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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

虫明参考人 私、それは資料で見て、それから、先ほども申しましたけれども、松浦先生も言われましたけれども、かなり過大であるというのは、私自身もそう思っています。  そのときに、今、流出の係数として過大にしているというのはあの記事で初めて、鈴木雅一さんの御発表で初めて知ったんですけれども、ここに、私が申し上げましたのは、カスリーン台風から三十年たって、当時よりもはるかに人口、資産が集中したところで、安全度

虫明功臣

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

虫明参考人 平成十年洪水というのは、八斗島で一万トンに少し低いんですが、これは頻度でいえば十年に一回程度の洪水だと思っています。というのは、嶋津先生は五十年に一回というような主張をされていますが、一万トン級の洪水というのは、ちょっと今手元に資料はありませんけれども、カスリーン台風後、七、八回あります。その中で大きい部類に当たるんですけれども、そういう意味では、計画対象よりもかなり小さい洪水であって

虫明功臣

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

虫明参考人 虫明です。発言の機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。  私は、このカラーコピーをもって説明いたします。  私は、ここ十数年、社会資本整備審議会とか国土審議会で、現在の利根川の基本方針あるいは利根荒プランにかかわってきた者でして、そういう立場からきょうはお話しいたしますけれども、前に断っておかなきゃいかぬと思うのは、私はダム推進派でも反対派でもありません。八ツ場ダム

虫明功臣

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