○酒井説明員 要計表による公表を本年十二月下旬ということでお答えいたしましたけれども、先ほど質問がございましたが、都道府県からの要計表及び調査書類を七グループに分けて進達さしておりまして、第七グループの最後の調査票を私どもが入手いたしますのは十二月十七日でございまして、その要計表を入手いたしますのは十二月十日ということでございまして、現物を見ないうちにその結果のよしあしということをなかなか検討できないわけでございます
○酒井説明員 昭和六十年、本年の国勢調査につきましては要計表による人口を六十年十二月下旬に予定しております。人口数、世帯数が確定いたしますのは基本集計の結果といたしまして六十一年十一月末日を考えております。
○酒井説明員 中村委員の質問にお答えいたします。 昭和四十五年の要計表による人口の速報公表日は四十五年十二月二日でございます。確定値につきましては四十六年四月二十八日でございます。昭和五十年の要計表による人口の公表日は五十年十二月十日でございます。人口数、世帯数の確定値につきましては五十二年六月十五日でございます。昭和五十五年の国勢調査につきましては要計表による人口が五十五年十二月十九日、確定値が
○酒井説明員 お答えいたします。 最初に申しましたように、調査員が担当する区域、調査区と申しますが、その地域における人口数、世帯数をまとめたものでございまして、これをもとにいたしまして市区町村、都道府県がサマリー表、手集計による集計表を作成いたします。これをもとにして集計するものを要計表による集計結果と申しております。
○酒井説明員 お答えいたします。 集計結果は、まず調査員が担当する地域の人口、世帯数についてまとめましたものをもとにして、市区町村、都道府県が作成した要計表による全国都道府県、市区町村別人口を六十年十二月下旬に公表する予定としております。ことしの十二月下旬ということになります。 その後、全調査票による集計を行いまして、全国都道府県、市区町村別人口について六十一年十一月までに公表する予定となっております
○酒井説明員 国勢調査の結果につきましては、従来からコンピューターの導入に努めまして集計の早期公表に努めているところでございますが、今年十二月末に公表いたしますところは手集計にかかわる部分でございまして、調査員の作成した要計表に基づくところでございまして、これは従来よりも早くなるというよりも、同時期またはそれより若干遅いというような見込みで考えております。
○酒井説明員 家計簿の内容は私どもの方でいただきましてから検査をいたしますが、内容検査の種類としては、牛肉と書かれておりましたりステーキ用肉と書かれておりましたら、あとチェックする材料といたしましては値段のレンジ、幅でございまして、これが豚肉なり鶏肉なりの値段ではないかと思われない限り家庭に問い合わせたりそういうことはいたしませんで、牛肉のままで処理させていただいております。
○酒井説明員 お答えいたします。 総理府統計局で家計調査をやっておりますので、総理府からお答えさせていただきます。 家計調査というのは家計簿でやっておりまして、家庭の主婦の方はほとんど書いていただくことになりますが、家計簿に牛肉と書かれておりますと、お値段に特別差がない限り牛肉ということに符号づけされております。ふだんですと、内臓物とはっきりとわかりますと他の生鮮肉というところで分類が変わってまいります