2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
○瀬川政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のように、先般提出いたしましたNDCでございますが、我が国が、温室効果ガス排出削減のための行動そして削減目標、この両面において野心を強化していく、そういった方針を示したものでございます。 ポイントが三つございまして、二六%の水準にとどまらない削減努力を追求していくということ、二つ目、これに基づいて地球温暖化対策計画の見直しに着手するということ、そして
○瀬川政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のように、先般提出いたしましたNDCでございますが、我が国が、温室効果ガス排出削減のための行動そして削減目標、この両面において野心を強化していく、そういった方針を示したものでございます。 ポイントが三つございまして、二六%の水準にとどまらない削減努力を追求していくということ、二つ目、これに基づいて地球温暖化対策計画の見直しに着手するということ、そして
○政府参考人(瀬川恵子君) お答え申し上げます。 石炭火力輸出支援の四要件につきましては、関係省庁間で議論を行い、結果、パリ協定の目標達成に向け、六月に予定される次期インフラシステム輸出戦略骨子策定において、この四要件の見直しについて関係省庁間で議論し、結論を得ることとしております。 この関係省庁間での議論を前向きなものとするため、環境省といたしましても、パリ協定の目標を踏まえ、世界全体のカーボンニュートラル
○瀬川政府参考人 お答え申し上げます。 国連気候アクションサミットは、本年九月、グテーレス国連事務総長主催により開催されております。 これは、パリ協定の実施のための地球規模の野心の向上、これに向けまして、政府、地方自治体、民間、市民社会などの関係者が集まり、取組の発表を行ったものでございます。 また、これにあわせて、各種の関連イベント、またハイレベルの会合も開催されております。 小泉環境大臣