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19件の議事録が該当しました。

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1999-12-14 第146回国会 衆議院 外務委員会 第5号

飯島委員 私も同様の理解を持っておりますが、しかし、政治というもの、これは国内世論にも動向にも敏感でなければならない。  これは十二月の六日の産経新聞の、二日に実施した「今後の日朝関係をどう考えるか」という世論調査でございますけれども、その質問に対して、まず拉致事件解決が先決、それなしに交渉すべきではないというのが六三%と、ミサイル問題とか日本領海侵犯事件とか、それらの影響もあろうと思いますけれども

飯島忠義

1999-12-14 第146回国会 衆議院 外務委員会 第5号

飯島委員 先刻皆さん案内のとおり、我が国北朝鮮の対話は、平成四年の十一月の第八回正常化交渉北朝鮮が一方的に退席して以来、七年余りにわたって途絶えたままとなっておりました。この十月の十二日のペリー報告日米韓が緊密に協議しつつ共同で練り上げてきた包括的かつ統合されたアプローチを基礎に米国政府が作成したものであり、我が国が全面的に支持したものであります。報告の内容については、外務委員皆さんもよく

飯島忠義

1999-12-14 第146回国会 衆議院 外務委員会 第5号

飯島委員 自由民主党飯島忠義です。  まず、質問に入ります前に、大変私的なことでございますけれども、きょうこうして外務委員会におきまして河野外務大臣と議論ができますこと、大変うれしく思っております。私の政治家としてのスタートは、今から二十四年前になりますけれども河野洋平代議士との出会いからであります。地方政治家として十六年、そして国会で三年余、まさに、時には同志として、また、たまにはちょっと距離

飯島忠義

1999-11-09 第146回国会 衆議院 文教委員会 第2号

飯島委員 この地方分権、その中における各地方公共団体中心とした教育の取り組み、しかし、やはり大筋、大綱というかそういったものを示すのは文部省をおいてほかにないわけでございますから、実は、一昨日ですか、私も約四十名ぐらいの先生方とお会いをしました。同じ会議だったんですけれども、非常に先生方からも悩みの声が寄せられました。  それはどういったことを言われたかといいますと、いろいろあるわけですけれども

飯島忠義

1999-11-09 第146回国会 衆議院 文教委員会 第2号

飯島委員 先ほど奥山委員質問に、御手洗初等中等教育局長から、多分中間まとめだと思うのですけれども学級経営研究会学級経営をめぐる問題の現状とその対応」、学級崩壊についての調査でございますけれども、私は、文部省中心に相当きちっとこの問題については対応しなければいけない、そんな意味で憂慮をしております。  そこで、教育地方分権、当然のように中央が各教育庁を通じて、あるいは教育委員会を通じてという

飯島忠義

1999-11-09 第146回国会 衆議院 文教委員会 第2号

飯島委員 引き続いて、自由民主党飯島忠義でございますが、質問をさせていただきます。  今、私どものこの日本ですけれども、何となく閉塞感が漂って、何に心のよりどころを持っていいのか、そんな感じを多くの国民が抱いている。私は、一九九九年、まさに二十世紀の総括、そしてまた希望に満ちた二十一世紀をつくるために、政治にあるいは政治家に課せられた課題というものは大変大きい、こういう理解の中に今立っております

飯島忠義

1999-10-19 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

飯島委員 実に、売り上げ全体三十一億ぐらいですか、それでほとんどが受注産業で、若干の賃貸等による収入もあるようでございますけれども、そういう面でいいますと、安全教育についての徹底等が全くのところ経営方針の最後、これは今回の事故の大きな原因だと私は思っています。  違法なマニュアル、つまり裏マニュアルに基づく製造作業が十年間にわたって行われてきた、こういう認識を私は持っておりますけれども、社長として

飯島忠義

1999-10-19 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

飯島委員 今お手元配付をさせていただいておりますけれども、ちょっと読ませていただきます。イラストも含めてですけれども、こういうはがきで、礼状という形で来たわけでございます。本当に至近の距離避難地区、つまり三百五十メーターを超えた五百メーター近辺のところにある御自宅、そこからのイラスト、そしてまた中身についてちょっと読ませていただきます。   庭の木の向うに、JCOが見えます。   九月三十日の

飯島忠義

1999-10-19 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

飯島委員 自由民主党飯島忠義でございます。  田中委員の関連ということで、総括的な質問田中委員がしていただきましたので、より具体的な点についてお尋ねをしてまいりたいと考えております。  実は私どもの事務所の秘書の義理の妹さんから手紙をいただきまして、その手紙について、委員長、その具体的な中身の整理もできますので、配付について御了解をいただきたいと思います。

飯島忠義

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

飯島委員 十二分にそうした手当てをしていただきたいと思うわけでございます。  そこでまた、民間都市開発機構、民都機構、この業務に道路の一体的先行買い取りを加え、本来の土地取得業務も三年延長しているところでございますけれども、その機構に対する資金調達面手当て、これについてはいかがでしょうか。

飯島忠義

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

飯島委員 私自身理解、大体まあ妥当なところだと思っていますけれども、市街地の再開発事業施行者は、今までは大方、保留床の処分により事業費を回収するまで、民間金融機関ベース資金調達をしていたと理解をしておりますけれども、地価の下落や最近の厳しい経済情勢の中で、保留床の売却や資金調達が困難化している。私の地元の選挙区でもそういうような例がたくさんあるわけでございます。  そこで、都市開発資金協議会

飯島忠義

1999-03-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号

飯島委員 おはようございます。自由民主党飯島忠義でございます。  上程されております都市開発資金の貸付けに関する法律等の一部を改正する法律案について、順次質問をさせていただきたいと思います。  まず、法案についての概要、過日もその概要については理解をしたところでございますけれども、四法を一括した法案にした理由、民間事業者等によって行われる都市の再開発を促進するという統一的な政策目的があるからと私

飯島忠義

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

飯島分科員 まさにこれは先生責任だ、あるいは両親の責任だ、そういう問題ではないのですね。本当に、大事な命というものあるいは大事なそれぞれの個性というものをどういうふうに伸ばしていくかという高邁な理念の中で、やはり真剣な論議を、そして、いつまでもかかってやる課題ではございませんので、ぜひとも御努力をいただきたいと思っています。  次に、文部大臣に大変重大な指摘をしておきたいと思うのですよ。  実は

飯島忠義

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

飯島分科員 御答弁の中でもございました。私自身も、子供を三人育てる中で、どうもやはり父親の存在が薄いなという批判を子供たちから常々浴びてきて、どうやらこうやらみんな成人したわけでございますけれども、やはりこの家庭教育の昨今の現況を見るにつけ、一抹の不安というか、大きなテーマだなという感じを率直に持っているところでございます。  これは、日教組の川上委員長が先日の大会で、教員側も相当頑張らなければいけないけれども

飯島忠義

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

飯島分科員 自由民主党飯島忠義でございます。  ただいまは、大変真摯な論議井上義久委員からもなされたところでございますけれども、私も数点にわたって、いよいよ平成十年度の予算審査も大詰めでございますから、させていただきたいと存じます。幸いにきょうは、我が党の大先輩でございます中山利生第三分科会主査、そしてまた私自身が日ごろから敬愛してやまないニューリーダー町村信孝文部大臣の御出席のもとに論議ができる

飯島忠義

1998-03-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第4号

飯島委員 丁寧な御答弁をいただいて、いたく恐縮をしております。  私自身代議士になって一年と四カ月ですか、 常日ごろから伊吹労働大臣の言動については大変注目をしておりますし、これからますます、日本労働大臣としての役割はもとよりでございますけれども、閣僚として大いに、閣議における発言も含め、これからの厳しい世情に対するよりよきリーダーとして御活躍を願いたいなという思いでございます。  さて、以下

飯島忠義

1998-03-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第4号

飯島委員 それでは、今回提案のありました雇用保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案についての質疑に入らせていただきます。  私自身労働行政については大変弱い一人の議員でございますが、従前、労働三法、これは一般的にそういう理解でいいと思うのですけれども労働基準法労働組合法、あるいは労働関係調整法というこの三法。今はどうかといいますと、新労働三法ということで大きく浮かび上がってきたのが雇用保険法

飯島忠義

1998-03-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第4号

飯島委員 自由民主党飯島忠義でございます。  大臣の肉声でやりとりができるという立派な委員会室で、また、私自身神奈川四区ということでございまして、お隣の神奈川五区の田中慶秋委員長のもとで質疑ができる、これも私にとって望外の喜びでございます。近年の労働市場の問題、いろいろございますけれども、昨年の日本経済のいろいろな問題、とりわけ金融システムそのものが不安定であった。国民のこれに対するいろいろな思

飯島忠義

1997-12-05 第141回国会 衆議院 労働委員会 第3号

飯島委員 私の理解するところで、総じて危険信号の水域である。これからがまさに、日本経済の力が発揮できるかどうか、それが問われる大切な時期だというお互いの時代認識の中で、この日本雇用拡大施策を拡充していく、これが肝要だと思います。  そこで、先ほどの論議の中でもございましたけれども人材の流動の問題、これについて若干伺っていきたいと思うのです。  私も、現在橋本内閣金融システム改革経済構造改革

飯島忠義

1997-12-05 第141回国会 衆議院 労働委員会 第3号

飯島委員 ちょっと細かくなりますので、これは担当の方からお願いしたいのですけれども、この三・五%の中身。私も手元に、資料としては、最近の雇用情勢についてということで安定局資料をいただいています。目を通したところ、大まかなところについては理解をさせていただいていますけれども、顕著な部分、例えば地区的な問題あるいは層的な問題また業種、これらについての今の情勢についてどういう理解をされているか、お願いしたいと

飯島忠義

1997-12-05 第141回国会 衆議院 労働委員会 第3号

飯島委員 自由民主党飯島忠義でございます。  きょうは、今、大石委員の方からも質問がなされましたけれども労働行政役割、まさに大切な時期を迎えたという感じを強く持っております。  先日、米国大手紙でございますクリスチャン・サイエンス・モニターが、維新を迎える日本株式会社という記事を掲載しておりまして、この中身でございますけれども、  「画一性社会でもビジネスは創造的な思考を緊急に必要とするようになった

飯島忠義

1997-06-17 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

飯島委員 通常国会もいよいよきょうあすとあと二日になりまして、当委員会の中でも、とりわけ外国為替管理法改正案、さらには日本銀行法案金融ビッグバンスタートということで、これから新しい金融システムスタートするわけでございますけれども、これからの質疑の中でもそうした金融行政についての質疑が大変多くされるようでございますので、大蔵行政の中でも、大変大事だと思われていますけれども論議として非常にされていない

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

飯島委員 これからますますそういう面での重層的な、そしてまた多チャンネルの人間関係が必要だと考えるわけでございます。  そこでまた、大蔵省日本銀行経済の諸情勢認識について日常的にコンセンサスを築いていくことが必要であると考えておりますけれども、このような緊密な連携必要性については大蔵省日本銀行はどのような見解をお持ちか、伺っておきたいと思います。

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

飯島委員 それに関して、そうしますと、為替市場の安定のためというところで、大蔵省日本銀行は各国との連携をどのようにとっているのか、協調介入についてはどのように考えているのか。また、大蔵省には大蔵省なりに財政当局者間の人的ネットワーク、また日銀においてもG7のそれぞれの中央銀行同士のつながりがあろうかと思いますけれども、それぞれ多角度、重層的な人的なネットワークについて、現状についてお示しをいただきたいと

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

飯島委員 自由民主党飯島忠義でございます。引き続き質問をさせていただきます。  松下総裁を初め日本銀行皆さんにおかれましては、自由民主党から連日厳しい意見が、質問がという思いもあろうかと思いますけれども、しかし我々は、先ほどの参考人の四人の方々の御意見の中にもございました日銀独立性、そして透明性、真に金融政策を展開する銀行の中の銀行という視点から日銀のこれからの確かな運営というものをお願いしての

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

飯島委員 禁止規定化でございますけれども禁止規定化企業雇用管理に与える影響というものは大変大きいものがあろうと思います。とりわけ中小零細企業においてはその影響が大だと考えております。中小零細企業が今回の改正に対して雇用管理面において十分な対応ができるのかどうか、行政としても十分な配慮が必要だと思われます。労働省見解についてはいかがでございますでしょうか。

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

飯島委員 一九七五年のイギリスにおける性差別禁止法等々を含めてでございますけれども性差別禁止規定することは国際水準とも言えるのですが、そのような中で、今回、募集・採用、配置・昇進について差別禁止する規定とした趣 旨について、改めて伺っておきたいと思います。また、これによって女性の雇用にどのような効果を生ずると考えているか、二点について伺っておきます。

飯島忠義

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

飯島委員 おはようございます。自由民主党飯島忠義でございます。  ただいま上程になっております雇用分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律案関係について、質疑を行います。  御案内のとおり、今、私ども日本を取り巻く就職環境は大変厳しいものがあります。私自身もこういう立場におりますので、とりわけ、女子大学生からの就職相談というものが大変多いわけでございますけれども

飯島忠義

1997-04-15 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

飯島委員 ありがとうございます。  自由化が進む中、シンガポールでも、またアメリカでも大きな事件がございましたけれどもリスクマネジメント商品開発、とりわけヘッジ商品というか、あるいはデリバティブ、これらの商品開発、また当然のように、それを扱う組織と人というところでいいますと人の問題でございますが、人材育成の観点から何らかの対応が必要ではないかと考えているわけでございます。銀行業界として、もう既

飯島忠義

1997-04-15 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

飯島委員 おはようございます。自由民主党飯島忠義でございます。  本日は、外為の現場で長年御苦労いただいております専門家の皆様に御多用の中御出席をいただき、法案審査に当たりまして経験豊かな生の声をお伺いすることができまして、私物め大蔵委員のメンバーも、大変有意義な審査だと理解をしております。ここに改めて敬意を表したいと思います。  さて、限られた時間でございますから、率直に質問をさせていただきたいと

飯島忠義

1997-04-02 第140回国会 衆議院 労働委員会 第6号

飯島委員 そういう面でいうと、その法定雇用率数字そのものの対象が日本と大分違う、ですから決して日本数値そのものは低いことではない、そういう答弁かなと思うのですけれども。  そこで、政府において障害者施策の一層の充実を図るとして、一昨年の十二月、障害者プランを策定しました。この四月で第二年度に入るわけでございますけれども労働省雇用分野で各般の施策を講じてきたと思いますけれども、まず、最近の

飯島忠義

1997-04-02 第140回国会 衆議院 労働委員会 第6号

飯島委員 生活の安定という意味でのとらえ方が、大臣と私の認識が若干違うのでしょうけれども、目指すところは、生きがい、それも含めて、身障者あるいは精薄者がともに共生できる、そういう世の中をつくろうということであろうかと思うのです。  そこで、今回のこの雇用率、この諸制度についてでございますが、海外との比較、私も勉強で一覧表をいただいたわけでございます。割り当て雇用制というのですか、パーセンテージを設定

飯島忠義

1997-04-02 第140回国会 衆議院 労働委員会 第6号

飯島委員 労働委員会で初めての質問をさせていただきます飯島忠義でございます。  私自身は、地方議員として四期十六年、横浜市政の方で活躍の場をいただいたわけでございますけれども、とりわけ障害者雇用問題、大変地道な努力が、労働省さらには厚生省の皆さんの御苦労で今日の状況になったという現状認識をしております。  それで、私自身も、この労働委員会質疑中身というのが、本来地方議員として議事録等を取り寄

飯島忠義

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

飯島分科員 平成八年度における太陽光発電システムの導入でございますけれども平成九年度についても施策をさらに充実しているこの予算資料でございますが、実際に導入したユーザーの評価、それと、平成八年度におけるところの申し込み状況、これについてどうなっているのか、あわせて伺っておきたいと思います。

飯島忠義

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

飯島分科員 御答弁いただいたわけでございますけれども原子力政策に対する国民信頼回復、これがとりわけ大事ではないか。私としては、それはそれとして大変大きな政策でございますから、国民理解を深めながら、国民視点に立った原子力政策を推進していく、この辺についてはぜひともさらなるお力をお注ぎいただきたいと思います。  今、答弁の中にもございましたけれども、省エネルギーそれから新エネルギー開発、これらがまた

飯島忠義

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

飯島分科員 きょうはこれから十人を超える質問者が予定されております。我が党からも多くの質問者が予定されておりますけれども、その冒頭を飾りまして、私、飯島忠義でございますけれども佐藤通商産業大臣並びに政府委員に御質問申し上げたいと思います。  何分にも限られた時間でございますから、エネルギー政策一本に絞って、二十五分間の持ち時間を有効に使わせていただきたいと思うわけでございます。  まず、今エネルギー

飯島忠義

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

飯島委員 ありがとうございます。  昨年の十月二十日以降、自由民主党の方も、選挙制度調査会等々含めて論議がなされてはいるのですけれども、この評価に対して、皆さん方から御意見がありました。  相対的なものですから、絶対的なものでないという意味でいいますと、欠陥はあるわけです、欠点は。長所があって、その裏には必ず欠点がある。そういう面でいいますと、やはりそういう部分を改善していく。この辺の論議をこれから

飯島忠義

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

飯島委員 自由民主党飯島忠義でございます。  昨年の十二月十二日、当委員会で我が党の柳本議員意見表明をしたところでございますけれども、新選挙制度について、党内の意見集約、これについてはさまざまな意見がありまして、きょうも私自身、個人の立場質問させていただきたいと思います。  今、四人の参考人の方からいろいろな御意見をいただいたわけでございますけれども、私自身のこの小選挙比例代表並立制評価

飯島忠義

1996-12-12 第139回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

飯島委員 私自身はおかげさまで小選挙区で勝たせていただいた一人の議員でございますけれども、二百人のうち八十四人が重複での当選、こういう現実を踏まえて、あわせて民意集約というものと、それから、先ほどの表現で言えば鏡のような民意の反映そういう有権者の意識を集約するという、その二律背反的なものを制度として導入したわけでございますから、無理からぬことがあると思うのです。  そういう意味で言いますと、私自身

飯島忠義

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