1977-10-26 第82回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○野田(卯)委員 ちょっとまだ疑問があるのですがね。繊維関係が二百八十万人、そのうちで流通部門が百十万人、こういうことで、それから不況産業全体では三百五十万ないし三百六十万、それでこの百十万人を差し引くのですか。ちょっとはっきりしないのですが、どうなんですか。
○野田(卯)委員 ちょっとまだ疑問があるのですがね。繊維関係が二百八十万人、そのうちで流通部門が百十万人、こういうことで、それから不況産業全体では三百五十万ないし三百六十万、それでこの百十万人を差し引くのですか。ちょっとはっきりしないのですが、どうなんですか。
○野田(卯)委員 委員長、ちょっと関連して。 簡単なんですが、さっき石田さんが述べられた数字の中でちょっと確認したいのですが、日経連の四百万人という数字を述べておられたが、これは構造不況産業の従事者が四百万人という意味ですか。それからその次に、何か一〇%云々とおっしゃいましたが、この一〇%というのは過剰雇用が一〇%ということですか。どういう意味なのですか。
○野田主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 本分科会は、国土庁、運輸省、郵政省及び建設省所管につきまして審査を行うことになっております。 昭和五十一年度一般会計予算中、国土庁所管、運輸省所管、郵政省所管及び建設省所管並びに昭和五十一年度特別会計予算中、運輸省所管、郵政省所管及び建設省所管並びに昭和五十一年度政府関係機関予算中、日本国有鉄道関係及び日本電信電話公社関係を議題とし、政府
○野田(卯)委員 第五分科会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。 第五分科会の審査の対象は、昭和五十一年度総予算中、国土庁、運輸省、郵政省、建設省所管のものであります。 審査は、各省庁の趣旨説明を聴取した後質疑を行いましたが、その詳細につきましては会議録をごらん願いたいと存じます。 質疑は、造船業界の不況問題についてあり、政府から、造船業界の不況は、一時的なものばかりではなく、構造的欠陥
○野田主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 この際、野党の諸君の出席がありませんので、事務局をして出席を要請いたさせますので、このまましばらくお待ち願います。——再三出席を要請いたしましたが、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の出席がありません。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時十八分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに
○野田卯一君 ただいま、私が国会議員在職二十五年に及びましたことに対し、院議をもって御丁重な表彰の御決議を賜りました。まことに身に余る光栄と存じ、感謝にたえません。 これひとえに、永年にわたり御指導、御鞭撻をいただきました先輩、その他各位の御厚情のたまものでありまして、心から厚く御礼を申し上げます。(拍手) 特に、参議院一回、衆議院八回の選挙を通じて、常に温かく力強い御支援を賜りました郷土岐阜県
○野田(卯)委員 第三分科会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 本分科会の審査の対象は、昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、厚生省、労働省及び自治省所管のものであります。 質疑者の数は延べ六十四名、質疑時間は約三十四時間に及びましたが、分科員各位の協力を得まして、円滑に審査が行われました。 質疑応答の内容は、きわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細につきましては
○野田主査 時間が来ておるのは御存じですか。
○野田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、労働省所管を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。
○野田主査 時間の都合があるから簡潔に願います。
○野田主査 おられます。
○野田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。 質疑の申し出があります。順次これを許します。宮崎茂一君。
○野田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、厚生省所管を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。
○野田主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔田中国務大臣の説明を省略した部分〕 以下、主要な事項につきまして、その概要を御説明申し上げます。 第一は、生活保護費であります。 生活扶助基準につきましては、最近の国民生活水準の動向、消費者物価の推移等を勘案し前年度当初に比し二三・五%引き上げることといたしましたほか、教育、出産、
○野田主査 この際、お諮りいたします。 ただいま田中厚生大臣から申し出がありました厚生省所管関係予算の重点事項につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○野田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、厚生省所管を議題といたします。 この際、政府から説明を求めます。田中厚生大臣。
○野田主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔福田(一)国務大臣の説明を省略した部分〕 以下、この歳出予算額のうち、主な事項につきまして、内容の御説明を申し上げます。 最初に、自治本省につきまして、御説明を申し上げます。 まず、地方交付税交付金財源の繰り入れに必要な経費でありますが、昭和五十年度は四兆四千八十六億四千万円を計上いたしております
○野田主査 この際、お諮りをいたします。 ただいま福田自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の重点事項につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○野田主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を勤めることになりましたので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 本分科会は、昭和五十年度一般会計予算中、厚生省所管、労働省所管及び自治省所管、並びに昭和五十年度特別会計予算中、厚生省所管、労働省所管及び自治省所管について審査を行うことになっております。 本分科会の審査日程につきましては、お手元に配付いたしております
○野田(卯)委員 第二分科会の審査の経過及び結果を御報告いたします。 第二分科会の審査対象は、昭和四十七年度総予算中会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管のものでありまして、去る三月十八日より二十五日まで休日を除き六日間慎重に審査いたしました。 まず、各省庁ごとに予算の説明を聴取した後、質疑を行ないました。質疑者は延べ四十九名、質疑時間は約三十時間余に及び、いずれも貴重な質疑応答で、分科会各位
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。 昭和四十七年度一般会計予算中外務省所管を議題といたします。 質疑の申し出があります。順次これを許します。川崎秀二君。
○野田主査 この際、午後一時まで休憩いたします。 午前十一時五十八分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議
○野田主査 大出君。
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。 昭和四十七年度一般会計予算中防衛庁所管を議題といたします。 昨日に続き質疑を行います。 質疑の申し出があります。順次これを許します。鈴切康雄君。
○野田主査 政府当局に申し上げますが、時間が限られておりますので、答弁は、要領よく、簡潔に行なうよう特に御注意申し上げます。 質疑の申し出があります。順次これを許します。伊藤惣助丸君。
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。 昭和四十七年度一般会計予算中、防衛庁所管を議題といたします。 説明を求めます。江崎防衛庁長官。
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。 昭和四十七年度一般会計予算中大蔵省所管、昭和四十七年度特別会計予算中大蔵省所管、昭和四十七年度政府関係機関予算中大蔵省所管を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
○野田主査 この際、政府当局に申し上げておきますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔に行なうようお願いをいたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。小川新一郎君。
○野田主査 これにて、会計検査院所管の予算の説明は終わりました。 —————————————
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 昭和四十七年度一般会計予算中会計検査院所管を議題とし、説明を求めます。石川会計検査院事務総長。
○野田政府委員 今度のいまお願いいたしております運賃改定によってその目的が達したというふうに考えるべきであるかどうかにつきましては、この文章の読み方でございますけれども、ここに書いてございますように、再建期間の初期においてとりあえず一〇%程度の運賃改定をしなさい。それから、その後につきましては、先生御指摘のように、物価の変動等がございますので、その物価の変動等によりまして経営費がいろいろと変わってまいりますので
○野田(卯)委員 いまお話がございましたように、四十億ないし五十億という金が現に積み立てられているわけです。しかし一人一人にとってみると、十万、五万だから非常に零細なものなんです。取引の額から見ると、非常に零細なものになるわけです。保証のほんとうの目的を達していない、こういうことになるわけです。そこでこれを第三者的に考えると、五十億からの金が寝ているわけです。これを活用したら、かりに損害に対して百万円
○野田(卯)委員 いま一応の御説明がございましたが、この資力、信用の点は、立法のときもなかなかむずかしい問題だったのです。議員提案でございまして、いろいろと論議されたいのですが、これを客観的な基準にしますと、実際これを適用する場合に困ってしまうようなことが起こりましたり、なかなかむずかしい。だから、この免許基準の中に入らなかったといういきさつがあるのです。しかしながら、実際問題としては、資力や信用のないものに
○野田(卯)委員 今回宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が提案されましたが、宅地建物取引業法は昭和二十七年に制定されましたが、その後五回の改正が行なわれて、今回六回目でございます。その五回の改正の中で、ただ一回だけきわめて簡単な改正が政府提案でありましたが、その他は、本法が初めできるときも、その後の改正も全部議員提案であります。これはどういうわけで議員提案になったかと申しますと、業界の人々が、何
○野田主査 稻葉修君。
○野田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 昭和四十二年度一般会計予算及び昭和四十二年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十二年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。