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20件の議事録が該当しました。

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1962-03-23 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

説明員高尾文知君) 昨日の小笠原委員の御質問に対しましてできるだけ調べましたところをかいつまんでお答え申し上げます。  第一点の行政機関職員委員となっている審議会の例でございますが、これは昨日は自然公園審議会だけを取り上げて申し上げましたが、そのほかに相当ございまして、社会保障制度審議会、それから中央青少年問題協議会積雪寒冷単作地帯振興対策審議会畑地農業改良促進対策審議会、それから国有財産審議会

高尾文知

1962-03-22 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

説明員高尾文知君) 今の例は、いろいろまだあるようでございますが、さしあたり手元にある自然公園法の中で見てみますと、自然公園審議会というのが置かれておりますが、この中には、はっきりと書いてございますが、第四条の二項でございますが、「審議会は、国立公園及び国定公園に関する重要事項について、関係行政機関意見を具申することができる。」ということが書いてございます。そうして第六条に委員及び臨時委員という

高尾文知

1962-03-20 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員高尾文知君) 別に法制局の正式の意見とかそういうものではございませんのですが、当時この基本法の作成に関係いたしました農林省の者がいろいろ編さんいたしました「農業基本法の手引」というのが農村法制研究会から出ておりますので、それの中にただいま問題になっておりまする二十二条関係の解釈といいますか、説明が一応書いてございますので、これを申し上げまして御参考に供したいと、こういうふうに考えております

高尾文知

1961-06-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員高尾文知君) なかなか専門の先生からの御質問で弱るわけでございますが、(笑声)国有林の増伐関係というものは、これは林野庁指揮命令系統適確に行ない得る問題でございます。それにつきまして計画中と申し上げましたけれども、先の長い話しではございませんので、遠からずこれは実施に入り得る、こういうことを申し上げておきたいと思います。  外材の問題と廃材チップの問題でございますが、これは先ほど御指摘

高尾文知

1961-06-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員高尾文知君) ただいま石谷先生からの御質問の点につきまして、先ほど企画庁の方から一応基本的な考え方の御説明があったわけでございますが、その後の実施状況ということになりますと、林野庁関係といたしましては、先ほどお話しのありました国有林の増伐ということでございますが、これは目下具体的に伐採個所の検討ということを続けておりまして、近く成案を得るという段階に至っております。過般営林局経営部長会議

高尾文知

1961-05-23 第38回国会 参議院 内閣委員会 第29号

説明員高尾文知君) ただいまの御質問の中の問題でございますが、いわゆる常勤作業員二百二十名というものは、職種を申し上げてもよろしいのでございますが、大体内容理容師あるいは家政婦、そういう職種作業員が残ったわけであります。それから三七適用者の残の三千六百二十六名でございますが、これも職種のただいま申し上げましたのとダブるものもございますが、いわゆる三七適用者の十二職種というもののうちで残った者

高尾文知

1961-04-27 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

説明員高尾文知君) 私から直接お答えするのはあるいはどうかと思いますが、大体今まで林野庁の方で検討いたしておりまするのは、三十六年度の計画の中にこの増伐ということを繰り込んでやるということは、御指摘通りあるわけでございますが、この計画はまだ具体的になっておりませんので、これは若干日数が要するかと思います。それがきまりますれば、ただいまお示しのような予算上の措置あるいはその他がはっきしりてくるかと

高尾文知

1961-04-20 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

高尾説明員 これは現実問題といたしまして、三十六年度のただいま御審議願っております法律案関係でございますが、林野庁といたしましては、いわゆる国有林野事業特別会計の分だけについて申し上げますと、ただいま提案になっておりますのが、政令等で規制される予定の者を含めまして一万七百三十四名ということに相なっておるわけでございます。そのうち仕事が、定員内職員との親近性と申しますか、技術系事務系とありますが、

高尾文知

1961-04-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第17号

説明員高尾文知君) ただいまの御質問でございますが、予算上は、これは先般の指導部長が参りまして御説明したとき、保安林整備臨時措置法云々ということで御説明申し上げましたが、そういう法律もあるということを申し上げたと私聞いておりまして、今般これの根拠といたしますのが国有林野整備臨時措置法というのがございまして、これによって購入をいたすわけでございます。予算といたしましては、すでにこれは引き続き前からあるわけでございますが

高尾文知

1961-04-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第17号

説明員高尾文知君) ただいま私の説明がいささか不十分でございましたので、ただいまの御質疑出たかと思いますが、生息地、この佐渡の地区に対しまして三カ所設定してございますが、まず第一は、トキ休息をいたすいわゆる休息地、あるいはえさをとる場所といたしまして三千五十ヘクタールと千七百ヘクタール、これは個所が違いますので、その二カ所禁猟区が設定してあるわけでございます。それからいわゆる営巣地といたしまして

高尾文知

1961-04-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第17号

説明員高尾文知君) それでは、ただいま保護委員会事務局長の方から一応のお話があったわけでございますが、農林省、特に林野庁といたしまして、どういう工合に事務的に進めて参ったかということを御参考までにごくかいつまんで御報告申し上げたいと思います。  まず、ただいま局長の話にもありましたように、いわゆる本調査に入ります前に、事前に予備審査というものをいたす必要があるわけでございます。トキの森林の買い

高尾文知

1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員高尾文知君) ただいま森中先生が御指摘になりました点でございますが、裁定の額その他いろいろ中労委でやっているようでございますが、これが仲裁として出ました場合には、それに基づきます所要予算措置をとらなければならない、従来政府内閣においてもそういう方針が示されておりますし、私ども事務的にも、それから現在の予算の中でできるか、あるは補正その他でお願いしなければならないと思いますが、とにかく所要

高尾文知

1961-03-27 第38回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員高尾文知君) 私からお答えいたします。林野庁関係職員の中で、国有林野事業特別会計法適用を受けております職員が約三万おりますが、この中で一般職の給与法の適用を受けていない職員、要するに管理、監督の職務にあります以外の職員が、いわゆる公労法の適用を受けておるのでございます。

高尾文知

1961-03-23 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

説明員高尾文知君) それではお手元にすでに配付してございます一枚刷りのものでございますが、「新市町村建設促進法に基く国有林野売払又交換状況一覧表」という見出しでございまして、三月一日現在で作成いたしたのでございますが、その左の欄の営林局の次の欄に、国有林野所在市町村数というのがございますが、これは資料関係で、三十六年の一月一日現在のものしか入手できませんので、これで掲記いたしたわけであります

高尾文知

1961-03-20 第38回国会 参議院 予算委員会 第17号

説明員高尾文知君) ただいま御指摘がありましたのでございますが、林業基本問題と、それの対策というものにつきましての内容は、必ずしも市町村造林能力というものを過小評価しておるとか、あるいは不当に評価しておるとかいうことでありませんので、できるところはそういうふうにやっていこうということの文書交換をしておるわけでございます。

高尾文知

1961-03-20 第38回国会 参議院 予算委員会 第17号

説明員高尾文知君) ただいま御指摘のありました自治省林野庁の取りきめの問題でございますが、これは官行造林公有林野と、官行造林法の廃止に関連いたしまして、事務的折衝段階におきまして、お互いに考え方の相違から議論があったことでございますが、要約いたしますると、まとまりました結果は、林野庁長官自治省行政局長との事務的な了解事項ということに相なっております。内容は、市町村有公有林野直営主義

高尾文知

1961-02-17 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員高尾文知君) 事実は確かにその通りであろうかと思います。なおその必要性がただいま御指摘通りございますので、自後の年度以降の予算折衝その他につきましても、十分努力をいたしたいと思います。いずれも重要な問題ばかりでございまして、技術的にも、相当研究を要する問題であろうかと思いますので、なお林野庁の中でも十分検討いたしたいと思います。

高尾文知

1961-02-17 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員高尾文知君) 大へん重要で、かつ技術的にむずかしい問題であろうかと思いますが、この新保険の制度が発足いたしますまでに、まだ若干時日もございますので、今のような御指摘の点も、これからどういうふうに持っていくかということを、十分一つ検討さしていただきたいと思います。ただいまのところ、いわゆるボカ杉その他に関連をいたしまして、いわゆる耐雪性の樹種を、特に今の三県等についてどうするかということは、

高尾文知

1961-02-17 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

説明員高尾文知君) だたいまの、造林補助費単価に差があってしかるべきじゃないか、こういうお話しでございますが、大へんごもっともだと思うわけでございますが、これは必ずしも豪雪地帯のみならず、いわゆる台風の常襲地帯とか、その他特殊な日本の気象あるいは土地条件によりまする特殊のそういう地帯が各地にあるわけでございますので、ただいまの気象災害等を含めまして、そういう差をどういうふうにつけたらいいか、あるいはつけるべきかどうかということについては

高尾文知

1960-12-22 第37回国会 参議院 内閣委員会 第6号

説明員高尾文知君) 営林署増設の問題でございますが、御案内通り、これは北海道増設をいたしたい、こういう考えでございまして、北海道の現在の営林署管轄面積というものが、現在大きいものは内地営林局管轄面積よりも大きい、こういうものがございますので、これをせめて内地程度営林署管轄面積に改めたい。そして適正な編成がえをいたしまして管轄をいたしたいということから発したものでございまして、従

高尾文知

1960-12-22 第37回国会 参議院 内閣委員会 第6号

説明員高尾文知君) お答えいたします。増設に伴いまする所要最小限度定員というものはぜひ必要である、こういう考え方に立っております。従いまして、三十六年度の予算要求概算要求でございますが、これには一応四十五名の要求をいたしておるわけでございます。これは基幹人員最小限度要求をお願いしておるわけでございます。

高尾文知

1960-12-22 第37回国会 参議院 内閣委員会 第6号

説明員高尾文知君) お答えいたします。ただいま提案になっております定員法関係につきましては御指摘通りでございますが、林野庁といたしましては、相当な常勤的非常勤職員というものをかかえておりますので、三十六年度の要求ということでお願いをいたしておるわけでございますが、現在大蔵折衝を進めておりますのは、こまかくなりますが、数字を申し上げますと、一万七千九十三人、そのうち、いわゆる常勤作業一員と申しますのが

高尾文知

1960-09-20 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員高尾文知君) 私かわりまして、お手元にすでにお配りしてございまする資料に基づきまして、ごく簡単に御説明を申し上げたいと思います。  それに入ります前にこれは表題にも「治山事業十カ年計画(案)」となっておりまして、政府部内におきまして、それぞれ関係方面と連絡はいたしておりますが、それがまだ閣議決定を経ていないという段階でございますので、そういう意味でお受け取り願いたいと思います。  なおこれは

高尾文知

1960-05-07 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

高尾説明員 私はただいまの農林省全般の問題についてはつまびらかにいたしませんが、林野庁関係で申し上げますと、三七関係と申しますか、これが大体今お話のありました数字——こまかい点は違いますが、大体私の方で調査いたしました本年の二月一日現在の数では、六千八百七十九名という数字が一応出ておるわけであります。これをいわゆる三七適用者と、林野庁あるいは農林関係で称しておるわけであります。以上であります。

高尾文知

1960-05-06 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

高尾説明員 ただいまの五名増と申しますのは、そのうちの三名が、すでに国会で御審議いただきまして設置されました治山勘定関係の三名、それからあとの二名は、国有林野事業の本庁におきまして組織がえがございまして、従来の職員課を、いわゆる職員課労務課に分け、なお福利厚生課というものを、従来室でありましたものを昇格いたしました。こういう関係で、ただいま申し上げました二名は、労務課長のポストと、それから調査

高尾文知

1960-03-11 第34回国会 参議院 地方行政委員会新市町村建設及び地方公務員給与に関する小委員会 第2号

説明員高尾文知君) ただいま御要求のありました点、十分準備いたしまして提出いたします。  なお、御参考までに、ただいまの事務処理促進方につきまして、本年の一月八日付で林野庁長官名をもちまして、各営林局長に、適地については極力これを早く処理するようにということで通達を出してございますので、念のために申し上げます。

高尾文知

1960-03-11 第34回国会 参議院 地方行政委員会新市町村建設及び地方公務員給与に関する小委員会 第2号

説明員高尾文知君) それでは御要求のありました点に関連しまして……。  林野庁といたしましては、御案内通り、新市町村建設促進法第二十五条によりまして国有林の払い下げを実施いたしておるわけでございますが、これのごくあらましの概況を申し上げまして、御審議参考にしたいと思います。  沿革的に申し上げますと、この促進法の前身でありまする二十八年の制定にかかります町村合併促進法というのがございまして、

高尾文知

1959-11-06 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

説明員高尾文知君) ただいま御質問のありました点でございますが、今度の水俣事件のような具体的なケースが起こった場合、それの病理学的の原因の究明、調査というものは、水質保全法の建前からいいますと、すぐにやらないということに、従来の立法の趣旨なり、各省の話し合いではなっているようであります。と申しますと、はなはだ迂遠なようでございますが、この法律自体は各関係業種間の相互協力というような点を非常に強調

高尾文知

1959-02-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

高尾説明員 はなはだむずかしい問題でございまして、従来実例といたしましてそういうものを変更いたしたという事例はないわけでございます。従いまして、現在あるこの法律の条文によって考えていくよりいたしかたないわけでございます。ただいま先生から御指摘のありました通りに、第十条の二には、閣議決定ということと、それの第二項といたしまして、ただいまの「経済事情等の著しい変化のため」云々ということで、可能性がここに

高尾文知

1959-02-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

高尾説明員 ただいまの角屋委員の御質疑でございますが、個々の具体的な詳細な決定に至るまでの問題といたしましては、企画庁といたしましてはいろいろつまびらかにはいたしておりませんですが、一般的に、こういう閣議決定というものが特定地域についてなされる、それに至りますまでの原則といいますかきめ方の問題ということを、現在の国土総合開発法に準拠いたしましてごく簡単に申し上げますると、閣議決定をいたしますのはもちろん

高尾文知

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