1971-03-19 第65回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号
○近藤信一君 四十六年度を初年度といたしまして新しく五ヵ年計画というものを立案されたわけでございます。そこでこの三ヵ年計画と五ヵ年計画とは内容的にどういうふうな違いを持っておるのか。たとえば三ヵ年計画ではだめなんだから、これを五ヵ年計画にして内容的に発展的に飛躍したものがあるのかどうか。そうでなければ私は三ヵ年計画を五ヵ年計画というふうに拡大変更された理由というものが成り立たないのじゃないかというように
○近藤信一君 四十六年度を初年度といたしまして新しく五ヵ年計画というものを立案されたわけでございます。そこでこの三ヵ年計画と五ヵ年計画とは内容的にどういうふうな違いを持っておるのか。たとえば三ヵ年計画ではだめなんだから、これを五ヵ年計画にして内容的に発展的に飛躍したものがあるのかどうか。そうでなければ私は三ヵ年計画を五ヵ年計画というふうに拡大変更された理由というものが成り立たないのじゃないかというように
○近藤信一君 それでは御質問申し上げますが、いま世上でいろいろ言われておりますことは、交通戦争だということが言われております。戦争にもいろいろございまして、武力戦争あり、冷たい戦争あり、経済戦争あり、日本ではいま交通戦争で人の命が非常に危険にさらされておる。こういう状況の中で国民が安心して歩行ができる、こういうことが一番望ましい点でございますが、これがなかなか今日できない。そこで、この交通安全対策として
○近藤信一君 私は、これは主管が総理府の所管でございまして、過日総理府総務長官から所信表明がされました。この所信表明について質疑をするわけでございますが、きょうは総務長官が欠席しておられるのですが、どなたか出ておられますか。
○近藤信一君 保険公庫の保険準備基金でございますが、これは四十二年から四十四年度にかけまして大幅な赤字が出ていた。ところが、あなたのほうからいただきました書類を見ますると、本年度は五億円の黒字が推定されておる。これは何か黒字になるということじゃないそうでございますけれども、文書にはそういうことになっておるわけでございますが、わずか一年間で大幅な赤字というやつが、逆転して五億の黒字になるということは、
○近藤信一君 私がいまお尋ねしましたのはほんの一部分でございまして、このほかいろいろと問題はあります。しかし、これがきょうの本論ではないので、私は多くは申しませんが、やはりいろいろと政府の政策の失敗といいますか、誤りといいますか、そういう点から影響して倒産が危惧される点が多くあると思うんです。この前の委員会で私も申しましたように、いわゆる政府の米価政策での減反によって、佐藤造機なんという農業機械の大
○近藤信一君 私は、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案に対して若干の質問をいたしますが、その前に一点お尋ねしておきたいことがございますので、ひとつお尋ねいたします。本来ならば大臣ですが、大臣はきょうは都合が悪いようでございますから、中小企業庁長官でけっこうでございます。 いろいろと三、四月の危機がささやかれております中で、いよいよ中小企業はまさにやみの谷間にさまようというふうな状況でございます
○近藤信一君 関連して。いま田渕委員の質問にちょっと関連して一点お尋ねをするのですが、田渕委員が心配しておられるように、自動車産業に対する影響が、自由化になれば相当大きく影響してくると思います。 このことにつきまして私も三年ほど前に当委員会で質問したんですが、当時、私がやはり自動車の自由化ということになれば相当下請企業に対する反響というものはあるだろう。で、当時私が質問したときに、自由化の時期という
○近藤信一君 経済企画庁から出しておりまする月例経済報告書、二月十二日のあれですが、見てみますると、企業倒産という項目がございましてこれを見ますると、やはり東京商工興信所の調査でございますが、昭和四十五年の一月で五百八十五件、そうして今年の一月、同じ一月でございますが、これは八百一件ということになっております。十二月はずっとふえて九百六十四件になりましたが、いつも十二月に一応倒産するのは倒産しますから
○近藤信一君 日銀の公定歩合が二回引き下げられておりまして、この影響を直接受けるはずの大企業ですら、この年度の決済期には相当資金繰りがむずかしくなってくるのではないかというふうに思います。そのために、やはり企業間の信用の膨張だとか、また下請の大幅な支払いの遅延というふうな状況がそこに出てくるんじゃないかというふうにも心配されるわけでありますが、中小企業はこうした親企業からの圧迫もあるし、支払いの遅延等
○近藤信一君 大臣が一時半に御出席されるようでありまするから、また大臣からも御答弁を願うことになろうかと思いますが、私は、特にきょうお尋ね申し上げたいことは、中小企業の倒産とそれに対する金融問題について若干お尋ね申し上げたいと思います。 最近、非常に新聞等の報道によりましても、この中小企業の倒産という問題が取り上げられまして、だんだん、だんだんときびしくなってくるんじゃないか。そして一月の統計によりますると
○委員以外の議員(近藤信一君) 委員長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。 昨年一月、不肖私が逓信委員長に就任いたしまして以来、一年の長きにわたり、逓信関係の事情にうとい委員長にもかかわらず、逓信委員会の理事をはじめ、委員の皆様方並びに関係各位の御支援、御協力によりまして、大過なく委員長の職責を全うすることができました。これもひとえに皆様の御懇情あふるるたまものと、厚く御礼申し上
○近藤信一君 私は、各位のお許しを得まして、議員一同を代表し、追悼の辞を申し上げます。 長らく病気のため御静養中でありました参議院議員従三位勲二等故大谷贇雄君は、旧臘二十三日、七十歳で逝去されました。私ども同僚議員としてまことに痛惜の至りにたえません。ここに各位のお許しを得まして、同君の生前を回想し、つつしんで哀悼の辞をささげたいと存じます。 大谷君は、明治三十三年、仏門に生まれ、慶応義塾大学に
○委員長(近藤信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) 調査承認要求に関する件を議題といたします。 本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日、村尾重雄君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。 —————————————
○委員長(近藤信一君) これより請願の審査を行ないます。 まず、第一八号、水戸市千波町、笠原町地域の郵便物取扱いに関する請願を議題といたします。 本請願に関し、専門員からその趣旨について説明を聴取いたします。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 委員の異動について申し上げます。十二月十五日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として浅井亨君が選任されました。 —————————————
○委員長(近藤信一君) 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨九日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として森勝治君が選任されました。 —————————————
○委員長(近藤信一君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、森勝治君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。 —————————————
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(近藤信一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件を議題といたします。 本委員会といたしましては、今期国会開会中、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として阿部憲一君が選任されました。 —————————————
○委員長(近藤信一君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についておはかりいたします。 長田裕二君の委員異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) ただいまから通信委員会を開会いたします。 まず、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。 先般、当委員会が行ないました郵政事業、電気通信事業及び電波監理並びに放送に関する実情調査のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告願います。 まず、第一班からお願いいたします。松平勇雄君。
○委員長(近藤信一君) 他に御発言がなければ、本件に関する本日の質疑はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時二十八分散会
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 これより郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 本件に関し質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行ないます。 まず、第二五号、有線放送電話の試験接続県外通話の期限延長に関する請願外十件を議題といたします。 本請願に関し、専門員からその趣旨について説明を聴取いたします。
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本法律案に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
○近藤信一君 ただいま議題となりました法律案に対する逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法律案は、郵便切手類及び印紙の売りさばき人に対して支払う手数料の率を改正しようとするものでありまして、その内容は、売りさばき人の買い受け月額一万円以下の金額に対する手数料率を百分の九から百分の十に、一万円をこえ五万円以下に対する手数料率を百分の五から百分の六にそれぞれ引き上げることといたしております
○近藤信一君 ただいま議題となりました案件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和四十三年度の決算についてであります。 日本放送協会の昭和四十三年度末における資産総額は千九十四億七千六百万円、負債総額は三百五十八億千七百万円となっております。 また、昭和四十三年度における事業収入は七百九十一億五千四百万円、事業支出は七百七十二億六千五百万円
○委員長(近藤信一君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。 ——別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) 他に御発言がなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(近藤信一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 日本放送協会昭和四十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。 本件に関し、質疑のある方は順次御発言願います。