1986-05-21 第104回国会 衆議院 本会議 第30号
○福家俊一君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員前川旦君は、去る五月十一日、五十六歳の若さで逝去されました。何たる悲運、まことに痛惜の念にたえません。 君の御尊父、故前川正一先生と私は、戦時中より衆議院議員として、ともに手を携えて、同郷のよしみで特別じっこんの間柄で活躍した仲でありますが、今や私が、この壇上において、正一先生の御子息であり、いまだ春秋に富む君に対し、議員一同を代表して
○福家俊一君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員前川旦君は、去る五月十一日、五十六歳の若さで逝去されました。何たる悲運、まことに痛惜の念にたえません。 君の御尊父、故前川正一先生と私は、戦時中より衆議院議員として、ともに手を携えて、同郷のよしみで特別じっこんの間柄で活躍した仲でありますが、今や私が、この壇上において、正一先生の御子息であり、いまだ春秋に富む君に対し、議員一同を代表して
○福家委員長 内閣提出、参議院送付、扶養義務の準拠法に関する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所猪瀬家庭局長から出席説明の申し出がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野寺君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所山口総務局長、上谷民事局長、吉丸刑事局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 内閣提出、参議院送付、扶養義務の準拠法に関する法律案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。鈴木法務大臣。 ————————————— 扶養義務の準拠法に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○福家委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 去る四月二十四日理事横手文雄君委員辞任により、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 午後一時半再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時六分休憩 ――――◇――――― 午後一時四十二分開議
○福家委員長 大臣が帰られたので、私個人からお願いがあります。 私も引揚者の一人ですが、ただいまの山本議員との質疑応答を聞いておりまして非常な感銘を受けました。また、大臣から善処するとのお言葉がありましたが、引揚者はもう戦争の犠牲者でありまして、今質疑の中にハルビンから蘭州、西安という話もありましたが、大体四百キロ以上あって、シルクロードの中国四百余州の西域の果てであります。中国は、御存じのように
○福家俊一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における国際交流の活発化に伴う国際的法律事務の増大とこれに対する的確な対処が不十分である現状等にかんがみ、渉外的法律関係の安定を図り、あわせて、外国における日本法に関する法律事務の取り扱いの充実に資するため、相互の保証のもとに、外国の弁護士となる資格を有する者が国内において
○福家委員長 内閣提出、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所山口総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として前日本弁護士連合会副会長竹内桃太郎君、弁護士濱田邦夫君、東京大学名誉教授三ケ月章君、商事法務研究会経営法友会代表幹事小倉兄君、以上四名の方々に御出席いただいております。 参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、
○福家委員長 それでは防衛庁、帰って直ちに上司と相談して統一した答弁を出しなさい。
○福家委員長 内閣提出、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本文彦君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所山口総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。鈴木法務大臣。 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特 別措置法案 〔本号末尾に掲載〕
○福家委員長 お諮りいたします。 本日、最高裁判所草場事務総長、山口総務局長、上谷民事局長兼行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任についてお諮りいたします。 去る三月二十五日理事松浦利尚君委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家俊一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を八人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を一人増加しようとするものであります。 委員会においては、本日鈴木法務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、これを終了し、直ちに採決を行ったところ、本案は全会一致をもって
○福家委員長 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。鈴木法務大臣。 ————————————— 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所草場事務総長、山口総務局長、櫻井人事局長、川嵜経理局長、上谷民事局長兼行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野寺君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所草場事務総長、山口総務局長、猪瀬家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴う理事の欠員四名並びにただいまお諮りいたしました理事辞任により、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 理事の辞任の件についてお諮りいたします。 理事高村正彦君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました。 まことに非学な者で法律のホの字も知りませんが、幸い法務委員会には法務関係に練達の方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜わりまして、円滑な委員会運営を図ってまいりたいと思っております。 この委員長は変わり者でございますので、各党公平に処置
○福家俊一君 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十五年七月に我が国が署名いたしました女子に対する差別の撤廃に関する条約の批准に備えるための国内法令整備の一環として、女子船員について、就業制限を緩和するとともに、母性保護の充実を図ろうとするものでありまして、 第一は、妊産婦以外の女子船員について
○福家委員長 これより会議を開きます。 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、港湾に関する件について、石油公団理事松村克之君、また航空に関する件について、新東京国際空港公団副総裁松本操君をそれぞれ参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議
○福家委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 亀井参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 なお、御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願いたいと存じます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許しますが、特にこの際、委員長が一言申し上げます。 人の上に人はなく、国会が最高の権威でありますから
○福家委員長 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。 —————————————
○福家委員長 これより会議を開きます。 日本国有鉄道の経営に関する件につき調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件につきお諮りいたします。 日本国有鉄道の経営に関する件について、本日、参考人として日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○福家委員長 西中君。
○福家委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、道路運送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 定員に達しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左近正男君。