1989-09-28 第116回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第1号
○政府委員(長野祐也君) 再び自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。 当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度について御審議をいただく重要な委員会でございます。選挙の問題につきましては、みずから選挙を体験され、その方面で高い御見識をお持ちの諸先生方の御指導を仰ぐことが何より大切でございます。 私といたしましては、渡部自治大臣のもとで選挙制度の改善充実に精いっぱい努力をしてまいりますので
○政府委員(長野祐也君) 再び自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。 当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度について御審議をいただく重要な委員会でございます。選挙の問題につきましては、みずから選挙を体験され、その方面で高い御見識をお持ちの諸先生方の御指導を仰ぐことが何より大切でございます。 私といたしましては、渡部自治大臣のもとで選挙制度の改善充実に精いっぱい努力をしてまいりますので
○政府委員(長野祐也君) このたび自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。 当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度を御審議いただく大変重要な委員会でございます。選挙の問題につきましては、みずから選挙を体験され、その方面で高い御見識をお持ちの先生方の御指導を仰ぐことが極めて大切であると存じます。 私といたしましても、坂野自治大臣のもとで選挙制度の改善充実に努めてまいりますので、どうぞよろしく
○政府委員(長野祐也君) このたび自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。坂野自治大臣のもとで精いっぱい努めてまいりますので、何とぞよろしく御指導をお願い申し上げたいと存じます。 地方行政委員会の委員各位におかれましては、豊富な御経験と高い御見識を持ちまして我が国の地方自治の進展のために大変な御尽力を賜っておりますことを厚く御礼申し上げます。 今日の地方行財政を取り巻く環境は大変厳しく
○長野政府委員 このたび自治政務次官を拝命をいたしました長野祐也でございます。 当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度について御審議をいただく大変重要な委員会でございます。 選挙の問題は、みずから選挙を経験をされ、その方面についての高い御見識をお持ちの先生方の御助言、御指導を賜ることが大変大切であると存じます。 私といたしましても、坂野自治大臣のもとで、精いっぱい選挙制度の充実改善に努めてまいりま
○長野政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました長野祐也でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 地方行政委員会の委員各位におかれましては、豊富な御経験と高い御見識で、我が国の地方自治の発展のために常日ごろから御努力を賜っておりまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 我が国の地方行財政を取り巻く環境は大変厳しいものがございまして、より一層大所高所から先生方の御指導を賜る機会
○長野委員 ただいま議題となりました雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、原案において「平成元年四月一日」となっている施行期日を、「公布の日」に改めること。 第二に、本案施行前において、一般被保険者
○政府委員(長野祐也君) 社会保険審査会委員大谷藤郎君は十一月二十八日任期満了となりますが、その後任として中澤幸一君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○長野政府委員 厚生省のサーベイランス委員会の八月三十一日現在の報告によりますと、我が国のエイズ患者数は九十例で、そのうち凝固因子製剤によるものが五十一例で五七%になっているのに対しまして、米国防疫センターの十月三日現在の発表によりますと、アメリカの場合、凝固因子製剤と考えられるものが七百七十三例で約一%であります。血友病患者の中で感染率を見ますと、アメリカでは約六〇%であるのに対して我が国では四〇
○長野政府委員 私の未熟なレポートが先生の目にとまりまして、光栄でございます。 御指摘のことを私もそのレポートに書いたわけでありますが、そこに書いた趣旨は、日本と比較をした場合に患者数が少ないことと、今御指摘のような男性同性愛あるいは静脈注射による薬物乱用者などのそういう方が少ない、そういう点が今後予防対策を行っていく上で日本にとって有利な条件であるということを実はそこに指摘をしたわけでございます
○長野政府委員 三原委員のお考えに私も全く同感でございます。現在の医療機関では延命を第一義とした医療が行われることが多いと聞いておるわけでありますが、もはや医学的な治療効果が期待できない場合に、病気による苦痛から解放されて、家族や友人との交流の中で穏やかに死を迎えることを望む方も多いのではないかと思います。 こういう状況も踏まえまして、厚生省といたしましては、昨年の七月に関係者によります検討会を設
○長野政府委員 高齢者の多様なニーズにこたえるために、先生御指摘のような方向で民間の活力を活用していかなければならないわけでありまして、特に有料老人ホームでありますとか、入浴あるいはホームヘルプサービスなどの在宅でのサービスという分野に期待がきれているところであります。こういうシルバーサービスの健全な発展を図りますために、厚生省としましても、民間サービスにおける自主的な取り組みとあわせて民間事業所の
○長野政府委員 大臣が参議院の予算委員会の関係で退席いたしましたので、かわりまして答弁をさせていただきます。 老人保健施設は、お説のとおり要介護老人の自立を支援をして、その家庭への復帰を目指して医療ケアと生活サービスをあわせて行う施設として創設されたものであります。その設置、運営に当たりましても、入所をされましたお年寄りの家庭復帰が実現するように種々配慮しているところでありまして、例えばリハビリテーション
○政府委員(長野祐也君) 中央社会保険医療協議会の公益を代表する委員伊東光晴君及び館龍一郎君は本日二月十七日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、社会保険審議会及び社会保険医療協議会法第十五条第五項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(長野祐也君) 社会保険審査会委員佐分利輝彦君及び山縣習作君は十二月二十四日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○説明員(長野祐也君) 厚生政務次官の長野祐也でございます。 厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私も国会に出させていただいて、一貫して社会労働委員会に所属をしておりましたので、その体験を生かして、委員各位の御協力をいただいて大臣を補佐し、高齢化社会にふさわしい安定した社会保障制度の確立に全力投球をいたしたいと思います。 委員の先生方の一段の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手
○長野説明員 厚生政務次官の長野祐也でございます。 御案内のとおり、厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私も国政参画以来一貫してこの社会労働委員会に所属をしておりましたので、その体験を生かして、委員各位の御協力をいただき、大臣を補佐して、高齢化社会にふさわしい安定した社会保障制度の確立のために全力投球をいたしたいと思います。何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○長野委員 今回の改正案におきまして、入院患者に対する告知が義務づけられております。患者の人権に配慮したものとして望ましいものであると私は考えますけれども、関係者のお話を伺いますと、入院時、患者の中には全く病識がなくて、診察の時点で不安や興奮状態にある人もいるということであります。こういう場合に告知をすることでかえって患者の病状の悪化を招くことが懸念をされます。そこで、このような場合には、本人の病状回復
○長野委員 精神障害者の人権が必要であることは論をまちません。しかし、警察庁の調べでもわかりますように、一般国民の犯罪に比べまして、その数は必ずしも多くはないわけでありますが、その犯罪の内容を見てみますと、極めて悲惨なものが多いこともまた事実であります。したがって、精神障害者の人権を守るとともに、地域社会の人権もまた守られなければならないと私は考えます。 今回の改正の要点の一つとして挙げられております
○長野委員 今回の精神衛生法の改正案において、精神障害者の人権問題が大きく取り上げられております。このことは私は大変大事なことであると思います。そしてそれ以上に大事なことは、その精神障害者にとって何が幸せかということであります。そしてこの原点を感情論でなくて、私は現実論として冷静に考える必要があると思います。精神障害者に対する十分な医療の確保、偏見の是正、ケアのための十分な社会復帰の施策の充実が今一番必要
○長野委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 国立病院・療養所の再編成の実施に当たつては、自治体をはじめ地元関係者の意向を尊重し十分話し合いのうえ進めるとともに
○長野委員長代理 次回は、明後三十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十一分散会
○長野委員長代理 午後二時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十五分休憩 ――――◇――――― 午後二時四十六分開議