○渡辺副大臣 建設発生土につきましては、有効利用されずに不適切に処分される事例が見受けられたことから、平成二十七年に農水省や環境省などと関係省庁会議を立ち上げ、法令遵守や現場における体制の整備等に取り組むとともに、ただいま委員御指摘のございました、府県等で構成するネットワーク会議に参加し、地方公共団体との情報共有や連携等を図ってきたところでございます。 一方、今月三日に発生いたしました熱海市における
○渡辺副大臣 ただいま委員の御指摘がありましたように、まずは原因調査を徹底的にするということが重要でございますので、国土交通省として必要な技術的助言を行ってまいりたいと思っております。
○渡辺副大臣 まずは、今回の豪雨災害によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、全ての被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 さて、今回の土砂災害の調査につきましては、まずは静岡県において行われるものと認識をしているところでございます。 国土交通省といたしましては、災害発生直後から、土砂災害専門家を現地に派遣いたしまして、行方不明者の捜索や二次災害発生防止
○副大臣(渡辺猛之君) お答え申し上げます。 四方を海に囲まれた我が国において、海上輸送は貿易量の九九・六%を担っており、日本発着貨物の六三・一%を輸送する我が国外航海運業は、経済活動や国民生活を支える基盤として極めて重要だと考えております。外航海運は現在も世界単一市場において熾烈な競争にさらされており、我が国の安定的な国際海上輸送の確保を図っていくためには、先ほど委員からも御指摘をいただきましたように
○副大臣(渡辺猛之君) 御質問いただき、ありがとうございます。 我が国での建造船は、中韓に比べて船価が高い一方、燃費性能や実海域性能で優れているところであります。一般的に、船舶の発注においては、船価のみならず、建造船の品質を踏まえて総合的に判断されるものと考えております。 一例ですが、台湾の海運会社ワンハイは、二〇一八年にJMUに発注し最近竣工した三千個積みコンテナ船の実海域性能が優れていたとのことで
○渡辺副大臣 国土交通副大臣兼内閣府副大臣の渡辺猛之でございます。 あかま委員長を始め理事、委員の先生方の格段の御指導を賜りますように、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ――――◇―――――
○副大臣(渡辺猛之君) 国土交通副大臣兼内閣府副大臣の渡辺猛之でございます。 江崎委員長を始め理事、委員の皆様方の格段の御指導を賜りますように、どうぞよろしくお願いいたします。
○渡辺猛之君 昨今の災害、また今回のコロナ禍でも寄り添った支援というワードが使われますけれども、まさに保護司の皆様方の活動を拝見をさせていただきますと、寄り添った支援という言葉が本当にふさわしいなと、改めて敬意を表するところであります。これからもしっかりと応援をしていっていただければとお願いをさせていただきたいと思います。 続きまして、先般の大臣所信において、上川大臣、誰一人取り残さない社会の実現
○渡辺猛之君 ありがとうございました。 ただいまの大臣の御答弁の中でも触れていただきましたけれども、私、今回の京都コングレスの開催に併せて、特筆すべきと考えるのは、今御指摘のありました、サイドイベントとして開催された世界保護司会議だと思っております。 私も地元で保護司の皆様の活動を見聞きさせていただくことありますけれども、本当に保護司の皆様方の御活動には頭の下がる思いで、感謝の気持ちでいっぱいです
○渡辺猛之君 おはようございます。自由民主党の渡辺猛之でございます。 早速質問に入らせていただきます。 まずは、先日、三月七日から十二日まで開催をされました京都コングレスについてお伺いをいたします。 コロナ禍で初の大規模国際会議ということで、法務省を始め関係者の皆様方におかれましては、感染防止対策に細心の注意を払っていただいたものと思います。おかげで一人の感染者も出さず、無事終了されましたことに
○渡辺猛之君 ありがとうございました。終わります。
○渡辺猛之君 ありがとうございました。 今、西村大臣も御答弁の中で御指摘をいただきましたように、緊急事態宣言が解除されたからといって、油断をするとまたすぐ感染者が増えると、これがやっぱり新型コロナウイルスの特徴だというふうに思っています。 特措法が改正をされまして、新たにまん延防止等重点措置も加えられたところでありますが、宣言解除後にどのような政策的スタンスでコロナ対策に当たっていかれるのか、お
○渡辺猛之君 自由民主党の渡辺猛之でございます。 ただいま西村大臣から御説明がありましたように、私の地元、岐阜県を始めとする六府県で、当初予定より約一週間前倒しで緊急事態宣言の解除をされることとなりました。これは、ひとえに時短営業に御協力をいただいた飲食業を始めとする関係者の皆様、そして何より御理解と御協力をいただいた国民の皆様のおかげだと思っております。 宣言解除を歓迎する声がある一方で、三月七日
○渡辺猛之君 自由民主党の渡辺猛之です。 冒頭、羽田雄一郎先生の御逝去を悼み、謹んで哀悼の誠をささげます。 私は、自由民主党・国民の声を代表して、菅総理大臣の施政方針演説について質問いたします。 まず、新型コロナウイルス感染症対策のため、年末も年始もなく業務に当たっていただいた医療従事者や保健所等の皆様、エッセンシャルワーカーの方々に心より感謝と敬意を申し上げます。 新年早々、一都三県を対象
○渡辺猛之君 そのような趣旨でそもそも政府提出法案においては提案が行われたわけでございますが、衆議院の審議の中で、結果的に企業側の都合による株主提案の制限が可能になるのではないかということが危惧された結果、削除修正が行われたわけでございます。 そもそも法務省は、不当な目的等による議案の提案を制限する規定によって、実質的に株主提案に新たな制限を課すことを予定していたのかどうか、お聞かせをください。
○渡辺猛之君 今回の修正ですけれども、衆議院の審議におきまして、株主提案が権利の濫用に該当するかどうかのより明確な判断基準を検討すべきであるといった指摘や、また民法における権利の濫用の一般法理との関係を更に整理すべきであるとの指摘等を踏まえ、削除修正が行われたわけでございますが、そもそも政府提出法案におきまして、不当な目的等による議案の提案を制限する規定を新設することとしていたのはなぜか、その理由をお
○渡辺猛之君 おはようございます。自由民主党の渡辺猛之でございます。 私は、参議院議員十年目にして初めて法務委員会に所属をさせていただきました。この法務委員会には、法務行政全般に大変お詳しい先生方たくさんいらっしゃいますので、どうぞ御指導のほど、よろしくお願いをいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 今回の会社法改正は、ただいま森大臣、また日吉議員の方から説明をいただきましたように
○委員長(渡辺猛之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に岡田直樹君、松村祥史君、森屋宏君、難波奨二君、西田実仁君、足立信也君及び石井章君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十六分散会
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました渡辺猛之でございます。 委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ─────────────
○委員長(渡辺猛之君) これより請願の審査を行います。 第一八九号政党助成金の廃止に関する請願外三十二件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山口和之君、上月良祐君、朝日健太郎君、滝沢求君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として石井章君、石井浩郎君、佐藤啓君、舞立昇治君及び浜野喜史君が選任されました。 ─────────────
○渡辺猛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における物価の変動、選挙等の執行状況などを考慮し、選挙等の円滑な執行を図るため、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの基準を改定するとともに、最近の選挙の実情に対応し、天災等の場合における安全かつ
○委員長(渡辺猛之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、小川克巳君、渡邉美樹君、北村経夫君、仁比聡平君、浜野喜史君、石井章君及び石井浩郎君が委員を辞任され、その補欠として山東昭子君、山下芳生君、柳田稔君、山口和之君、上月良祐君、朝日健太郎君及び滝沢求君が選任されました。 ────────────
○委員長(渡辺猛之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会
○委員長(渡辺猛之君) 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。石田総務大臣。
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、佐藤啓君、山東昭子君及び舞立昇治君が委員を辞任され、その補欠として小川克巳君、渡邉美樹君及び北村経夫君が選任されました。 また、本日、山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君が選任されました。 ─────────────
○委員長(渡辺猛之君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に岡田直樹君、松村祥史君、森屋宏君、山本一太君、足立信也君、難波奨二君及び西田実仁君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました渡辺猛之でございます。 委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御指導と御協力を賜り、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ─────────────
○委員長(渡辺猛之君) これより請願の審査を行います。 第一三八号政党助成法の廃止に関する請願外四件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六日までに、高木かおり君及び豊田俊郎君が委員を辞任され、その補欠として石井章君及び鴻池祥肇君が選任されました。 また、本日、三木亨君が委員を辞任され、その補欠として徳茂雅之君が選任されました。 ─────────────
○渡辺猛之君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員又は長の任期が平成三十一年三月から五月までの間に満了することとなる実情等に鑑み、地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙等に対する国民の関心を高めるとともに、これらの選挙の円滑かつ効率的な執行を
○委員長(渡辺猛之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙等の期日等の臨時特例に関する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、青山繁晴君、今井絵理子君、石井章君及び徳茂雅之君が委員を辞任され、その補欠として山東昭子君、高木かおり君、三木亨君及び滝沢求君が選任されました。 ─────────────
○委員長(渡辺猛之君) この際、石田総務大臣、鈴木総務副大臣及び古賀総務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。石田総務大臣。
○委員長(渡辺猛之君) ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、鴻池祥肇君及び山東昭子君が委員を辞任され、その補欠として青山繁晴君及び今井絵理子君が選任されました。 ─────────────