○西村(久)委員長代理 この際政府の方にも質疑者の方にも御注意申し上げておきます、時間に限度がありますから、要点について簡潔に御答弁を願いますように……。
○西村(久)委員長代理 それでは、これにて暫時休憩いたします。 午後四時八分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○西村(久)委員 議事進行について。私は今川島君と政府当局の質疑を伺つているのに川島君の質疑の趣意を御理解になつておらないのではないかと思つております。川島君は、法的の解釈は自分の解釈と一致しているが、法律の定めがあるから法律外の関係、つまり政府が利子の補給を銀行に出して行くという事前には、監督の地位にあられ運輸省としては、いろいろの事情等をも参考的にでも聞いて、そして金を出すのか、そうでなしに、どういうふうな
○西村(久)委員 ここでお尋ねするのはどうかと思いますが、簡易保険の積立金の関係から、郵便局の手を通じて起債ができるようになつていて、それが実行されているのではないかと思いますが、その関係がおわかりでしたら、総額に対する起債の額がどれくらいあるものか承知したいのであります。これをお尋ねするのはほかではありませんので、地方で積んだ金はなるたけ地方で回転させて使わすというような考えを持つているのでお尋ねするのであります
○西村(久)委員 大臣の説明は私はよくわかりますが、東京都内の関係だけを見ましても非常に多く電話が引かれる、五本申し込めば五本とも一ぺんにかかる、そうしてなおゆとりがある。ところがかからないところは羽田君の御意見の通りかからない。羽田君の御意見に対しましては私はそのまま賛成するものではございません。電話の架設につきましては電柱その他の関係もあり、隣の家まで来ておつてもその隣の家には引かれないというようなことは
○西村(久)委員 今の問題に関連して、私も一、二点お尋ね申し上げてみたいと思います。 私のお尋ねするのは、各局の関係の電話数が、局によつては片寄り過ぎて多くなり、局によつては少な過ぎるというような形で、配分が公正に行かない関係等があるのではないかということを心配いたしますので、その配分等の関係は、東京都内を例にとつて申し上げましても、東京都の各局の配分関係につきましては、何か標準を立てておやりになつておるのかどうか
○西村委員長代理 午後二時より再開することといたし、暫時休憩いたします。 午後一時五分休憩 ――――◇――――― 午後二時二十六分開義
○西村(久)委員長代理 わかりました。この際ただいまの関係について関連質問の要求が原君からありまするから、ごく短かい時間お許しいたします。原健三郎君。
○西村(久)委員長代理 ただいまの公述に関して、御質疑はございませんか。御質疑がないようですから、湯河君に対する質疑を終ることにいたします。ありがとうございました。 次に全日本中小工業協議会中央副委員長の中風島英信君の御意見をお聞きすることにいたします。中島君。
○西村(久)委員 ちよつと関連して一言お尋ねしておきたいのですが、私は山本君の質疑に対しての当局のお答えが悪いと申し上げるのじやないのですが、当委員会の建前として、八十五億という数字が繊維課税として出ておるのでありますが、この算出の基礎を伺つておきたい。
○西村(久)委員 今の御意見に反対するのではございませんが資料は開会前でもけつこうだと思います。すでに予算編成に当つておるのでありますし、編成の途上において審議庁の考え方を知りたいのであります。審議庁は大蔵省の考え方のいかんによつて左に方針をかえ、右に方針をかえるような審議庁なら、ない方がよろしい。審議庁は審議庁としての考え方のお示しを願うことが、実は私どもの今後に対処する、また選挙区に帰りましてからお
○西村(久)委員 委員長の御意見は、私もよくわかります。不幸にして席を離れておりましたので、今までの申合せのことは、私、承知いたさないのであります。しかし、事はすこぶる重大なる時期にわれわれ国民は直面をいたしておるのであります。さきの国会にお示しを願いました経済自立政策は、国際情勢の変化に伴いまして、おのずからかわるでありましよう。かわるたびに審議庁としては、いろいろ考え方をされるであろうと思つておるのであります
○西村(久)委員 実は大臣が出ておりますれば、大臣にお願い申し上げてみたいと私は考えておつたのでありますが、日本の独立を強固ならしめるために経済の自立が必要であり、インフレを防止して、国家を立てて行くという考え方が常道でなければならぬと思つておるわけでございます。個々の問題につきましては、私はあえて問いませんが、近く提出を予想される第二次補正、これと関連する二十九年度の予算編成にあたりまして、日本経済
○西村久之君 私は、自由党を代表して、ただいま議題となつております昭和二十八年度予算各案に対し、予算委員会議決の通り賛成をいたし、左右両社会党の提議による組みかえ動議に対し反対の意見を表明せんとするものであります。(拍手) 独立一年後の日本経済の足跡は、わが党内閣により完全に自由経済に切りかえられ、多少の申分はあつても、とにもかくにも今日のごとく自信が持てる明るい社会情勢にまで持つて来たその功績は
○西村(久)委員 長代理 御質疑はございませんか――御質疑がなければ堀江君に対する質疑はしないことにいたします。堀江君御多忙中ありがとうございました。 それでは午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十一分休憩 ――――◇――――― 午後一時五十九分開議
○西村(久)委員 長代理 土屋君、ありがとうございました。 次に東京銀行常務取締役堀江薫雄君より御意見をお聞きすることにいたします。堀江薫雄君。