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274件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-06-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第42号

片島委員 関連して。現行法放送電波業界現状から見て非常に恥状に即していない、早く法律を改正しなければならぬということは歴代の内閣で検討しておったわけです。今度出されました政府改正原案を見ましても、これは何もわれわれが反対するばかりでなく、現状から見て一歩前進した改正条項相当多い。たとえば、電波法においては周波数配分計画周波数使用計画の作成、公表等を法定化し、また放送法においては従来は

片島港

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

片島委員 この場合、昔のことは知らぬといって逃げられればこれは別でありますが、みな郵便局であるのに、普通郵便局特定郵便局という、この特別な、郵便局ではあるが郵便局ではないような——たち郵便局の窓口に行けば、国営でありますからみなあたりまえの郵便局と考えておるのでありますが、それを普通郵便局特定郵便局というふうに名前をどうして二色に分けられたのか、この間の事情を御承知の方ございませんか。

片島港

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

片島委員 長い間一等郵便局、二等郵便局、三等郵便局というのがあって、それが非常な大改革をやって普通郵便局特定郵便局という制度に変わって、郵便局制度はたった一回しか創業以来変わっておらぬのでありますが、それがいつごろ変わったかを、郵政省皆さんここにたくさんおられてだれ一人知られないということは、私は非常に遺憾に存ずるのであります。普通郵便局特定郵便局、これは——わかりますか。いまわかりましたか

片島港

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

片島委員 郵便法の一部改正料金値上げの問題に関連しまして、郵政事業管理機構管理経営の問題について大臣お尋ねいたしたいと思いますが、しかし小さい点でわからない点は、政府委員からの御答弁でけっこうでございます。  最初に、昔の郵便局制度は、御承知のように一等郵便局、二等郵便局、三等郵便局という制度があったわけでございますが、これが普通郵便局あるいは特定郵便局という制度に変わったのはいつごろでございましょうか

片島港

1966-03-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

片島委員 大体の相場をどういうようにしてきめるのか。私が聞きますのは、いま森本君からは、少な過ぎるじゃないかというお話がありましたが、NHK受信料でまかなっておるわけですが、おそらく民放あたりもやはりそういう格づけがあると思うのです。大体NHKは昔は薄謝協会と言っておったのですけれども、それをだんだん取り直してだいぶ高くなって同じくらいになっておるということを、いつか徳川夢声さんあたりが見えたときに

片島港

1966-03-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

片島委員 ただいまの森本君の質問にちょっと関連をして聞きたいのですが、先ほど浅沼専務理事のほうから、十何階段の格づけがあるという話だったのですが、この格づけはどこでどういうようにしてきめるのですか。大体こういう出演料を出すところの基準にもなるわけですが、それはどういうふうになっておるのですか。

片島港

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

片島分科員 現在集配の問題は、これは関連しておるわけですが、たとえばあるところからA局郵便が逓送をされます。A局B局に行く郵便を、行のうを解いてB局に逓送するわけです。B局では翌日それを配達に回すわけですが、そのときに、実は道路事情が昔と変わっておりますので、もう一回翌日になってA局区内を通過して配達をしておるのであります。これは同一市町村内であります。同一市町村内でも、昔は山を越えていったほうが

片島港

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

片島分科員 時間が非常に制限されておりますし、私はある程度詳しいほうでありますから、ひとつ簡単に答弁してください。  郵便の問題でありますが、今日でもいなかでは郵便配達しない地域がございますが、郵便規則第八十五条の適用地として郵便配達しない、そういうところに最近道路がりっぱにできまして、配達をしない僻地の家の下をバスが通っております。この郵便規則八十五条によって郵便配達しない地域をきめたのは

片島港

1966-02-25 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

片島分科員 関連。「予算分科会における郵政大臣予算説明資料」というのをいただいておるわけなんですよ。それによっていま山口君が質問しておるのです。郵便貯金特別会計でありますが、この会計歳入予定額は、二千百八億円何千万円、前年度予算額は一千六百六十七億何千万円だから、去年に比較すると今年度は四百四十一億八千万円になる、こう書いてあるのです。これは何か余ったもののような答弁をしておるのですよ、剰余金

片島港

1965-11-10 第50回国会 衆議院 本会議 第10号

片島港君(続) いままで、国籍欄は、朝鮮であろうと韓国であろうと、どちらも用語として、符号として用いられていたのでありますから、さして問題ではありませんが、今度の条約の法的地位関係するということになると重大な問題であります。朝鮮から韓国へ書きかえはできる、韓国が正式の国籍となる、いままで韓国籍であった者が、これはたいへんだ、あるいは徴兵に引っぱられてベトナムにでも連れていかれるのじゃないかというような

片島港

1965-11-10 第50回国会 衆議院 本会議 第10号

片島港君 私は、ただいま提案説明のありました石井法務大臣不信任決議案に対し、重要な諸点について横山君に質問いたします。  最初にお断わりしておきますが、政府答弁に見られるような、木で鼻をくくったような答弁をしたり、あるいは質問関係のないようなことを答弁されるようなことがありますならば、何回でも再質問をするという態度を留保いたしまして、どうか誠意ある御答弁をお願いいたしたいと思うのであります。(拍手

片島港

1965-03-18 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

片島委員 第二次六カ年計画置局予定は、最初は四十一年度までという予定だったのですが、いまおっしゃるように、NHKは四十年度末で全部を消化してしまう、そういうことになりますと、四十一年度以降の置局の構想はどういうふうに考えておられますか。これは郵政当局NHK、両方からお伺いいたします。

片島港

1964-07-31 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第35号

片島委員 申し上げるまでもなく、戦前はNHK放送独占機関でありました。しかもその人事は逓信官僚が、その首脳部独占といいますか、掌握してまいりました。いわば政府機関、いわば政府の言うなりに経営されてきました。こういうことであってはならない、NHKは独自の性格を持つた使命を持つべきものである、こういう観点から、まずそういう自主性を阻害するおそれのあるような、その原因である人事問題についてはこれを

片島港

1964-07-31 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第35号

片島委員 経営委員会というのはNHK経営に対する最高機関であります。そういたしますと、経営委員長経営委員会を代表し、委員長事故ある場合はその代行者がきまっておるわけであります。その代行すべき副委員長がまた事故ある場合には、それにかわるべき者がなければ、一朝緊急な要務がある場合に、経営委員会としての、NHK最高機関としての機能は果たし得ない。NHKでも、会長事故あるときには副会長が代行し、副会長

片島港

1964-07-31 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第35号

片島委員 本日私は徳安新郵政大臣NHK経営委員長NHKの新会長に御出席を願った。経営委員長はおいでにならないし、代行さるべき経営委員責任者をと、こういう注文をしておいたのでありますが、どういうわけできようは御出席にならないのでありましょうか。一口でよろしゅうございますから……。

片島港

1964-06-11 第46回国会 衆議院 決算委員会 第27号

片島委員 そうすれば、国有地について、人に貸すということになれば、これは管理であって、所有権そのものには直接影響がないようでありますが、しかし借りた者は地上権などができますので、所有権に大きな制限を加えることになるわけですが、そういう所有権に大きな制限を加えることも日本と協議しなければならない、それから立木所有権日本にあるということになれば、処分についても日本政府と協議しなければ処分はできぬ

片島港

1964-06-03 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第5号

片島委員 先ほどからのお話で低俗な番組白痴化というようなことばもありましたが、低俗番組と非低俗番組の区分けというものは非常にむずかしい問題であります。特にいろいろな意見を発表するのは、たとえば主婦連、おしゃもじ族というか、そういったおえら方とか、あるいは相当名前の売れた方、社会的にある程度権力——ほんとうの法律的な権力ではありませんが、社会的に相当の力を持った人の発言、そういう人はきわめて少

片島港

1964-06-03 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第5号

片島委員 たいへんこれは尋ねにくいことですが、しかしお尋ねしておきたいと思うのです。昔からNHKというのは——これは皆さんに伺うのですが、薄謝協会と前いわれておったそうでございます。NHK薄謝協会である。いまはどうかよくわかりません。そうして民放ができまして、民放では出演料相当はずむ、相当出してくれる。そうすると、民放のほうにタレントが大量に出ていってしまうのではないかというようなこともいわれておったのでありますが

片島港

1964-05-15 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第2号

片島委員 一言お尋ねをしておきたいのですが、NHK意見書民放意見書というのにだいぶ食い違ったところがありますし、それから問題によっては平行線をたどっておるところがあるわけです。これは今度いよいよ結論づける場合に、関係者は非常に困るわけです。私は意見書をあなたのほうのをいろいろ拝見しますと、やはり一つNHK保守主義といいますか、NHK保守主義一つあって、自分たちが大体基幹放送の本物なんだ

片島港

1964-04-28 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

片島委員 あまり準備もしておりませんので、わかり切ったことを聞くように思われるかもしれませんが、この法案適用対象となる総人員、これは直轄局委託局別にどの程度を見込んでおられるか。もちろん配転あるいは職転の可能なものは対象となっておらないと思うのでありますが、三十九年度から何カ年を目標として毎年どの程度の数字、本法案適用対象となる人員がどのくらいになると見込んでおられるか。

片島港

1964-04-21 第46回国会 衆議院 決算委員会 第20号

片島委員 関連して。先ほど大庭さんのお話を聞いておりますと、監査書は三人で出すけれども、実際に監査する場合には個々監事が別々にやったものであって、私がやったものではないということだけは御了解願いたい、こういう前置きがございましたが、そういたしますと、ほかの監事がやったものでも、それは個々監事がやったが三人の連名で監査資料として出す、その監査をした人は二人とも御退任になっておるようで、監査をしなかったあなたが

片島港

1964-04-08 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

片島委員 第二次五カ年計画、第三次五カ年計画というふうな計画は、年度が進行するにつれて建設部門に非常に多くの経費が必要になってくる。そのために無理をして、収入がそう多く見込まれないのにもかかわらず、相当多くの収入見積もりを立てておかなければ建設勘定への自己資金が調達できない。私がなぜこういうことを申し上げるかといいますと、まだ三十八年度実績調べてみませんが、三十六年度においても、加入電話の増設

片島港

1964-04-08 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

片島委員 そこでお尋ねしたいのでありますが、いまの予算においてもわかりますように、三十七年度においては予算額と実際の収益との開きが非常に大きいし、また三十八年度においても相当額の赤字といいますか、予算額に対しての収入不足がある。決算書調べてみますと、昭和三十五年度が六百五億の純利益、三十六年度は六百七十五億の純利益、三十七年度は五百四十二億というように、予算額と実際の実績調べてみましても、当初

片島港

1964-03-18 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

片島委員 関連して大竹局長に聞きますが、この前の委員会大臣安宅委員から質問があったところでは、これは総理府所管事項であって、初めのうちはわしのほうは知らぬというような態度でした。しかし、だんだん詰められて、いやそれは総理府のほうとよく話をして協力をするということでしたが、使用料の問題などについて、いま電電公社から金光理事がたしか行っておるはずです。電電公社を監督をしている機関郵政省なんです

片島港

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

片島委員 第一項と第二項、観念上はわかると言いますけれども、使途が違うわけなんであります。そういうことでこれが全然わからないと、使い方がわからないのじゃないか。これは私大まかにでも大体の見通しというものがなければならぬと思うのであります。その点はいかがですか、もう一回……。

片島港

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

片島委員 二つございます。第一は、この二年ないし三年間において、第七条第一項及び第二項による予算額よりも実際の収納額がどの程度上回ったかという問題と、さらにその上回った増加額のうちで、第一項による自然に事業が大きくなったために増収になった額と、そうでなくて人工的に職員の努力によって増加した額との内訳というものがわかるものかどうか。

片島港

1964-03-05 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

片島委員 郵政大臣が間もなく見えるそうでありますが、郵政大臣に先にお尋ねをして順次NHKのほうにお尋ねをするのが順序でありますけれども、大臣にはあとお尋ねすることとして、順序が転倒いたしますけれどもNHKのほうに先に伺います。  さっそく予算総則の問題からお尋ねしたいと思いますが、予算総則の第七条によって当該年度予算額よりも収入が増加した額、これは例年どのくらいになっておるか。それと予算総則

片島港

1964-03-04 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

片島委員 私も逓信委員会に長くおりましたが、甲料金をきめるときには、テレビだけを持っておるところでも取らざるを得ない。しかし、まず第一には、テレビを買うくらいのうちはいままでにラジオ一つくらいは持っておったであろうということで確認した。しかし、テレビを買ったからラジオを捨てるというところもあるかもしれん。しかしながら、従来のラジオがどんどんふえてきた、そしてテレビが進出をしてきたが、テレビを買うくらいのうちならば

片島港

1964-03-03 第46回国会 衆議院 決算委員会 第8号

片島委員 昭和三十七年度説明書を見ますと、予算額は七十九億何がし、それに対して収納額は百六十六億、差し引き八十七億の自然増収であります。予算を立てる場合には、その年の収納見込み額を見積もって予算を立てるというならば、三十六年度においては予算額が七十六億、それに対して収納済み額が百十九億、差し引き四十二億で、これも約六割ほどの自然増収なんです、昭和三十六年度の実際収納額が百十九億であるならば、三十七年度

片島港