2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
○藤本祐司君 旅行者の多様なニーズに対応するというお話があったんですが、宿泊者がニーズがいろいろあるというのはよく分かるんですけれども、じゃ、例えば古い、古いというか日本的な様式のところに泊まりたいというのは、ある意味、集合住宅的なものよりは、むしろ一戸建てであったり、あるいは最近であると古民家であるとかカヤぶきの家のところに住みたいという、そういうニーズであるならば、別に民泊というよりはきちっとした
○藤本祐司君 旅行者の多様なニーズに対応するというお話があったんですが、宿泊者がニーズがいろいろあるというのはよく分かるんですけれども、じゃ、例えば古い、古いというか日本的な様式のところに泊まりたいというのは、ある意味、集合住宅的なものよりは、むしろ一戸建てであったり、あるいは最近であると古民家であるとかカヤぶきの家のところに住みたいという、そういうニーズであるならば、別に民泊というよりはきちっとした
○藤本祐司君 ありがとうございます。 必要性は非常によく分かるんですが、今大臣おっしゃったように、文化といいますかその辺りの違いというのが大分あると思うので、そこをどう進めていくかというのが一つの課題になるんだろうと思いますし、私も、こういう既存住宅をいかに流通させるかというのは、ハード面ではもうリモデリングの技術であるとか選択肢は大変増えているし、集合住宅でも、それこそスケルトン・インフィルなどの
○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。 今日は宅建業法の一部改正案なんですが、基本的な考え方として遊休不動産あるいは低稼働不動産の活性化という、そういう視点で少し質問をさせていただきたいと思います。十二問ほど用意したんですが、二十五分で十二問はとってもできませんので、ぎゅうっと絞り込んで三問ぐらいにしたいと思うんですが、幾つか質問させてもらいたいと思います。 まず、今回の法改正で、いわゆる
○藤本祐司君 民進党の藤本祐司です。 私は、民進党・新緑風会を代表して、平成二十八年度補正予算に関して、賛成の討論をいたします。 討論に入る前に、熊本地震の犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに、御遺族に対しましてお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 熊本地震発生から一か月がたちました。復旧復興にはいまだめどが立たず、今もなお約一万人の方々が避難所生活
○藤本祐司君 大臣、私も、どういうグランドデザインを描いているか中身を言ってほしいという話ではなくて、昨日も、通告しているときに、結局、国交省ではありませんですかねみたいな話もあって、いや、私も国交省の政務官やって北海道担当していましたのでよく分かるんですが、これ隣接地域のことはやるんですが、当然、北方四島についてはタッチしていないんですね。現実に中に、北方四島に入って調査してということはできないということも
○藤本祐司君 内閣府の現時点での北方担当というのは基本的には啓発活動であるとか啓蒙活動であるということも、あるいは交流事業であるということも理解をした上でちょっとお聞きしているんですけれども。 先ほど石田委員の方からも、ロシア側としては土地の無償提供だとかあるいは社会資本整備をどんどん進めていて実効支配を確固たるものにしていくという、そういう動きは当然あるわけです。片や日本では、何も考えていませんと
○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。 今、石田委員が北方問題について集中的に質問されましたので、私も聞きたいことが幾つかあったんですが、重複する部分はちょっと省いて質問させていただきたいと思います。 まず、北方について二つか三つぐらいの質問をさせていただきたいと思うんですが、先ほど岸田外務大臣の方から日ロ外相会議のことであるとか、そのことをお聞かせいただいたので、その部分についてはちょっと
○藤本祐司君 これ、二十五年度は調査で二千万と、もう同時に実は機器整備とかは始まっているんですね。普通に考えれば、何か調査をして、その調査の結果を基に整備を始めるんですが、これ平成二十五年度から実は調査と同時に整備が始まっているという状況になっているんですが、このときの調査というのは、具体的にどういう調査をされて同時に整備が進んだのかなと。予算の段階でもう既に調査費用と機器整備費用が多分平成二十五年度
○藤本祐司君 ということは、思った以上に予算が付いて、割と機器整備も含めて様々な整備が早まったというか、一年ぐらい早くできるようになったという、そういう認識でよろしいんでしょうか。
○藤本祐司君 一年十か月ぶりに国土交通委員会に戻ってまいりまして、メンバーも半分ぐらい入れ替わったのかなという感じがしますが、大分雰囲気変わったような気もするし、同じような気もしますが、質問させていただきたいと思います。 この法律に関しては、平成二十五年度から調査あるいは着手を始めたというふうに認識をしておるんですが、私の記憶が正しければなんですけれども、ちょっと確認をさせてもらいたいんですが、今回
○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。 私は、この調査会は三年目の今年だけなので、最初の一年目、二年目は聞いておりませんが、基本的にはデフレ脱却、財政再建、社会保障と税の一体改革というのは、目先の改革にとらわれないで、やっぱり二十年後、三十年後どうするのという、そういう調査会だと思っておりますので、現在の状況がどうであるかどうかというのを議論し始めますと、多分、今の答えに対して私は反論
○藤本祐司君 今のお答えで大体分かるんですが、保育所については、子供のためのみならず、働く女性だけではなく、家族といいますか、その方々のためにあるという、小学校、中学校あるいは高等学校等々はその本人のためなんだけれども、保育所はそれにプラス家族のためでもあるんだよという、そういうことなんだろうと思います。 そういうお答えだったんだろうと思いますが、ちょっとそれを中心にお聞きしたいと思いますが、本当
○藤本祐司君 おはようございます。民進党・新緑風会の藤本でございます。 今日は二十分間質問させていただくことになろうと思いますが、質問通告四問出していますけれども、基本的には質の高い保育とは何ぞやと、そこが一つのテーマで質問をしたいと思っております。 まず、大臣にお聞きしますが、保育所、まあ保育施設、保育園ですね、この保育園は誰のためにあるものなんでしょうか。
○藤本祐司君 ビザの緩和は本当に難しくて、私も当時前原大臣のときに政務官やって、中国ビザを何とか発給要件を緩和できないかという、それはそのときからスタートしたわけなんですけれども、ちょっと細かいお話は今日はやめておきますけれども、この観光について質問するというと、大体国土交通委員会でしかできなくて、今回、官房長官が先頭に立ってやっていらっしゃるということもあって、そこのところをちょっとお聞きしたかったんですが
○藤本祐司君 やっぱりそういう取組をされているということは、何らかのきっかけがあるとか、もう前々から考えていたのか、いろいろな理由がある、あるいは原因があってその結果があるんだろうというふうに思うんですね。 観光政策それ自体よりも官房長官の姿というか姿勢に興味があるというのは、正直申し上げると、観光政策それ自体というのは、私も観光は親の代からずっとやっているので、もう五十年ぐらいそういう環境の中で
○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。 時間が、私、持分三十分なので、ちょっと時間が短いのでさっさと本題に入らせていただきたいというふうに思いますが、所信に対する質疑ということで、余り一つのことに私の主義としてこの段階では入るつもりはありませんが、ざっくり所信の中身をイメージできるようにしたいという思いでやらせていただきたいと思います。 まず、官房長官にお聞きしたいことがございます
○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。 今日は先生方、本当にお忙しいところありがとうございました。西田先生の話を聞いていて、意外と私も意見が近いものだなというのを驚きまして、ありがとうございました。 それで、幾つかお聞きしたいんですが、もう本当にたくさんあるんですが、時間がありませんので絞りますが、税の負担というところで幾つかヒントをいただいていたかというふうに思います。 政治家の大きな役割
○藤本祐司君 今私が事実関係を申し上げたので、武藤副大臣は今初めて聞いたということだとは思いますが、しっかり調べてしっかり対応するということは、私に対してというよりは参議院内閣委員会に対して、どういう、謝罪をするのか、あるいはどういう経緯でそうなったのかということは是非説明をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは質問に移りますが、ちょっと通告していなかったんですが、河野国家公安委員長
○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。 質問に入ります前にちょっと申し上げておきたいことがあるんですが、外務省のちょっと対応について一言申し上げたいと思います。 これは、私、質問通告、相当早くしました。おとといの三時ぐらいにもう通告して、外務省から数件の問合せがあったんですが、外務省で答弁者をどなたにするのかということを一切言ってきませんでした。当然大臣ではないので、副大臣、政務官、
○藤本祐司君 分かりました。要するに、PFIあるいは今回のコンセッションを採用するという一つの理由としては、やっぱり公共がやるよりもサービスが向上し、いわゆるコストパフォーマンスが上がるんだという、そういう事業に対してはそれを進めるという、そういう理解なんだろうと思います。 PFIの法律、このPFI法は平成十一年に成立をいたしまして、その後、度重なるというか、四回、十三年、十七年、二十三年、二十五年
○藤本祐司君 ありがとうございます。 おっしゃるとおりだと思いますが、要するに、国又は地方公共団体が公共施設を維持管理、運営するよりも効率的かつ効果的な公共サービスを行えるということが一つのメリットだろうというふうに認識をしていますが、それはそれでよろしいんですよね。
○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。 そもそも論になるんですが、今回の法律の目的ではなくて、PFI、これ、平成十一年にPFI法が成立しているわけなんですが、このPFIのいわゆる目的、狙い、もっと言えば、ちょっと言い方変えれば、国家国民に対してPFIをやるメリットは何か、これについて甘利大臣にお答えをいただきたいと思います。
○藤本祐司君 これ、今回の法案、略称で言うと内閣官房、内閣府のスリム化法案というふうによく言うんですが、スリム化法案と言ってしまうと実は本質が分からなくなっちゃうんじゃないかと。 スリムにすることが目的なのかというと、必ずしもそういうことではないんじゃないかなと私は思っておりまして、民主党政権のときの平成二十四年の十一月二日、これで閣議決定をしたときのタイトルというのは、実は、内閣官房及び内閣府の
○藤本祐司君 ちょっと言い方変えれば、当時の、十三年、十四年前の中央省庁の再編のときの考え方で内閣官房あるいは内閣府というのが位置付けられて、その後、機能がこの十三年間の間にうまく動かなかったというふうな認識なんですか。
○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。 今、上月委員の質問を聞いていて、山下さんが、総合調整と相互調整なんですかね、その説明がありましたが、余りにも流暢にばばっと答えてくださったので、私の理解力が足りないのか、本当に複雑でよく分からないのか、説明がうま過ぎたのか分かりませんが、正直言って意味分からなかったんです。だから、ちょっと後でもう一度具体的に少し例を挙げながら説明していただけると
○藤本祐司君 厚生労働委員会の方でもその件はかなりやっている、厳しくやっていると思いますけれども、国民の側からすれば、法案が三か月延びたというだけではなくて、その検証をするために、あるいは様々な手続をして迷惑を国民の方に掛けないためにも、相当のお金が、それはまさに国民の皆さんが払った分のお金が掛かっているという、そういうところをまずしっかり皆さんには認識をしてもらわないといけないし、それに対して誰に
○藤本祐司君 直接的な原因というのは日本年金機構の年金情報が流出をしたと。 これ、六月二日にこの委員会では参考人質疑を予定をして、それは実施したんですが、報道で日本年金機構からの情報が流出したというのは六月一日に分かったものですから、二日の参考人、これは参考人の方々にワークして、お呼びして意見を聞こうと。で、四日の質疑をやったという、そういう経緯があったんですが。 その後、我々民主党の中でも何回
○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。 まず最初に、山口大臣にちょっと御認識をお伺いしたいと思っているんですが、この法案は衆議院の本会議では五月二十一日に通過をしているというふうに認識をしております。その後、参議院におきましても、質疑をして参考人質疑をして質疑をして、通常であればこの辺りで採決と、これ六月の二日ないし四日、四日かな、だというふうに認識をしているんですが、ここまでこの法案
○藤本祐司君 これ、究極の目的としては、多分、「もって豊かで活力ある」ということは、今までその前にあるものをもって豊かで活力ある社会を実現することが目的だということであるならば、この法律は、素直に読めば、豊かで活力ある社会を実現することを目的として、その目的を達成していくために女性が活躍できる社会をつくっていくというふうに読むのが普通だというふうに思っていたんですが、そうではないんでしょうか。
○藤本祐司君 私、そう読めていないんですよ。 これ、この法律は、「豊かで活力ある社会を実現することを目的とする。」、これが述語じゃないんでしょうか。
○藤本祐司君 先ほど来から答弁を聞いていますが、有村大臣、若干答弁長いので、長いと分かりやすいかというと、かえって訳分からなくなりますので、ポイントを絞ってお答えいただきたいと思うんですが。 長いといえば、この法律案の「目的」、これ八行三百六十何文字になるんですよ。これ、話を聞いているうちにだんだん分からなくなってきて、本来、目的何だったのかなと。法律というのは概してそういうところがあるんですけれども
○藤本祐司君 ありがとうございます。 それでは、今野参考人にお聞きしたいと思いますが、先ほどもう既に意見陳述の中でお述べになっていると思うんですが、今、労働法制の改正ということで労働者派遣法の改正が参議院の方へ回ってきているんですが、一方で、考え方が、これやっぱり非正規が固定化するんではないかとか、あるいは解雇しやすい労働協約などが出るんではないかというようなことで、非常に多くの人が懸念を持っているというのは
○藤本祐司君 ありがとうございます。 やはり、男性が長時間働いてへろへろになって家に帰って、洗濯しろとか炊事やれというのはなかなか難しいという社会が今までであって、そこのところを、やはり時短を進めるとか有休を取れるようにしていくということがむしろ家事に参加するという、そういうところになっていくんだろうと思いますので、これはやはり男性、女性関係なく、そういう対応を企業側がしていかなきゃいけないのかなというふうには
○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。 今日は、参考人の先生方三人、どうもありがとうございます。お忙しいところ来ていただきまして、ありがとうございます。 質問は実は準備をしてきたんですが、今日の意見陳述を聞きながらいろいろ考えて、いろんな逆に質問が思い浮かんだものですから、ちょっとそこからお聞きしたいと思っておるんですが。 基本的に、お三方の共通することとして、女性活躍だというふうに
○藤本祐司君 昨年の五月二十日の本内閣委員会におきまして、民主党・新緑風会の足立信也委員より、本委員会に付託されました健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案に関しまして質疑がありました。 その当時の担当の大臣は菅官房長官でございましたが、その際、足立信也委員より、武田薬品工業株式会社の高血圧症治療薬に係る臨床研究についての質問、並びに当時の武田薬品工業株式会社の社長が産業競争力会議
○藤本祐司君 民主党の藤本と申します。今日はいろいろとありがとうございます。 ちょっと時間がありませんので、本当はたくさん聞きたかったんですが、一つだけ。 IR、いわゆるインテグレーテッドリゾートと言われているんですが、基本的にはカジノなんだと思いますけど、随分昔から沖縄ではカジノの話が出ては消え出ては消えという、賛成の人、反対の人、いっぱいいると思うんですけど、前泊参考人並びに樋口参考人、もし
○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び生活の党と山本太郎となかまたちの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案
○藤本祐司君 ありがとうございます。 私としては、そのほか、例えば急に何か意識がなくなるとか交通事故になったとか、そういうときに対応する処置が非常に簡単になるんだろうと、合わない薬を飲ませないとか、そういうことにもつながるのかなというふうには思っておりますが、その点もプラスのメリットなのかもしれませんが、どうしてもやっぱりプライバシー保護との兼ね合いで、何か監視されているんじゃないかみたいなところがあるものですから
○藤本祐司君 ありがとうございました。 それでは、それぞれ一問ずつぐらい、時間がある中でお聞きしたいと思うんですが、山本参考人にお聞きしたいんですが、参考人のお書きになった論文の中でも書かれていると思いますが、医療データのいわゆる公益目的の二次利用とプライバシーのバランス、ここが非常に問題だというお話はあるんですが、それぞれの個人個人でもその医療データをこういう形で集約することによってメリット、もちろん
○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。 参考人の皆さん、本当にお忙しいところ、今日は有益な情報をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。 まず、ちょっとお三人に御意見を聞きたいんですが、今回、日本年金機構で情報が百二十五万件流出したというのが新聞なり報道なりでいろいろ取り沙汰されているわけなんですけれども、この個人情報保護法の改正あるいはマイナンバー法の改正
○藤本祐司君 その職務につきましては後ほど少し具体的にお聞きしたいと思いますが、今の御説明と、あと法文の中身を解釈すると、もう本当にごくごく単純にしてしまうと、担当大臣はこの大会の円滑な準備と運営を担っているということでありますので、この二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックがスムーズに運営されて、開催されて、事件、事故もなく大会の閉会を迎えて、選手、関係者が無事に帰国して終わりということであれば
○藤本祐司君 この法案第六条で東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会の担当大臣の職務をこのように規定しています。大会の円滑な準備及び運営に関する施策の総合的かつ集中的な推進に関して内閣総理大臣を助けることをその職務とすると定めてありまして、そこはざっと読めば大体おおよそのところは分かるんですが、これ、もう少し具体的にどういう職務を、現在は下村大臣であろうと思いますので、その現在の職務そのままなのかもしれませんが
○藤本祐司君 民主党・新緑風会、藤本祐司でございます。今日はよろしくお願いします。 最初は基礎的な、基本的なところから質問させていただきたいと思うんですが、時間が二十分と限られておりますので、今日、私は大臣にお答えいただくということで、政府参考人にもお座りいただいてはいますが、大臣の答弁でお願いしたいと思います。 まず、この法案の中でうたっています新設のいわゆるオリンピック・パラリンピック担当大臣