1950-05-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第23号
○委員長(飯田精太郎君) 運転の方法は、そうすると現在の並列運転の五十サイクル、六十サイクルとも別々にやるわけでございますか。
○委員長(飯田精太郎君) 運転の方法は、そうすると現在の並列運転の五十サイクル、六十サイクルとも別々にやるわけでございますか。
○委員長(飯田精太郎君) 只今から開会いたします。 大臣が見えますまで私から二、三伺いたいと存じます。最初にお尋ねしたいのは、先だつての御説明ですと、九分割すると六%ばかり不足するというようなお話だつたのですが、六%の不足額はどういう融通方法をやつているときに六%の不足のなるのですか、その点少し詳しく御説明願いたいと思います。どういう融通方法をした場合六%不足するのですか。
○飯田精太郎君 只今議題となりました請願及び陳情につきまして電力問題に関する特別委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 先ず料金に関するものとしましては、請願第百三号、電気料金の地域差の縮小に関する請願外四件、陳情第三百四十八号、新電気料金制度の適正化に関する陳情外一件は、各種電力料金の値下げ又は適正化を要望したものであります。次に請願第五百二十八号、公共用電力割当量及び料金
○委員長(飯田精太郎君) 本日の議題は公益事業法案及び電気事業再編成法案であります。 公述人の方々には、公私御多忙のところをお繰合せ御出席下さいまして、誠に有難うございました。できるだけ広い範囲から、公述人の方を御選定する方針でおりましたが、政府の国会に対する提案が非常に遅れましたために、時日がなかつた関係で、思うように広い範囲の方に御公述願う時間がなかつたことに対して、誠に遺憾に存じております。
○委員長(飯田精太郎君) 只今から公聽会を開会いたします。 公述に入る前に、委員の方にお諮りしたいことがあります。公報に発表されていました公述人の中で、東京大学教授の柳川昇君が、止むを得ないお差支のために御都合が惡く、同大学助教授の今野源八郎君に代つて頂くことになりました。御了承願います。 〔「了承」と呼ぶ者あり〕
○飯田精太郎君 請願及び陳情の小委員会における経過及び結末を御報告いたします。 請願第一六〇七号、下諏訪、丸子両町間の国営バスを上田市まで延長の請願、請願の要旨は、上田市は信州地方唯一の商都であつたが、終戰後は工業都市としての形態も整い、人口も急激に増加し、人文物資の交流が極めて盛んとなつた。そのため諏訪地方との連絡交通が頻繁となつたにも拘わらず、国営バスか丸子町にて打切りとなつているため、地方民
○委員長(飯田精太郎君) 開会いたします。 本日は昨日の資料に対する説明の続きをお願いいたします。 ちよつと速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(飯田精太郎君) 御異議ないと認め、その補欠として佐々木良作君を理事に指名いたします。ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕
○委員長(飯田精太郎君) それでは許可することにいたします。尚、理事の補欠選挙につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(飯田精太郎君) 只今より委員会を開会いたします。 法案の審議に入る前に御諮りいたしたいことがございます。理事の小川久義君より辞任の申出でがございましたこれを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(飯田精太郎君) 只今から開会いたします。最初に一般質問をお願いしたいと思います。御質疑のある方はお述べ願います。
○委員長(飯田精太郎君) 只今から開会いたします。 本日公報に出しました電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案、この法案を今日は審議を見合せまして、本日この委員会に付託になりました公益事業法案と、電気事業再編成法案の二つの法案について政府から御説明を聞きたいと思います。
○理事(飯田精太郎君) 外に御質疑ございませんか。 御質疑もないようでありますから、これから討論に入りたいと思いますが御異議ございませんか。
○飯田精太郎君 請願及び陳情に関する小委員会における審査の結果を御報告申上げます。 請願第七八二号、宇津野駅、小本間に鉄道敷設促進の請願、請願第八五一号白棚鉄道線の復活に関する請願、請願第一〇二二号、北見枝幸、雄武両駅間に鉄道敷設の請願、請願第一三二五号、三陸沿岸鉄道敷設促進に関する請願、 右四件はいずれも鉄道敷設に関する請願で、その要旨は次の通りであります。宇津野、小本間鉄道敷設促進については
○委員長(飯田精太郎君) 速記を始めて。本日はこの程度で散会いたします。 午後二時四十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 飯田精太郎君 理事 下條 恭兵君 石坂 豊一君 赤木 正雄君 委員 島 清君 田中 利勝君 吉田 法晴君
○委員長(飯田精太郎君) 内閣の方で速記が必要だそうでございますので、この程度で速記を中止します。 午後二時三十一分速記中止 —————・————— 午後二時四十四分速記開始
○委員長(飯田精太郎君) 只今から開会いたします。本日は今年の一月初めに出発されまして、アメリカの電力事情を具さに研究されて四月の初めに歸朝されました武内電力局長から米国の電力事情について御説明をお伺いいたします。
○委員長(飯田精太郎君) それでは只今から委員会を開会いたします。 本日は前回に引続き電氣事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案の関する質疑を行います。この前の委員会で岩木委員から御質問がありました見返資金借入に対する特別條項に関して、大蔵省理財局見返資金課長大島君から説明をお願いします。
○飯田精太郎君 私も本案に賛成するものでありますが、次の点をこの際政府に要望しておきたいと思います。 この法案によつて、相当事務の分量が殖えることと思うのでありますが、こういう際でありますから、人員その他既定経費をできるだけやりくりして、余り増加させぬようにやつて頂きたいということを要望して賛成いたします。
○飯田精太郎君 今お話の勧告という字が盛んに使つてありますが、これは強制力は全然ないので、どの程度に効力があるのですか。
○飯田精太郎君 本案につきましてはいろいろ審議がいたされましたが、一部修正を必要と認めますので、ここに修正案を提案いたします。 水路業務法案の一部を次のように修正する。 第二十九條の次に次の一條を加える。 第三十條 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、前條第三号の違反行為をしたときは、行為者を罰する外その法人又は人に対しても同條の罰金刑
○飯田精太郎君 この間、ちよつと御説明がありましたが、定期の運賃の改正のものはどれによつてやるわけですか、どこに入るのですか。
○委員長(飯田精太郎君) 電産の争議の問題につきましては、関係大臣を呼んでおるのですが、全部揃えることは事実上むずかしいと思います。それで争議の経過と現状の説明は、只今資源庁の長官が見えておりますから、長官から一応伺つて置いて、関係大臣が見えたならば、その大臣に対して御質疑だけを一つして頂きたいと思います。
○委員長(飯田精太郎君) 只今から第十二回電力問題に関する特別委員会を開会いたします。本日は、電産ストの現状及び経過、昭和二十五年度電力割当及び料金の見透し、電力需給調整規則改正案の三件について、政府側の説明を聽取いたします。政府の関係官の揃いました順序によつて順次やつて行きたいと思います。 最初に、昭和二十五年度電力割当につきましては、二十二日に一応説明を聽取したのでありまするが、不十分でありますので
○飯田精太郎君 次にお尋ねしたいのは、第二條の二項に、土地の測量については測量法の適用があることになつておるが、本法の罰則を検討しますと、それと同じ種類の違法行為に対する処罰が、権衡がとられていないように思うが、第一に、政府はこの二つの法律の権衡をお考えになつたのか、考えたとすると、処罰の程度が違うのはどういう訳か、その点を一つお伺いいたします。
○飯田精太郎君 国際水路局に加盟というのですが、これは講和條約でも済んだ後でやることなんですが、現在の情勢においては、加盟の手続やなんか取れるのでしようか。
○飯田精太郎君 水路業務法の中に第一條に「国際間における水路に関する情報の交換に資する」という文句があり、又先般運輸大臣の提案理由説明の中に、近くモナコの水路局に加盟の予定というようなお言葉があつたのでありますが、水路業務の国際的性質というものにつきましての取扱いというか、そういう点について一応御説明願いたいと思います。
○委員長(飯田精太郎君) 速記を始めて。本日はこの程度で質疑を打切りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(飯田精太郎君) 本法案に対し御質疑がございましたらどうぞ……速記を止めて。 午後二時七分速記中止 —————・————— 午後二時三十分速記開始
○委員長(飯田精太郎君) 只今より電力問題に関する特別委員会を開会いたします。 本委員会に予備審査のため付託になりました電気事業会社の米国対日援助見返資金等の借入金の担保に関する法律案を議題といたします。先ず本法案に対する政府の説明をお願いいたします。