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121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-04-28 第63回国会 参議院 運輸委員会 第14号

谷口慶吉君 巷間に変なうわさをするのがいるのですよね。休業補償がたっぷり出るものだから、むち打ち症という名前の入院をして入ってさえおれば、食うには困らない。だからお医者さんのほうはもうかる。こういうことで、いつまでたっても出ない。ところが加害者のほうではそれを払わされていて泣きの涙だという実例があるのですよね。これはやっぱり保険部長ね、さっきからあなたの答弁を聞いていると、巧みにこの場をのがれようとするような

谷口慶吉

1970-04-28 第63回国会 参議院 運輸委員会 第14号

谷口慶吉君 時間もないし与党でもございますから、二、三簡単に質問申し上げます。  先ほど鈴木委員から質問がございました「自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案要綱」の第二の「休業による損害等に係る保険金等の支払について限度を設けることができる」、これからできるのでしょうが、その最高の限度をおおむね二千円程度に考えておる、こういう御答弁でございました。しからば、過去においては、限度がない前においては

谷口慶吉

1969-07-09 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

谷口慶吉君 関連。こういう考え方を鹿児島県知事と相談してみたのだがどうだろう。自治省だれか見えておりますね。いま大蔵省の、企業金融だということを考えているのだとおっしゃるなら、川内市の連中はあなたを殺しに来るかもしれぬよ。だれが求めて床上浸水までさしたかということですよ。そして、すべての商品をぬらしてしまったのです。もう一度仕入れたいというのですよ。それを企業金融となぜお考えになるのか、どうしてもそういうように

谷口慶吉

1969-07-09 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

谷口慶吉君 鶴園委員には申しわけないが、湛水防除の問題でダブつて質問したくないから、関連して質問申し上げます。  私たち川内市に参りまして、市長に会って被災地を見て回りました際に、何でこういうところにわれわれを連れてきたのだろうかと、各調査団の方々が疑問を持たれました。と申しますのは、先ほど鶴園委員が申されましたとおり、三百五十馬力の四基による排水現場に連れてまいりました。なぜ市長は連れていったかとあとでなぞが

谷口慶吉

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

谷口慶吉君 それじゃ、これも鯨岡長官にお尋ね申し上げておきます。  いずれは災害復旧のために相当な財政措置を必要とすることが予見されます。その際に補正予算を計上なさる気持ちであるのかどうか。これはいまあなたにお答え願うことは困難であるとは思いますが、さようなことに対する強い関心があったということをば、副長官のほうから大蔵省のほうに御伝達願いたいと思いますが、よろしゅうございますか。

谷口慶吉

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

谷口慶吉君 私、質疑に入ります前に、先ほど警察庁の報告にございましたように、五十八名の死者並びに多数の負傷者に対しまして、心から哀悼の意を表したいと思います。私はこの委員会場に参ります余中で、ふと感じましたことは、先ほど鯨岡政務次官が、死者負傷者についてはできるだけの措置を講じたいとおっしゃいましたが、これはあとからお返事いただくことにいたしまして、あっさり災害で死ぬのだったら交通事故で死んでほしかったとまで

谷口慶吉

1969-07-01 第61回国会 参議院 運輸委員会 第27号

谷口慶吉君 道路運送車両法の一部改正の内容の中で、このたび電子計算機のシステムによる業務簡素化ということで、この資料もらいましたが、どうも電子計算機には非常に弱いんでございますので、これに書いてあるのを読んだだけではどうもはっきりしませんから、少し詳細に自動車局のほうから説明してくれませんか、これについて。

谷口慶吉

1969-06-26 第61回国会 参議院 運輸委員会 第26号

谷口慶吉君 星野参考人にお尋ねいたしますが、外注の場合、われわれきのうもある工場を見たんですけれども、部品メーカーのところに納入なさるその際、検査がある。先ほどもある委員質問に対して、わりかた不合格品が少ないというような話でした。あるいは返品なども数が少ないというお話でしたが、それは少しおかしいじゃないかというような気がいたします。というのは、これは勘ぐって申し上げて申しわけないんですけれども

谷口慶吉

1969-06-26 第61回国会 参議院 運輸委員会 第26号

谷口慶吉君 川又参考人に伺いますが、メーカーが十二ありますから、すべてはおわかりでないと思いますが、おたくの会社でけっこうです。部品で、外注さる分自分工場で製造する比率はどういうことになっておりますか。繰り返して申し上げます、自動車部品外注なさる場合、その量と、あなたの工場でまかなわれる量とあるはずだと思うんです。その比率はどういうことになっていますか。それがおわかりでしたら、お教え願いたい

谷口慶吉

1969-06-24 第61回国会 参議院 運輸委員会 第25号

谷口慶吉君 資料だけお願い申し上げておきたいと思います。この前、型式の審査の人員が十名じゃ足りないということが大体わかりましたが、たとえばこの免許業務に従事する人たち、ハイヤーとかタクシー免許の事案が一体どういうふうな状況にあるかということが知りたいのです。できますならば、個人タクシーが年間一体幾ら申請して、どれだけ審査が行なわれておるかというようなそういう資料。なおまた、トラックのほうでは限定

谷口慶吉

1969-06-19 第61回国会 参議院 運輸委員会 第24号

谷口慶吉君 自動車局長大臣答弁を聞をいていると切ない気持ちですよ。これは法律上は欠陥車を公表しなくてもいいのだということになっておっても、少なくとも役所の責任において整備の面についての責任の立場からいえば、やはりメーカーをして、こちらのほうは車検があるのだから、公表はしなくても法的には何もわずらわしいことはないということで、こういう人命にかかわるような重大な、しかも実は、あとで申し上げますけれども

谷口慶吉

1969-06-19 第61回国会 参議院 運輸委員会 第24号

谷口慶吉君 大臣、私、すわったままお尋ねしますが、少し、きょうは、大臣には意地悪い御質問になるかもしれません。と申しますのは、私はこの事件が起きたとき、ふとこういうことを思ったんですよ。自分のうちのあばれん坊の子供が、よそのうちに行って悪いことをして、そうして逃げて帰って来て、何くわぬ顔をしていたところ、そのよそのおやじさんにやかましく言われて、あれやこれやと調べてみれば、自分予想外に悪いいたずらをしていた

谷口慶吉

1969-06-19 第61回国会 参議院 運輸委員会 第24号

谷口慶吉君 日にちは六月の十六日、時間は午後五時からおおむね九時ごろまでの間、私が乗っていた飛行機には社会党の成田委員長、わが参議院の岡三郎君、その他自民党の国会議員も乗っておりました。この飛行機が大阪を出発する場合に、羽田の空港の上空に三十数機が待機する状況下にあるので、まず出発を一時間くらいお待ち願います、乗ってから、こういうことでございます。そうしておおむね現時点で八機程度が待機しているようでございますから

谷口慶吉

1969-05-08 第61回国会 参議院 運輸委員会 第18号

谷口慶吉君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっている国鉄関係二法案に対し、賛成の意見を申し述べたいと存じます。  国鉄財政は近年、運輸収入の伸び悩み、資本費増高人件費増大等によって急速に悪化の度を加え、このままに推移すれば、遠からずして破局的な状態に至るものと見られております。もしそのような事態に立ち至ったとしますれば、国鉄業務の運営に重大な支障を生じ、このためわが国の交通に大きな

谷口慶吉

1969-02-25 第61回国会 参議院 運輸委員会 第6号

谷口慶吉君 わかりました。  代替建造する場合、例のスクラップ・アンド・ビルド、——これを船舶整備公団という名に衣がえしたころは、朝鮮戦争以後非常に船の建造が盛んであった結果から、相当な係船があって、各港にひしめき合っていたときだったと記憶しております。ところが、スクラップ・アンド・ビルド建造を進めてきたのですが、現在は係船というものはどういうふうな状況になっておりますか。

谷口慶吉

1969-02-25 第61回国会 参議院 運輸委員会 第6号

谷口慶吉君 すわったままで質問いたしますから、答弁のほうも必ずしも立って御答弁いただかぬでもけっこうでございます。  この船舶整備公団法の一部改正法律案提案理由の中にございますように、昭和三十四年に国内旅客船公団として発足して、途中でこの法律戦時標準型船舶あるいは老朽貨物船などの代替建造、内航海運対策その他ということに拡大して今日まできておりますが、もしおわかりでしたら聞きたいのは、この制度

谷口慶吉

1969-02-04 第61回国会 参議院 運輸委員会 第2号

谷口慶吉君 この際、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  私、まる一年、運輸委員長として大過なく職責を果たすことができました。こればひとえに委員各位のあたたかい御支援と御協力のたまものだと深く感謝申し上げております。  以上でお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)     —————————————

谷口慶吉

1968-12-27 第61回国会 参議院 運輸委員会 第1号

委員長谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会では、従来から運輸事情等に関する調査を取り上げてまいりましたが、今期国会開会中も本調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷口慶吉

1968-12-12 第60回国会 参議院 運輸委員会 第1号

委員長谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会開会いたします。  まず、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会では、従来から運輸事情等に関する調査を取り上げてまいっておりますが、今期国会開会中も本調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷口慶吉

1968-11-12 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

委員長谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会開会いたします。  運輸事情等に関する調査議題といたします。  まず、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会参考人として日本航空株式会社専務取締役朝田静夫君の出席を求めることに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷口慶吉

1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

委員長谷口慶吉君) ただいまから運輸委員会開会いたします。  運輸事情等に関する調査議題といたします。  まず最初に、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会参考人として日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君、同理事増川遼三君及び田中倫治君の出席を求めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷口慶吉

1968-08-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 第3号

委員長谷口慶吉君) 速記を始めてください。  これより請願について採決いたします。第五号、第二十号及び第七十号ないし第百四十二号、以上七十五件の請願は、いずれも願意おおむね妥当と認め、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するものと決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷口慶吉

1968-05-24 第58回国会 参議院 本会議 第24号

谷口慶吉君 ただいま議題となりました法律案は、港湾整備事業の実施を一そう促進するため、新たに昭和四十三年度を初年度とする港湾整備五ヵ年計画を作成しようとするものであります。  委員会における審査は、慎重かつ熱心に行なわれましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申

谷口慶吉