1997-03-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第22号
○菊池委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。 まず、農林水産省関係では、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進の必要性、減反政策の見直しの必要性、環境保全型農業の推進状況、森林整備事業の推進に向けての基本方針、国産野菜の自給率向上対策、しょうちゅう税率の引き上げにより
○菊池委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。 まず、農林水産省関係では、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進の必要性、減反政策の見直しの必要性、環境保全型農業の推進状況、森林整備事業の推進に向けての基本方針、国産野菜の自給率向上対策、しょうちゅう税率の引き上げにより
○菊池主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。 また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします
○菊池主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔藤本国務大臣の説明を省略した部分〕 以下、予算の重点事項について御説明します。 第一は、ウルグァイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進であります。 ウルグァイ・ラウンド農業合意後の新たな国際環境に対応し、農業の将来展望を切り拓くこと等を目的とする同対策の三年目として、高生産性農業基盤の
○菊池主査 この際、お諮りいたします。 ただいま藤本農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、総理府所管中環境庁並びに農林水産省所管について審査を行うことになっております。 なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。 平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、政府
○菊池主査代理 はい、どうぞ。
○菊池委員 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会は、去る二月二十日、二十一日の二日間にわたり審査を行いました。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 科学技術庁関係では、原子力施設における地震対策の見直し、高レベル放射性廃棄物の処理と安全性の確保、原子力再処理施設の安全対策等について、 内閣、総理府本府及
○菊池分科員 二十一世紀は東北の時代とも言われておるわけでありますが、日本全体の繁栄のためには、東北の発展がその土台になると言われておるわけであります。 今、東北、北海道の方々は、北東銀河プランというふうなものをつくり、東北、北海道の総合的な発展を図ろうというプランをつくっております。東北の発展のためには、もっと大々的な国家的な投資、公共事業などを急がなければならぬというふうに思うわけであります。
○菊池分科員 今の日本の都市は余りにも集中し過ぎておる。都市は過密である。都市の大改造、大改革というものは一刻の猶予もできません。しかし同時に、今の日本は、都市と地方というか、中央と地方の格差が余りにもあり過ぎます。地方は過疎で魅力がないというふうに地方の人々は言っているわけでありますが、一極集中主義と言われますが、国土の均衡のある発展が一番必要なわけでありまして、地方をいかにして発展させるか、中央
○菊池分科員 戦後五十年、あの廃墟と荒廃の中から我々は経済大国をつくったわけであります。国民総生産、一人当たりの国民所得、あるいは公共投資の充実、社会福祉の向上、国民の中産階級化とか、あるいは安全で平和な社会の形成といったような、世界にもまれな国づくりをしたわけでございます。しかし、今度の阪神の大災害において、神戸地方は壊滅的な打撃を受けたわけであります。我々は、このことを考えた場合において、経済成長
○菊池主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中総理府所管について審査を進めます。 警察庁について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桝屋敬悟君。
○菊池主査 以上で説明は終わりました。 別に質疑の申し出もありませんので、皇室費については終了いたしました。 ―――――――――――――
○菊池主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣及び総理府並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、総理府につきましては経済企画庁、環境庁及び国土庁を除く所管についての審査を行うことになっております。 平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中皇室費
○菊池委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 地方分権の推進に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御支援、御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ────◇─────
○菊池委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 山本 拓君 及び 吉田 治君 を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四分散会
○菊池委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事松田岩夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御支援、御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○菊池委員長 請願の審査を行います。 請願日程第一から第一四までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 はい。大体そういうことでございます。
○菊池委員長 これより会議を開きます。 地方分権の推進に関する件について調査を進めます。 本件調査のため、参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日御出席願っております参考人は、元臨時行政改革推進審議会会長鈴木永二君及び元臨時行政改革推進審議会会長代理宇野収君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます
○菊池委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十七日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時一分散会
○菊池委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 地方分権の推進に関する件調査のため、来る十七日、参考人として元臨時行政改革推進審議会会長鈴木永二君及び元臨時行政改革推進審議会会長代理宇野収君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御支援、御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○菊池委員長 この際、申し上げますが、本委員会に参考送付されました陳情書は、地方分権推進法の制定に関する陳情書一件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○菊池委員長 これより会議を開きます。 この際、理事の補欠選任の件についでお諮りいたします。 前田武志君の委員辞任に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菊池委員長 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 現在、地方分権の推進に関して多くの議論がなされていることは委員各位の御承知のとおりでございまして、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると思っております。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努
○菊池委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○菊池委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府より趣旨の説明を聴取いたします。青木環境庁長官。 ————————————— 大気汚染防止法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————