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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

細川龍法証人 御承知のように長い期間、私はおりましたので、ナホトカへ來る部隊は一般に帰國するために來た部隊と判定いたします。それが、あの船に乘るのだと言つて船を見ながら逆送されて行く姿を目のあたり見て來ました。それにつきましては昨日も証言しておきましたが、ソ軍側から必要によつて何百名かを、健康者だけを、診断の結果作業隊に編成するという事実がありました。それと或いは民主運動が徹底しないという廉によつて

細川龍法

1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

証人細川龍法君) お答えいたします。昨日ながながと御説明申上げておりますが、先ず第一に反動ということをどういう尺度によりまして、誰が決定して、そうして思想が違つたら残すという権限をロシアで持つておるかどうか、そうして日本人がそれを行使しておるか、日本人にその権限を與えておるかどうか、こういう質問を第一條項に書きました、次は民主グループ連中らはすでに御承知かも知れません。お聞きになつておるだろうと

細川龍法

1949-05-11 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第23号

証人細川龍法君) 私は曾て第十四地区の第十分收所の、最初本部におりまして、次に小隊長小隊長から副官、曾ての收容所を出発して帰隊する当時は、私副官として昭和二十二年の四月十二日ナホトカへ到着したのでございます。二、三日そこに滯在しておりますときに、そこに集結しておられました幾多の部隊を全部集合させられまして、下士官及び將校は列外になれ、そう言うので、これはソ軍側の少佐と大尉と、もう一人堀という日本側

細川龍法

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