2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号
○参考人(菅原邦昭君) 済みません、委員長。もう一度、今、議員さんの質問のピンポイントで、今ちょっと回答を聞いているうちに、あれ、どこをしゃべろうかなと私思っちゃったので、ピンポイントでちょっと言っていただければ、そのことにお答えしたいと思います。 どの部分をお答えしたらよろしいでしょうか。
○参考人(菅原邦昭君) 済みません、委員長。もう一度、今、議員さんの質問のピンポイントで、今ちょっと回答を聞いているうちに、あれ、どこをしゃべろうかなと私思っちゃったので、ピンポイントでちょっと言っていただければ、そのことにお答えしたいと思います。 どの部分をお答えしたらよろしいでしょうか。
○参考人(菅原邦昭君) はい、分かりました。 生産側にも伝えられ、過剰生産が招く生産体制の経済的な危機も防ぐという食料生産の安全保障というふうにもなっております。 そして、最も重要なことは、誰にも公正な確保をすることで、資本の大小によらず、地域経済で誰もが経済活動に参入できる、参加できるという余地を残している。ところが、これが、価格形成機能が不公正価格形成の流れに行きますと、地域経済は資本の大小
○参考人(菅原邦昭君) それでは、本日は、お呼びいただきまして誠にありがとうございます。 私は、東北の卸売市場の仲卸業者を代表いたしまして、精いっぱい私たちの意見を述べさせていただきたいと思います。 まず初めに、今、磯村参考人がおっしゃったことに関連して、全く同意しながら一言申し上げますと、いまだに国会議員の先生の中で、卸売市場では大量に買うと高くなるというのはおかしいじゃないかと、主に、量販店