2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
○参考人(角南篤君) 御質問ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおり、制度的な課題、まだまだたくさんあると思っております。 科学技術外交の一つの考え方としては、私は、そのルール形成であったり、それから実際の国際世論に対するインパクトであったり、そういった意味では非常に重要な外交のツールになるということの理解はかなり浸透してきたんではないかなと思っていますが、特に外務省さんの方には科学技術顧問
○参考人(角南篤君) 御質問ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおり、制度的な課題、まだまだたくさんあると思っております。 科学技術外交の一つの考え方としては、私は、そのルール形成であったり、それから実際の国際世論に対するインパクトであったり、そういった意味では非常に重要な外交のツールになるということの理解はかなり浸透してきたんではないかなと思っていますが、特に外務省さんの方には科学技術顧問
○参考人(角南篤君) 御質問ありがとうございます。 今おっしゃっていただいたとおり、我が国は非常にいい技術がございまして、私も幾つか、数社、実際に見て、いろんな話を聞いたこともございます。 その中で、例えばペットボトルのリサイクル、単純にリサイクルだけじゃなくて、これを分解する技術、分解も、いろんな養分に、難しいその要素に分解をしていって、そして純度の高い材料に変えていき、そしてそれを使って別の
○参考人(角南篤君) 本日は、国際経済・外交に関する調査会、「海を通じて世界とともに生きる日本」に参考人としてお招きいただきまして、ありがとうございます。 前回、ここへお招きいただくということで資料を用意させていただいたんですが、コロナの関係で一年延びたということで、その間にいろんな動きもありましたので、それを、情報を足したものですから、かなり資料が分厚くなってしまいまして、限られた時間ということでございますので