2020-03-30 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(湊元良明君) お答えいたします。 六十歳以上の継続の雇用のところで、やはり多くの企業では嘱託再雇用というような形が取られているんじゃないかなというふうに思います。その中で、やはり継続雇用の給付金、これを利用している企業もかなりあるというふうに思っております。 ただし、これからやはり同一労働同一賃金というような改正が中小企業にも来年度以降求められてくるというところでございますので、こうした
○参考人(湊元良明君) お答えいたします。 六十歳以上の継続の雇用のところで、やはり多くの企業では嘱託再雇用というような形が取られているんじゃないかなというふうに思います。その中で、やはり継続雇用の給付金、これを利用している企業もかなりあるというふうに思っております。 ただし、これからやはり同一労働同一賃金というような改正が中小企業にも来年度以降求められてくるというところでございますので、こうした
○参考人(湊元良明君) お答えいたします。 高齢者のニーズは、いろいろ聞きますと、自分の都合のいい時間に働きたいという、この自由度を求めるというような意見もあります。また、必ずしも報酬ではなくて、自分の培ったスキル、こうしたものを生かして社会の役に立ちたいと、こういうところにモチベーションを感じている高齢者もいるというふうに、強く思っている高齢者もいるというふうに思っております。 そういう意味で
○参考人(湊元良明君) 日本商工会議所の湊元でございます。 雇用保険法等の一部を改正する法律案について、日本商工会議所としての意見を述べさせていただきます。 社会保障、労働分野において中小企業が対応すべき課題は働き方改革への対応を始め多種多様であり、まさに懸命に取り組んでいるところであります。 今回、雇用保険法等の一部を改正する法律案については、日本商工会議所からも労働政策審議会に参加し議論を