2006-03-24 第164回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号
○綿貫委員 永田さんは、だまされたとか、あるいは悪意はなかったとか、先ほどの御発言を聞いておりますと、だから謝ればいいんだ、こういうようなふうに聞こえるんですが、幼稚園の生徒や小学校の子供じゃないんですから、一人前の国会議員として自覚を持って、冷静に、神の前でみずからをもう一度問い直して行動していただくように心から強く期待して、終わります。
○綿貫委員 永田さんは、だまされたとか、あるいは悪意はなかったとか、先ほどの御発言を聞いておりますと、だから謝ればいいんだ、こういうようなふうに聞こえるんですが、幼稚園の生徒や小学校の子供じゃないんですから、一人前の国会議員として自覚を持って、冷静に、神の前でみずからをもう一度問い直して行動していただくように心から強く期待して、終わります。
○綿貫委員 永田議員は、今回の問題はすべて責任は自分にある、こうおっしゃっておりますが、みずからの出処進退、その責任につきまして、ほかにげたを預けてからというようなことでは、かえって国民の政治に対する信頼を失い、議会の名誉を汚すものではないかと思うのですが、これについてはいかがお考えでしょうか。
○綿貫委員 国民新党の綿貫です。 私は、現在、懲罰委員会の一員でありますが、衆議院議長を経験したことも踏まえて、私の考えるところを申し述べた上で、永田君に質問いたしたいと思います。 議院の懲罰権は、明治憲法には規定がなく、議院法においてのみ定められていましたが、現在では、憲法五十八条二項において規定されております。その理由の一つは、戦後新たに向上した議会の地位にかんがみ、議院の自律権に基づき、議院
○綿貫委員 御異議なしと認めます。よって、中山太郎君が会長に御当選になりました。 〔拍手〕 会長中山太郎君に本席を譲ります。 〔中山会長、会長席に着く〕
○綿貫委員 これより会議を開きます。 衆議院憲法調査会規程第五条第二項の規定により、会長が選任されるまで、私が会長の職務を行います。 これより会長の互選を行います。
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。 次に、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 内閣から、 電波監理審議会委員 及び 中央社会保険医療協議会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 内閣からの申し出中、 まず、 電波監理審議会委員に浮川初子君及び濱田純一君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 これより表彰文を順次朗読いたします。 議員柿澤弘治君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 ………………………………… 議員鳩山邦夫君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 国会議員として、また、本院議員として在職二十五年に達せられました柿澤弘治君及び鳩山邦夫君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。 表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) この際、弔意を表するため、山口俊一君から発言を求められております。これを許します。山口俊一君。 〔山口俊一君登壇〕
○議長(綿貫民輔君) 御報告することがあります。 議員日野市朗君は、去る七月六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 日野市朗君に対する弔詞は、議長において去る八月九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長 災害対策特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等日野市朗君
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第百六十五番、中国選挙区選出議員、中桐伸五君。 〔中桐伸五君起立、拍手〕 ————◇————— 日程第二 会期の件
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、議席の指定を行います。 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 諸君、第百五十七回国会は本日召集されました。 これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 議席の指定
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外三百五十一請願
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 小泉内閣不信任決議案(菅直人君外十一名提出)
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務委員長遠藤武彦君。 ————————————— 電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔遠藤武彦君登壇〕
○議長(綿貫民輔君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第二百五番、東北選挙区選出議員、田名部匡代君。 〔田名部匡代君起立、拍手〕 第四百三十八番、近畿選挙区選出議員、北川知克君。 〔北川知克君起立、拍手〕 ————◇————— 日程第一 電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、日程第一は延期することに決まりました。 ————◇————— 日程第二 平成十三年度一般会計歳入歳出決算 平成十三年度特別会計歳入歳出決算 平成十三年度国税収納金整理資金受払計算書 平成十三年度政府関係機関決算書 日程第三 平成十三年度国有財産増減及び現在額総計算書 日程第四 平成十三年度国有財産無償貸付状況総計算書
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 御報告することがあります。 議員久保哲司君は、去る六月十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 久保哲司君に対する弔詞は、議長において去る六月十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに国土交通委員長の要職にあたられた議員久保哲司君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(綿貫民輔君) 御報告することがあります。 元本院議長櫻内義雄君は、去る五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 櫻内義雄君に対する弔詞は、議長において今十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 国会議員として在職五十一年三月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され さきに本院議長の要職につき
○議長(綿貫民輔君) 御静粛に願います。 これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。 ————◇————— 裁判官訴追委員の選挙
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 裁判官訴追委員高村正彦君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) 御静粛に願います。 これより会議を開きます。 ————◇————— 裁判官訴追委員辞職の件
○議長(綿貫民輔君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。 イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案及び平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため
○議長(綿貫民輔君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第六十五番、近畿選挙区選出議員、佐藤茂樹君。 〔佐藤茂樹君起立、拍手〕 ————◇————— 特別委員会設置の件
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(綿貫民輔君) 会期延長の件につきお諮りいたします。 本国会の会期を七月二十八日まで四十日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。 本件につき討論の通告があります。順次これを許します。藤村修君。 〔藤村修君登壇〕
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 会期延長の件
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。 次に、 食品安全委員会委員に寺尾允男君及び寺田雅昭君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 内閣から、 食品安全委員会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、 食品安全委員会委員に小泉直子君及び本間清一君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(綿貫民輔君) 採決いたします。 本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長小平忠正君。 ————————————— 種苗法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔小平忠正君登壇〕
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 種苗法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 表彰文を朗読いたします。 議員八代英太君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 この表彰方は議長において取り計らいます。 —————————————
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 国会議員として在職二十五年に達せられました八代英太君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。 表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。 ————◇————— 日程第一 仲裁法案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。 太田昭宏君から、六月六日から十三日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 議員請暇の件
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。 次に、 預金保険機構理事に廣瀬権君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(綿貫民輔君) お諮りいたします。 内閣から、 預金保険機構理事及び同監事 労働保険審査会委員 中央社会保険医療協議会委員 及び 運輸審議会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 内閣からの申し出中、 まず、 預金保険機構理事に篠原興君及び松田京司君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます
○議長(綿貫民輔君) これより会議を開きます。 ————◇————— 預金保険機構理事及び同監事任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件