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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-29 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第4号

矢部参考人 矢部貞治でございます。FMの単営申請者のうち、志を同じくしておりまする者十七社がFM営期成同盟というものを組織しておるのでございまして、私は本日その代表者というような意味でお呼び出しをいただいたものだと存じておりますが、実は、私は電波の問題につきましては、ずぶのしろうとでございまして、専門的なことはわかりませんので、本日は技術顧問をお願いしております高柳健二郎先生、それから東海大学の

矢部貞治

1964-03-09 第46回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員矢部貞治君) いまお話しのとおり、公聴会あるいは世論の動向というものが、必ずしも憲法調査会内部の議論と一致しておらないということも、確かに一つの点でございます。これは調査会構成そのもの社会党の不参加などによりまして、片寄ったものになっておるということからくるところも多いと思います。世論調査は、これは内閣で実施しているもの、新聞社で実施しているものを調べましても、弔うかなり慎重論のほうが

矢部貞治

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

説明員矢部貞治君) これは事務局がつくった年報でございますが、調査会が生まれるに至りました政治的背景を、事実に基づいて書いてあるわけです。鳩山総理のときに憲法改正ということを言い出して、そしてその考え方で自由民主党ができたときに、憲法改正ということがやはり一つの党是として取り上げられておった、そして党内にも憲法調査会というものが設けられた、そしてまあそういうような背景から、調査会法というものが出

矢部貞治

1956-04-25 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第2号

矢部公述人 お答えいたします。ただいまのお話は、まことにごもっともな点があると思うのでございますが、ただし、現在の状態におきましても、社会党が三分の一程度の勢力でありましては、もし数の力で押していこうとするならば、今、鈴木委員さんが御心配になったようなことを、やはり自由民主党の方ではおやりになるだろうと思うのであります。その点は、今以上に社会党が減る度合いいかんにかかると思うのでございますけれども

矢部貞治

1956-04-25 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第2号

矢部公述人 お答えいたします。私は、本来、わが国は議会政治のいろいろの条件が必ずしも整っておらないというふうに考えておりましたので、実は保守合同につきましても、社会党統一にいたしましても、あまり無理をしてやられるということには、引き続き、反対的あるいは批判的態度をとっておった一人でございます。けれども、昨年の秋、とにかく保守合同社会党統一が実現したのでございますから、これをもう一度また分裂の方向

矢部貞治

1956-04-25 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第2号

矢部公述人 私の公述の要点は、前会に申し述べましたが、その際、社会党提出の二法案につきまして意見を述べることができませんでしたので、簡単に申し述べさせていただきたいと思います。  これを拝見いたしまして、この二つの法案は、前回私が申し上げました小選挙区に伴う買収、戸別訪問事前運動、その他の弊害を除くために、どうしても必要と考えるところの政治資金規正強化、あるいは連座制強化、さらには免責規定

矢部貞治

1956-04-23 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

矢部公述人 矢部貞治でございます。小選挙区制の問題につきましては、すでにその長所短所もほとんど論じ尽されておるように存じます。また人間の制度完全無欠制度というふうなものはないと思いますので、長短が相半ばしているところもございますし、考えようによれば、一般長所と認められておりますところが、角度を変えて見れば即短所といえないこともございませんし、また短所と考えられておりますことが、観点を変えて

矢部貞治

1954-09-30 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第43号

矢部参考人 矢部でございます。実は反民主主義活動対策委員会と申しますものと、ただいま委員長の仰せられました中央調査社というものとの関連につきまして、私は実態を少しも知らないのであります。新聞などで報道されていること以上には何の知識もございませんので、実は国会委員会に参上して意見を申し上げるほどの自信がないということを申したのでありますが、とにかく出席するようにということで参上したのであります。それまでにもし

矢部貞治

1954-03-15 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

矢部参考人 議員歳費の性格でございますが、これも厳格な法律的なことは私も法律家でないのでわかりませんが、初めのころは各国ともに、議員歳費というものは実費というような意味ではなくして、むしろ議員というものは名誉ある地位、こう考えられておつたものですから、歳費はただほんの一部の実費を弁償する程度意味であつたと思います。それで、各国貴族院とか上院議員には歳費というものはなかつたというのが一般的通念

矢部貞治

1954-03-15 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

矢部参考人 特に常任委員会制度と、それから議員歳費についてということでありますので、国会法の問題も非常にたくさんの問題があると思いますけれども、大体常任委員会制度中心にして、私の考えておりますことを申し上げたいと思います。  特に常任委員会制度構成そのものと、それから常任委員会中心にした議員立法手続に関する点が問題になろうかと思うのであります。そこで私は、以下のような意見を申し上げます観点

矢部貞治

1952-06-04 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

矢部参考人 その点は実は、別に具体的な内容をつかまえて、数字をあげて論ずるというような用意は全然ないのであります。ただたとえば自治体警察に事件が起つた場合に、国家警察協力を求めるという規定警察法にございますけれども、しかし警察方面の話を聞いてみますと、そういう協力を求めるというふうなことはあまり行われておらない。実際は自治体警察でまかなえない場合にも、国家警察の応援を求めるということを非常に躊躇

矢部貞治

1952-06-04 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

矢部参考人 ただいまの点でありますが、私もいろいろ現在の分権主義が行き過ぎているということを指摘して、だんだんと一元化を考えることから来る危険ということにつきましては常々心配しておりますので、そこで私は現在の公安委員という制度をやはり中心にして考えるということと、自治体警察が十分に機能を行い得るものであるならば、これを残しておくということを中心にして改正を考えたいと、そういう意味総理大臣任免権

矢部貞治

1952-06-04 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

矢部参考人 私は法律専門家でございませんので、個々の箇条につきまして詳しく申し上げることは省きます。ただこのような治安関係立法につきまして、私の見ているところを御参考までに申し上げたいと思います。  民主主義社会で、あらゆる人にひとしく自由と人権を保障するということが、民主社会治安立法の目標であろうかと思うのであります。そのような意味から申しますと、他人の自由と人権を破壊するような暴力的破壊活動

矢部貞治

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