2018-02-21 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
○参考人(緒形憲君) それでは、僣越ながら申し上げますが、まず社会保険につきましては、週三十時間以上働くとここに入らなきゃいけないんですね。これはシニアであるとかないとか関係ありませんので、そうしますと、高齢の働く方、そして会社側にも負担が生じます。これは社会保険の中で特に、まあ雇用保険とかはしようがない、健康保険等はある程度仕方がないのかもしれませんが、年金も払わなきゃいけないんですよね。だから、
○参考人(緒形憲君) それでは、僣越ながら申し上げますが、まず社会保険につきましては、週三十時間以上働くとここに入らなきゃいけないんですね。これはシニアであるとかないとか関係ありませんので、そうしますと、高齢の働く方、そして会社側にも負担が生じます。これは社会保険の中で特に、まあ雇用保険とかはしようがない、健康保険等はある程度仕方がないのかもしれませんが、年金も払わなきゃいけないんですよね。だから、
○参考人(緒形憲君) それでは、今の自見様の質問にお答えいたします。 大きな違いは特にないんですけれども、基本的に登録するときに私どもは無料なんですけれども、シルバーさん、ちょっとお金いただいているのかなと思います。また、我々はその人一人一人に対してこういう仕事がありますよということで御紹介しています。それは今ハローワークさん又はシルバーさんではおやりになっていなくて、御自身でコンピューターの前に
○参考人(緒形憲君) 株式会社高齢社の緒形憲と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、このような機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 それでは、高齢社の概要と課題ということでお話し申し上げますけれども、皆様へ、何か今後のお仕事上、国政にお役に立てることができれば大変幸いでございます。 それでは、パワーポイントと、お手元には弊社のパンフレット、そして概要を書いたものと私