2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(石田茂資君) 御質問ありがとうございます。 まず一番最初のお話でございますけれども、ヨーロッパが進んでいるか日本が進んでいるかという話は、私はまだはっきり言えないと思います。 日本で今浮いている風車が全部で四基ございまして、福島沖に三基浮いてございます。それから、響灘に今一基浮いております。 それから、五島の風車は、環境省の事業として約五年前に浮いたものが今も元気で発電しておりまして
○参考人(石田茂資君) 御質問ありがとうございます。 まず一番最初のお話でございますけれども、ヨーロッパが進んでいるか日本が進んでいるかという話は、私はまだはっきり言えないと思います。 日本で今浮いている風車が全部で四基ございまして、福島沖に三基浮いてございます。それから、響灘に今一基浮いております。 それから、五島の風車は、環境省の事業として約五年前に浮いたものが今も元気で発電しておりまして
○参考人(石田茂資君) メタンハイドレートは私それほど詳しくございませんけれども、今のところ確認されている埋蔵量はたしかそれほど多くなかったような気がするんですけれども。 やっぱり再生可能エネルギーは一応永遠といいますか、使って減るものではないということなので、なるべくそちらの方をやっていくのがいいかなと私は思っております。
○参考人(石田茂資君) 佐賀大学の石田でございます。 今日はこのような席にお招きいただきまして、ありがとうございます。手際よく進めたいと思います。(資料映写) これは、今日御出席の先生方は御覧になったことがあるんじゃないかと思うんですけれども、日本のエネルギー自給率は一〇%で、電力に限りましても再エネの割合は主要国に比べて低いと。それから、赤で書いておりますけれども、導入目標がちょっとそもそも低