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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-07-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

鈴木(仙)委員 ちょっと関連してお尋ねしますが、自動車ナンバーですね、全然判読のできないようなナンバーをかなり多くのトラックがつけているのです。それでうしろから行きまして幾らこれを読もうとしてもわからない。つぶしてあるとか、消してあるとか、位置を変えてあるとか、そういうようなことを私は意識してそれをやっていると思うのですが、実に判読できないものがある。そばにいて、うしろにいて読めないのがある。これはわざとやっていると

鈴木仙八

1963-03-29 第43回国会 衆議院 本会議 第18号

鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十五年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和三十五年度決算は、昭和三十六年十二月二十三日、第四十回国会内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。  まず、その概要について申し上げますと、一般会計決算額は、歳入一兆九千六百十億円余、歳出一兆七千四百三十一億円余であり、その歳入超過額

鈴木仙八

1963-03-15 第43回国会 衆議院 本会議 第15号

鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予備費使用調書(その2)外四件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議経過並びに結果について御報告申し上げます。  各件は、いずれも昭和三十七年十二月二十六日本委員会に付託され、二月七日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議いたしたのであります。  まず、昭和三十六年度一般会計予備費使用調書(その2)について申し上げますと

鈴木仙八

1963-03-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第9号

鈴木(仙)委員 任命権者である運輸大臣がきょうはおいでにならないし、大石政務次官はほかの会合にこれからおでかけにならなくちゃならないことですから、そうしたことはまたこの次の機会にお尋ねいたします。どうぞ大石さんよろしゅございます。  次いでお尋ねしますが、報酬手当の問題でありますが、これはともすれば国会内部で他人の報酬についてとやかく言うことはあまり感心しないような議論を耳にするのでありますが、

鈴木仙八

1963-03-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第9号

鈴木(仙)委員 次に前回委員会で、総裁、副総裁理事十三名、監事三名、計十八名の役員数について、総裁は率直に必ずしもこれだけの役員は必要とは考えていない旨の御発言をなされましたが、またその理由の一端として、営団自体の職員の理事昇格者五名の必要性を述べられたのでありますが、私どもは、もちろんまじめに営団のため長い間働いて、その技能を買われ、理事に昇格された方々についてとやかく申しているのではないのでありまして

鈴木仙八

1963-03-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第9号

鈴木(仙)委員 本日帝都高速度交通営団に対する質疑を試みる前に、前回の当決算委員会における審議経過を簡単に振り返ってみたいと思います。  すなわち、去る二月十四日、帝都高速度交通営団に関しては、一、営団が今後の地下鉄線建設のため多くの建設資金を必要とするため、その資金計画はどのような規模になるか。二、現在営団が発表している決算書類において、毎期数億の赤字が予想されるのに、何ゆえをもって百万円余の

鈴木仙八

1963-02-28 第43回国会 衆議院 決算委員会 第8号

鈴木(仙)委員 次に従来の監事制度運用の実態についてお伺いします。  従来の監事制度運用活動状況についてはきわめて遺憾な事例が多く、単に東北開発株式会社だけの事例ではないようであります。世間では公団等監事について、高級退職公務員等失業救済ポストであるとか、将来理事民間企業に栄進するための一時的見習機関で、待命期間ポストであるとか、あるいは隠居仕事で、高額の退職金入手ポストであるとかの

鈴木仙八

1963-02-28 第43回国会 衆議院 決算委員会 第8号

鈴木(仙)委員 最近、国民の間で、公社、公団に関心が非常に高まっている際、本日は川島長官の御出席で、各先輩からそうした点に対して質問が多々おありのことと思います。私は、おくれて参りましたので、あるいは重複をすることがあるかもしれませんが、御了承願いたいと思います。  私は、国が出資などしている公団などに置かれている監事諸君の実績が、一向に上がっていないということ、そう申しては大へん語弊があるかと思

鈴木仙八

1963-02-14 第43回国会 衆議院 決算委員会 第4号

鈴木(仙)委員 今さら言うまでもなく、政府資金国民大衆の債券によってその経営をあずかる営団としては、公共企業会計の原則に照らして違反をすることのないように、また事務能率の向上という見地からも、いろいろな規定の整備が必要であると思います。木村先生からも御質問があったように、民間会社の結集によって設立をせられた関係もあって、公企業としての経理規程あるいは財務規程整備に欠けているところがあるんじゃないかというふうにも

鈴木仙八

1963-02-14 第43回国会 衆議院 決算委員会 第4号

鈴木(仙)委員 これはもう見解相違でして、私などやはりなまいきにどうも国会議員に選挙で出てきているのですが、なるたけ歳費はちょうだいしないようにしたいという考え方なんです。見解相違なんです。ただ飯を食っていかなくちゃならぬだろうが……。総裁に申し上げにくいのですが、国民の、今交通戦争で足の問題、人殺しの問題いろいろあるのですよ。東京都に早く地下鉄を四方八方へ引いて、そうしてこの問題を解決をしたいというのが

鈴木仙八

1963-02-14 第43回国会 衆議院 決算委員会 第4号

鈴木(仙)委員 関連して。こちらの方もあまりまだ勉強しておりませんが、木村委員からいろいろ御質問で、途中から参りまして重複をするおそれがあるかもしれませんが、どうかその点お許しを願いたいと思います。  日本国有鉄道総裁は、任期四年で、月額報酬が最近ベース・アップして三十三万円、期末手当百十二万二千円、副総裁月額報酬が二十四万円、期末手当八十一万六千円となっておりますが、これに対して営団総裁

鈴木仙八

1963-02-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第2号

鈴木(仙)委員 どんな調査をしていますか。あれだけ大新聞に出されたが、あなたの方でどんな調査をしていますか。その調査内容です。二重びきだなんて世間に喧伝されて、しかも新聞記者があれほど克明に書いている問題に対して、しかも天下の読売新聞が四日にわたって、記事で二日、それから小説風にして二日、たしか書いてあったと思います。それをどういうふうにお考えになって、どういうふうに調査していますか。

鈴木仙八

1963-02-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第2号

鈴木(仙)委員 共同謀議で人間を殺し、二重ひき逃げをして、大新聞に四日も続けていろいろな記事報道があり、またあまりにもひどいので小説風読売あたりに出ている、その事実は御承知ですね。そしてそれが刑事問題になって、共同謀議的な殺人とまでいわれているのですが、そういう場合にあなたの方で免許の取り消しとかなんとかということは一応考えられないのですか。これがもし真実であった場合——その会社は今までも人を

鈴木仙八

1963-02-07 第43回国会 衆議院 決算委員会 第2号

鈴木(仙)委員 関連してちょっと一点お尋ねします。  交通の何というか戦争だの、今、木村さんが言われるように東京などはきわめて激しいのですが、幸い自動車局長さんがおいでになっていますから、個人タクシーの問題やハイヤーの問題の許可制について厳重にこれは御調査になるのですか。もちろんそれらに対する業者個人あるいはタクシーその他の自動車業者に対してのお取り締まりというか、監視というか、そういうものは精密

鈴木仙八

1962-08-24 第41回国会 衆議院 決算委員会 第1号

鈴木(仙)委員 ただいま委員長より発言機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。  この機会一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  このたび、決算委員長としてわれわれの大先輩であります津雲委員長を迎えましたことは、まことに喜ばしいことと心からお祝い申し上げます。  私、この約一年間、当委員会委員長を勤めさせていただきましたが、その間、委員諸君からは、与野党を問わず、非常

鈴木仙八

1962-08-22 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

鈴木(仙)委員 関連して。石田先生質問日農組合新潟支部が大へん御迷惑をこうむられた。ほんとうに言われるようにけられっぱなし、切り捨てられっぱなしということ、全くこれは暴力以上の暴力であると私も痛感するのであります。よくものの間違いと申しますか、とんでもない報道で、私などもかって運輸委員会の席上で申し上げたことがございましたが、京浜、山手線分離運転で一生懸命になって同僚各位とともにそれを実現

鈴木仙八

1962-07-10 第40回国会 衆議院 決算委員会 第27号

鈴木委員長 これより会議を開きます。  派遣委員報告を聴取いたします。  委員各位の御承知のごとく、去る五月に、当委員会は、歳入歳出の実況、政府関係機関経理及び公団等国資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する実情調査のため、中部地方及び中国地方等の各地に委員を派遣いたしておりますので、この際派遣委員報告を求めます。第一班西村力弥君。

鈴木仙八

1962-06-01 第40回国会 衆議院 決算委員会 第26号

鈴木委員長 お答えいたします。  ただいま西村君の御指摘の通りでございまして、委員長といたしましても、東北開発株式会社内容については、この委員会で非常に重大な関係を持ち、また強い決議を行なっております。なお、その後人事等についてもいろいろ異動等もあったとも聞き及んでおりますが、詳細は、経済企画庁と打ち合わせまして、後日にお答えをしたいと思います。  小川豊明君。

鈴木仙八

1962-05-07 第40回国会 衆議院 決算委員会 第25号

鈴木委員長 ちょっとお尋ねしますが、あなたは先ほど御答弁で、国は十分に勝つ自信があるというようなことを言いましたが、そうであると、こちらはほんとう委員長としても扱いに困る。つまり参議院の決議がまたいろいろ違ってきたりなんかして、国が損をしないようにというあとの御答弁があったから、これは何ですが、先ほどのように強く言われると、当委員会としては、委員会決議というものは十分に尊重しなくてはならぬことはよくおわかりだろうと

鈴木仙八

1962-05-07 第40回国会 衆議院 決算委員会 第25号

鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  本日の議事に入るに先だちまして、今国会も本日をもって終了いたしますので、この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本委員会におきましては、今国会は、決算予備費審査のほか、東大検見川ゴルフ場問題、ドミニカ移住問題、東北開発株式会社問題等、いろいろの重要な問題を取り上げましたが、委員各位の御協力と、超党派的な、かつ御熱心な御審議の結果、おおむね所期

鈴木仙八

1962-04-26 第40回国会 衆議院 決算委員会 第24号

鈴木委員長 なお、お諮りいたします。  ただいま御決定のありました閉会審査申し出の各件が、本委員会に付託になり、調査のため現地に委員を派遣する必要の生じました際には、議院運営委員会決定の基準の範囲内において、委員長において適宜取り計らうことに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木仙八

1962-04-26 第40回国会 衆議院 決算委員会 第24号

鈴木委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。     —————————————    閉会審査すべき事件  一、昭和三十五年度一般会計歳入歳出決算    昭和三十五年度特別会計歳入歳出決算    昭和三十五年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和三十五年度政府関係機関決算書  二、昭和三十五年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和三十五年度国有財産無償貸付状況計算書  四

鈴木仙八

1962-04-26 第40回国会 衆議院 決算委員会 第24号

鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  閉会審査申し出の件についてお諮りいたします。  会期も切迫して参りましたので、この際、委員各位のお手元に配付いたしております印刷物の通り昭和三十五年度決算外九件について、閉会審査申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木仙八

1962-04-17 第40回国会 衆議院 決算委員会 第22号

鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社会計に関する件について調査を行ないます。  本日も、本件調査のため、東北開発株式会社より、伊藤総裁山中総裁の両君に参考人として御出席願っております。  両参考人には、御多用中たびたび御出席いただき、ありがたく存じております。  これより関係当局並びに参考人に対する質疑を行ないます。  なお、藤山経済企画庁長官は、本会議散会

鈴木仙八

1962-03-29 第40回国会 衆議院 決算委員会 第19号

鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。  東北開発株式会社会計に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日参考人として御出席を願っておりますのは、各位のお手元に配付いたしております参考人名簿通りでございますが、前総裁渡辺参考人は、病気入院のため、本日出席できない旨、診断書を添え欠席届が提出されておりますので、委員各位の御了承をいただきたいと存じます。  参考人各位には、

鈴木仙八

1962-03-29 第40回国会 衆議院 本会議 第29号

鈴木仙八君 ただいま議題となりました三十五年度一般会計予備費使用調書(その2)外七件の事後承諾を求める件について、決算委員会における審議経過並びに結果について御報告申し上げます。  各件は、いずれも本年二月十三日本委員会に付託され、二月十九日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議に入ったのであります。  まず、昭和三十五年度一般会計予備費使用調書(その2)について申し上げますと、昭和三十五年度一般会計予備費

鈴木仙八