2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号
○海野徹君 ちょっと後押しというよりも大分後押しをしていただいた方がいいかなと思うんですが。 ちょっと違った点からお話しさせていただくわけなんですが、今、大臣もお話がありました、日本の企業というのは非常にまじめですから、ISOあるいは要するに環境報告書、こういうものを提出して公表しているわけなんですが、技術そのものは非常に要するに戦略的に世界の最先端に行っていると思っています。 それは、戦略、環境戦略
○海野徹君 ちょっと後押しというよりも大分後押しをしていただいた方がいいかなと思うんですが。 ちょっと違った点からお話しさせていただくわけなんですが、今、大臣もお話がありました、日本の企業というのは非常にまじめですから、ISOあるいは要するに環境報告書、こういうものを提出して公表しているわけなんですが、技術そのものは非常に要するに戦略的に世界の最先端に行っていると思っています。 それは、戦略、環境戦略
○海野徹君 想像力の問題だというのは後で細かく質問しようかと思いましたが、御答弁をさらっとしていただいたようなんですが。「環境と経済の好循環を生み出す町づくり」と、いろいろ今想像してみたんですが、具体的にこれから政策として展開されるでしょうからと思うんですよね。そのことはある意味では期待しますし、もうちょっとイメージが分かりやすいイメージで何か広報活動をしていただければ大変有り難いなと思う。それは要望
○海野徹君 おはようございます。民主党の海野徹です。 大臣に、所信を読ませていただいて幾つかの質問をさせていただきたいと思いますが、先ほどの答弁の中にもございます環境革命の時代だと、あるいは環境を基軸として、私たちのライフスタイルや事業活動の在り方を根本から見直していく、環境を礎とした国づくりによって、この新しい流れの先導者として世界をリードすべきであるというようなことを述べられております。 その
○海野徹君 御報告いたします。 去る九月四日及び五日の二日間、岐阜県及び愛知県における水循環等に関する実情調査のため、大島前理事、愛知理事、小川前理事、岩佐委員及び私、海野の五名で調査に行ってまいりました。 今回の調査は、今世紀の環境問題の重要な課題の一つである水問題をテーマに据えました。すなわち、良質で豊富な水資源を有していたはずの我が国において、各地に見られる水質悪化や平常時の河川流量の減少
○海野徹君 私の質問に答えていただいていないんですが。年内に派遣するか派遣しないかということなんですね。そして、その判断基準さえ示していただければ、要するに、その基準をじゃ答えてください。
○海野徹君 総理ね、私、年内に出すのか出さないかという質問をしたんです。 いろいろな虚偽報道についていろいろな質問するのはという話があった。私は、仮に、総理は要するに誤解だ、あるいは虚偽報道だと言うかもしれません。誤解というのは理解の一種ですから、発信源は総理にあるということなんです。その辺は理解していただきたい、その辺は誤解しないように理解していただきたいなと思います。 そして、私は、要するに
○海野徹君 民主党・新緑風会の海野徹でございます。 江田先生から御配慮いただきまして、残りの時間、関連質問をさせていただきますが、まず総理に御質問をさせていただきます。 江田先生へのイラク問題の答弁、あるいはこれまでの総理の答弁、そして昨日の我が党の菅代表あるいは岡田幹事長への答弁を聞いていまして、これではますます反対論、慎重論が国民の中に広がっていくなという懸念を持ちました。そんな問題意識を持
○委員長(海野徹君) これより請願の審査を行います。 第五五九号電磁波についての調査研究等に関する請願外二十五件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十八日、羽田雄一郎君及び木庭健太郎君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君及び加藤修一君がそれぞれ選任されました。 ─────────────
○海野徹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものでありまして、その内容は、持続可能な社会を構築する上で国民、民間団体等が行う環境保全活動並びにその促進のための環境保全の意欲の増進及び環境教育が重要であることにかんがみ、これらについて基本理念を定め、国民、民間団体等、国及び地方公共団体の責務
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官村上康聡君、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、防衛施設庁施設部長大古和雄君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、厚生労働大臣官房審議官新島良夫君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、農林水産大臣官房審議官田中孝文君
○海野徹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、公益法人に対する行政の関与の在り方の改革実施計画を実施するため、国際希少野生動植物種の個体等の登録等又は適正に入手された原材料に係る製品である旨の認定の事務を国に代わって実施する者に関して、指定法人制度を見直し、登録制度を設けようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(海野徹君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国際協力銀行理事森田嘉彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、水産庁長官木下寛之君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君及び環境省自然環境局長岩尾總一郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに
○海野徹君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案は、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を平成二十四年度までの間に計画的かつ着実に推進するため、環境大臣が策定する基本方針等について定めるとともに、都道府県等が実施する特定支障除去等事業に関する起債の特例その他の措置を講じようとするものであります
○委員長(海野徹君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の両案の審査のため、本日の委員会に国際協力銀行理事河野善彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の両案の審査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局長瀬川勝久君、総務省行政評価局長田村政志君、外務省経済協力局長古田肇君、国税庁課税部長村上喜堂君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君及
○委員長(海野徹君) 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取いたします。 本日は、両案の審査のため、参考人として社団法人日本経済団体連合会環境安全委員会廃棄物・リサイクル部会長庄子幹雄君、廃棄物処分場問題全国ネットワーク事務局長大橋光雄君、慶應義塾大学経済学部長細田衛士君及び上智大学法学部教授北村喜宣君
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、高嶋良充君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君が選任されました。 ─────────────
○委員長(海野徹君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の両案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官堀内文隆君、経済産業省産業技術環境局長中村薫君、環境大臣官房長松本省藏君、環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君、環境省総合環境政策局環境保健部長南川秀樹君及
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、藁科滿治君が委員を辞任され、その補欠として高嶋良充君が選任されました。 ─────────────
○委員長(海野徹君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次回は来る六月三日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時七分散会
○委員長(海野徹君) 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法案及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。鈴木環境大臣。
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る九日、田村耕太郎君が委員を辞任され、その補欠として井上吉夫君が選任されました。 ─────────────
○海野徹君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 両法律案は、いずれも特殊法人等改革基本法に基づく特殊法人等整理合理化計画を実施するため提出されたものであります。 まず、独立行政法人環境再生保全機構法案は、公害健康被害補償予防協会及び環境事業団を解散して独立行政法人環境再生保全機構を設立することとし、その名称、目的、業務の範囲等に
○委員長(海野徹君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人環境再生保全機構法案及び日本環境安全事業株式会社法案の両案の審査のため、本日の委員会に文部科学大臣官房文教施設部長萩原久和君、経済産業大臣官房審議官市川祐三君、国土交通大臣官房審議官松原文雄君、環境大臣官房長松本省藏君、環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君、環境省総合環境政策局環境保健部長南川秀樹君及
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 環境及び公害問題に関する調査のうち、G8環境大臣会合に関する件を議題といたします。 本件について鈴木環境大臣から報告を聴取いたします。鈴木環境大臣。
○委員長(海野徹君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時七分散会
○委員長(海野徹君) 独立行政法人環境再生保全機構法案及び日本環境安全事業株式会社法案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。鈴木環境大臣。
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、椎名一保君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として愛知治郎君及び山東昭子さんがそれぞれ選任されました。 ─────────────
○海野徹君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため、環境中への拡散を防止しないで行う遺伝子組換え生物等の使用等に係る承認制度を創設するとともに、遺伝子組換え生物等を施設内等で使用する者に対し、適切な拡散防止措置を取ることを義務付
○委員長(海野徹君) 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律案の審査のため、本日の委員会に外務省総合外交政策局国際社会協力部長石川薫君、厚生労働省医薬局食品保健部長遠藤明君、農林水産大臣官房審議官山本晶三君、農林水産技術会議事務局研究総務官永山勝行君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君及
○委員長(海野徹君) 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として東京大学名誉教授岩槻邦男君、市民バイオテクノロジー情報室代表天笠啓祐君、株式会社三菱化学安全科学研究所リスク評価研究センター部長研究員加藤順子さん及び東京大学大学院農学生命科学研究科教授鷲谷いづみさんの四名に御出席をいただいております
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、昨日、田英夫君が委員に選任されました。 ─────────────
○委員長(海野徹君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(海野徹君) ただいまから環境委員会を開会いたします。 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、経済産業委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕