考えを承りたいと思います。

高桑栄松

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

高桑栄松君 私が最初に申し上げた政治的というのはやっぱりその辺に落ちつくのかなと思うんです。サイエンスですと違うんですね。例えばその受給者の数字がどれだけ多いか、そのウエートがかかるわけですよ。加重平均というのはそういうことを言うんですね。したがって、総合的判断というのは総理大臣も使われたようでありますが、私は、これはほとんどサイエンティフィックには意味のないことを言っているんじゃないか、こう思って

高桑栄松

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

高桑栄松君 今、幾つかの項目が挙げられて、財源に非常に大きなウエートがかかるようでございますが、一般に、総合的に検討というと、足して数で割る単純平均という方法と、それから加重平均という方法があるわけですね、ウエートをどれにかけるかと。今お話を伺っていると、加重平均の方にウエートが置かれているようでありますけれども、こうなると、それが正しい重みなのかということを判断するのはだれがやるんでしょうか。

高桑栄松

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

高桑栄松君 それでは質問をさせていただきます。同僚委員先生方の御質問と私のと重複する部分幾つかあるように思いますけれども、都合上、私の予定した質問に沿ってひとつ質問させていただきたいと思います。  まず最初に、国庫負担率引き上げ財源のことですけれども、衆議院での修正の附則を見ますと、基礎年金国庫負担率引き上げについて「総合的に検討を加え、その結果に基づいて、必要な措置を講ずる」と、こう書

高桑栄松

1993-11-11 第128回国会 参議院 厚生委員会 第3号

高桑栄松君 感染者が一万人いるということは、人口一万人に一人で一億になります。二万三千いるということは人口一万人に二・三人いるということになるわけで、これは大変な数なんですね。だから、東京都は千二百万だとするとどれくらいになるか。千二百の二・三倍になりますから、それだけの数がある。  それから、先ほど大臣日本は数が少ないように思われたようでございますが、そうではないということでございます。これはもともと

高桑栄松

1993-11-11 第128回国会 参議院 厚生委員会 第3号

高桑栄松君 それでは、私の質問をさせていただきますが、きょうは時間の都合もございますし、エイズに焦点を絞って質問をさせていただきます。なお、やはり専門的な分野にも若干踏み込むかと思われますので、大臣には、今までエイズでは木暮委員栗原委員からも質問がございましたが、私の話もよく聞いていただいた上で、大臣としてのコメントを終わりにでもひとつまとめてお話を願いたいと思います。  最初でございますが、私

高桑栄松

1993-08-23 第127回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

高桑栄松君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして私が委員長選任についてその議事を主宰いたします。  これより委員長選任を行います。  つきましては、選任方法いかがいたしましょうか。

高桑栄松

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

委員長高桑栄松君) 理事補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高桑栄松

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

委員長高桑栄松君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る五月十三日、矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君が選任されました。  また、本日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。     ―――――――――――――

高桑栄松

1993-06-02 第126回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

高桑栄松君 なかなか国際問題というのは難しいようでありますけれども、相互理解を深めるということをひとつ積極的にまた考え検討していただきたい、こんなふうに思います。  次に、私はロシアへの人道的援助について質問をしたいと思います。  エリツィン・ロシア大統領がたびたび訪日を延期いたしまして、今や領土問題交渉というのは五里霧中の状態に戻ったのではないかというふうに見られる状況であります。しかし、一方

高桑栄松

1993-06-02 第126回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

高桑栄松君 そのビザなし交流は、本年は二回ずつ、日本ロシア双方から行われておりますが、数日前の新聞によりますと、日本側というのは北海道外居住の元島民参加をした。ロシア側の方は現島民が今度は東京にやってきたということで、東京はと言ったんだったか忘れましたが、日本はかな、夢の国だと言ったと書いていますね。そのようなことを踏まえまして、ことしの参加者の反応というものにどんな変化が見られたのか。これは

高桑栄松