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236件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-04-27 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

鈴木国立国会図書館長 このたびお許しをいただきまして国立国会図書館長の職を退くことになりましたので、一言あいさつを申し上げたいと存じます。  去る三十六年の四月、皆さまの御推挙によりまして図書館長に任命されましてからちょうど四年の間、微力ではございましたが、良心的にその職責を尽くしてまいることができましたのも、これひとえに議長、副議長さんはじめ議院運営委員会皆さま方のあたたかい御理解と御協力

鈴木隆夫

1965-02-25 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

鈴木国立国会図書館長 ただいま茜ケ久保先生からお話がありました先ごろの当館事件につきましては、はなはだおくれて申しわけございませんが、この機会に、お許しを得まして、当館職員の不始末のてんまつについて御報告申し上げますとともに、皆さま方に御心配をおかけいたしましたことを深くおわび申し上げたいと存じます。  まず、本件の事件が三件ございますので、それを発生順に申し上げたいと存じます。  その一つは、

鈴木隆夫

1965-01-20 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 これは、向こうの求めに応じまして、日本自然科学に関する雑誌記事日本語で書いてあるのを向こうの人が見やすいように英文に翻訳しておるのでございます。これは向こうが戦後日本のいろいろな科学記事に対して非常に興味を持って、そういうようにやりましたが、これは千部刷っておりまして、五百部はアメリカの中の需要に充てておったのでありますが、いまはほとんど需要がなくなったので、もう要らなくなったからということでございます

鈴木隆夫

1965-01-20 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 第一の点の人員増は、四十年度におきましては一人もございません。認められておりません。  それから、第二の点の賠償金の問題は、御承知のように、館法に従いまして、納本制度は、国会に本を納入した人については、その実費額を弁償するように法律できまっております。いままでは9というところに書いてあります図書購入費という中に全部包含されておったわけでございますが、これは法定で義務費としてどうしても

鈴木隆夫

1965-01-20 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 国立国会図書館昭和四十年度予算要求につきましては、委員長をはじめ皆さま方から格段の御尽力をいただき、厚くお礼申し上げる次第でございます。  これより、国立国会図書館昭和四十年度予定経費要求につきまして御説明申し上げます。  まず、昭和四十年度予定経費要求総額は、十億六千四百四万七千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億二千九十九万六千円の増加となっております

鈴木隆夫

1964-03-27 第46回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

鈴木国立国会図書館長 御承知のように、賄雑費というものは、予算上は昨年までは認められておらなかったのであります。ところが、図書館運営小委員の方々のお計らいによって、ようやく三十八年度から立目されたわけであります。それが昨年初めて立目されて、予算上認められたような次第でありまして、今三十九年度にはそれを若干上回って予算がとれたのも、また皆さま方のおかげだと感謝いたしておるわけであります。そのようにして

鈴木隆夫

1964-03-27 第46回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

鈴木国立国会図書館長 ただいまお手元にお配りいたしております国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案について御説明を申し上げます。  この規程案は、昭和三十九年度の国立国会図書館予算により、複写業務拡充が認められたにつきまして増員されます新規職員三人を、国立国会図書館職員定員に加えることによりまして、現在の定員八百三人を八百六人に改めようとするものでございます。

鈴木隆夫

1964-03-27 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

参考人鈴木隆夫君) 向こうのほうは、大体特殊な問題とか特殊な機関から依頼を受けて、そういうものを調べるわけなんです。私のほうは依頼を受けなくても、一般がこういうものは利用するであろうと思ったものについては、インデックスをつくりましたり、いろいろなものをつくって、いつでもその利用に応ぜられるようにいたそうということでございます。

鈴木隆夫

1964-03-27 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

参考人鈴木隆夫君) いやそれと違いまして、図書館はこれは国家的に、ほかの機関では高価なものであるとか、先ほど参考人のどなたからかお話がございましたけれども、網羅的に集めないと、バックナンバーが先のものが欠けておったり、中間のものが欠けておれば全体的に資料利用ということができないわけでございますから、そういうものを国家的にどこかで一カ所完全にそろえておいて、それを学者であろうと一般の民間の人であろうと

鈴木隆夫

1964-03-27 第46回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

参考人鈴木隆夫君) 私のほうの科学技術関係資料の収集と利用がどういうふうになっておるかということについて主として御説明申し上げたいと思っております。  申し上げるまでもなく、国立国会図書館は、内外の諸文献を広く集めまして、国会はじめ行政及び司法の各部門はもちろんのこと、一般公衆利用に供することを使命として設けられ、これがために内外資料納入とか購入とか寄贈とか交換とか寄託等の方法によって、つとめて

鈴木隆夫

1964-03-26 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) ただいまお手元にお配りいたしております国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案提案理由を御説明申し上げます。  この規程案は、昭和三十九年度の国立国会図書館予算によりまして、複写業務拡充が認めら証まして、その際増員されます新規職員三人を国立国会図書館職員定員に加えますことによりまして、現在の定員八百三人を八百六人に改めようとするものでございます。

鈴木隆夫

1964-01-21 第46回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 いまお話がありましたとおり、職員の待遇につきましては、衆参職員と差がありますことは事実でございます。これは私らといたしましては、その点を縮めようとして、年々縮めてまいってはおりますけれども、なおはなはだしい差があります。これについては、大蔵当局に対しても、毎年その説明をいたしまして、理解してもらっておりますが、勤務の実態が違いますので、同様にはなかなか一挙にはいきかねております

鈴木隆夫

1964-01-21 第46回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 国立国会図書館昭和三十九年度予算要求につきましては、格段の御尽力をいただきまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。  これより、国立国会図書館昭和三十九年度予定経費要求につきまして御説明申し上げます。  まず、昭和三十九年度予定経費要求総額は九億二千二百五十三万五千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、六千六百七十六万三千円の増加と相なっております

鈴木隆夫

1963-12-18 第45回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) かねて、当館英語版雑誌記事索引自然科学編」(月刊)の作成のため、当館は、アメリカ科学財団から、昭和三十五年度以降毎年度にわたり所要経費に充てるための金銭の寄贈を受け、この件につきまして、そのつど、議院運営委員会の御承認をいただき、それに基づきまして、予定計画どおり業務を遂行してまいりましたが、今年度も、去る十月三十一日、本年八月からの昭和三十八年度分の経費

鈴木隆夫

1963-12-16 第45回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 このたびお願いいたしたいのは、国会図書館専門調査員の身分の変更についてでございますが、これは、このたび公務員の給与が人事院の勧告に従いまして引き上がることに相なりまして、過日衆議院におきましては、予算及びそれに関する法律案が通過いたしたのでありますが、それにならいまして、国会職員の紀与も改定されることに相なっております。  御存じのように、国会職員の中には、一般職と同じ俸給表

鈴木隆夫

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) 今私がお尋ねにあずかりましたことにつきましては、全く存じないことでありますけれども、そういう会合でそういうことを講演する人を講師に頼んでいるということについては、はなはだ遺憾だと思います。私は元来、就任いたしまして以来、館員に向かいましては、常に国会とは密接な、しかも、議員さんというものは、昔でいえば一国一城のあるじと同じで、皆さんが、われわれ個々に対しても常にわれわれの

鈴木隆夫

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) 昭和三十八年度国会所管国立国会図書館予定経費要求について御説明を申し上げます。  予定経費要求総額は八億五千五百七十七万二千円でありまして、これを前年度予算と比較いたしますと、三千八百三十七万一千円の増加となっております。  次に、要求の内容を御説明申し上げます。  第一は、国立国会図書館管理運営に必要な経費でありますが、要求額は八億五千七十七万二千円となっております

鈴木隆夫

1963-03-25 第43回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) この規程案は、昭和三十八年度の国立国会図書館予算によりまして増員されます新規職員十五人を、国立国会図書館職員定員に加えますことによりまして、現在の定員七百八十八人を八百三人に改めようとするものでございます。  何とぞよろしくお願いいたします。

鈴木隆夫

1963-03-25 第43回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) お手元に配付いたしてあります国立国会図書館組織規程案提案理由について御説明申し上げます。  提案理由は、国立国会図書館組織を改めることによりまして、その業務の一そうの改善拡充をはかろうとするものでございます。  次に、そのおもな改正点につき、御説明申し上げます。  第一は、庁舎の第一期工事計画の完了に伴いまして、従来の建築部を廃止し、その所掌しておりました営繕

鈴木隆夫

1962-12-10 第42回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 それでは、昭和三十八年度の予算概算要求概要について御説明申し上げます。  昨年十一月に新庁舎におきまして業務を開始して以来、国会並びに行政司法の各部門及び全国民に対しまして、新しい図書館活動を行なって参りましたが、昭和三十八年度におきましては、さらに積極的に近代的な図書館活動を推し進めて参りたいと考えております。従いまして、昭和三十八年度予算概算要求の編成にあたりましても

鈴木隆夫

1962-01-17 第40回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

鈴木国立国会図書館長 国立国会図書館昭和三十七年度予算要求につきましては、格段のお力添えをいただきまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。その概要について簡単に御説明申し上げます。  まず、昭和三十七年度予算要求総額は八億一千七百四十万一千円でありまして、前年度予算に比較いたしますと、二億八千八百三十二万九千円の減少と相なっております。この減少は、新庁舎の第一期工事完成に伴って、庁舎施設費

鈴木隆夫

1961-12-22 第40回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) これも、かねて当館英文版雑誌記事索引作成のために、アメリカ科学財団から当館に対しまして所要経費一万六千ドルを寄贈する旨の申し出がありまして、この件につきましては、去る昭和三十五年の七月二十二日に議院運営委員会の御承認をいただきまして、それに基づきまして予定計画どおり業務を遂行して参ったのでありましたが、このたび引き続き、本年七月からの第二年度分の経費といたしまして

鈴木隆夫

1961-12-22 第40回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) それでは、便宜私から連絡調整委員会経過及び結果について御説明申し上げます。  去る七日、国立国会図書館におきまして、第八回連絡調整委員会が開かれまして、河村委員長荒木福田宮沢の各委員が御出席なされまして、国会並びに行政及び司法の各部門に対する国立国会図書館奉仕改善に関し協議いたされました結果、両議院議院運営委員会に対しまして、次の三つ勧告を提出された

鈴木隆夫

1961-12-19 第40回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 お手元に、昭和三十五年度官庁刊行物納入数及び国際交換使用数一覧という表が配付してございます。たとえば一番上の例をとりますと、会計検査院では六種類、冊数として百四、一種の平均が一七・三というふうにして、一種類発行ごとに三十部というのが十七冊なんぼ、一番悪いのは二冊ぐらいになっております。これはずっと表が出ておりますが、これを種に外国との本の交換をやっておりますものですから、政府刊行物

鈴木隆夫

1961-12-19 第40回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

鈴木国立国会図書館長 それでは、私から便宜連絡調整委員会経過並びに結果について御説明申し上げたいと存じます。  去る七日、国立国会図書館におきまして、第八回連絡調整委員会が開かれまして、河村委員長荒木福田宮沢の各委員が御出席に相なりまして、国会並びに行政及び司法の各部門に対する国立国会図書館奉仕改善につきまして協議いたされました結果、両議院議院運営委員会に対しまして次の三つ勧告を議決

鈴木隆夫

1961-05-11 第38回国会 参議院 議院運営委員会 第26号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) 皆様の御協力を得まして、ようやく新庁舎完成も間近く相なりまして、建設省から来たる七月下旬に引き渡しの予定に相なりましたので、それにつきまして、移転の日程について御了解を得たいと存ずるものでございます。  まずお手元に差し上げてございますように、新庁舎への移転は八月一日から約一カ月の間に移転をいたしたいと考えております。  それから移転のための閲覧業務停止期間についてでありますが

鈴木隆夫

1961-04-07 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号

鈴木国立国会図書館長 お許しを得まして、一言あいさつを申し上げます。  今回、はからずも、衆参両院の御支援によりまして、一昨日両院議長より国立国会図書館長に任命されまして、ここに正副議長さん、委員長さん初め、再び当委員会皆様方の御指導を仰ぐことになりましたことは、私にとりまして最も光栄とし、かつ感激にたえないところでございます。もとより、御承知のように未熟短才、ことに図書館運営の面につきましては

鈴木隆夫

1961-04-06 第38回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

国立国会図書館長鈴木隆夫君) 委員長お許しを得まして、一言あいさつを申し上げます。  今回、はからずも衆参両院の御支援によりまして、昨日、両院議長より国立国会図書館長に任命されまして、ここに皆様方の御指導を仰ぐことになりましたことは、私にとりまして、最も光栄とし、かつ感激にたえないところでございます。もとより未熟短才、ことに、図書館運営の面につきましては未経験であり、新館移転を前にいたしまして

鈴木隆夫

1960-07-22 第35回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

鈴木事務総長 一言あいさつ申し上げます。  このたび一身上の都合によりまして辞職いたしたい旨願い出ましたとろ、皆様方お許しを得まして、ここに退任いたすことに相なりました。思えば、約二十九年余にわたりまして私はこの国会にはぐくまれたわけでございます。いわば人生上におけるわが生家でもあり、また、人間完成への神聖なる修練場とも考えております。  今その住みなれた生家を去るにあたりまして、万感こもごも

鈴木隆夫

1960-07-18 第35回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

鈴木事務総長 ただいま委員長からお話しがございましたように、まず、記名投票で指名される者を定めるのでございますが、これについてちょっと御注意を申し上げる事項がございますが、これから申し上げます五つのことは無効と相なりますので、御注意願いたいと思います。  第一は、白票は無効でございます。それから第二番目は、国会議員でない者の氏名を記載されたのも無効でございます。それから三は、投票者氏名の記載のないものは

鈴木隆夫

1960-07-18 第35回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

鈴木事務総長 朗読いたします。   第三十五回国会開会式式辞(案)   天皇陛下の御臨席を仰ぎ、第三十五回国会開会式をあげるにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。  現下わが国の情勢にかんがみ、われわれは、すみやかに新内閣の成立を期し、議会政治の健全な発達を図るとともに、国際信用維持向上に努め、国家繁栄の道を開かなければなりません。   ここに開会式を行なうにあたり、われわれに

鈴木隆夫